
今日はgooのアンケート・ランキングを取り上げたい。
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① 「思い出に残るファミリーコンピューターのゲーム・ソフトは?」
この質問に寄せられた回答が、多い順にこちらで発表されている。ベスト5で言えば、「1位: マリオブラザーズ、2位: スーパーマリオブラザーズ、3位: ドンキーコング、4位: ドラゴンクエスト、5位: テトリス」となっている。
此処10年程は殆どする事も無くなったが、嘗てはかなりのゲーマーだった。当然ながらファミコンのゲームも、かなり遣り込んだクチで在る。そんな自分が夢中になったファミコンのゲーム・ソフトのベスト3を挙げるならば、「1位: ドラゴンクエスト、 2位: ポートピア連続殺人事件、3位: ゼルダの伝説」となる。
「ゼルダの伝説」はディスクシステムのゲームだった為セーブする事が出来たのだが、「ドラゴンクエスト」ではかなり長いパスワードを毎回ゲーム終了時に書き写さなければならず、平仮名の「ぱ」と「ば」を写し間違えたりしてリロードできずに、結局泣く泣く最初から(又はその前に写したパスワードの場面から)遣り直さなければならない事がしばしばだったし、「ポートピア連続殺人事件」に到ってはセーブする事さえ出来なかったので、謎を解き終わる迄は毎回最初から延々と遣り直さなければならない内容だった。
当時は攻略本の類も無かったし(在ったのかもしれないが、少なくとも自分は知らなかった。)、インターネットや携帯等も普及していなかった時代故、展開に行き詰ると「○○の居場所は何処?」、「○○は何処で入手出来るの?」等と、同じくゲーマーの友人と固定電話で御互いに逐一情報交換していたのが、何ともアホらしく、そして懐かしい。
他にも「中山美穂のトキメキハイスクール」*1や「アトランチスの謎」、「謎の村雨城」、「ミシシッピー殺人事件」等々、その出来は別にして印象深いゲームは数多い。ゲームに夢中になって、ふと気付けば数時間過ぎていたなんて事はざらで、今考えると良くもあんなにのめり込んでいたものだと、我ながら呆れ返ってしまう。
② 「知っている日本の妖怪は?」
ランキングはこちらに載っているのだが、ベスト5は「1位: ぬりかべ、2位: 子泣き爺、3位: 座敷童子、4位: 雪女、5位: 河童」となっている。因みに男性が選んだベスト5は「1位: 子泣き爺、2位: ぬりかべ、3位: 河童、4位: 砂かけ婆、5位: 座敷童子」、女性の場合は「1位: 座敷童子、2位: ぬりかべ、3位: 子泣き爺、4位: 雪女、5位: ろくろ首」という事だ。
ランキングに入った顔触れを見て思うのは、水木しげる氏の功績は凄いなあと。自分がガキんちょの頃だったら、妖怪と言ってパッと思い浮かぶのは、怪談話の本等で読んだ河童や雪女、天狗、ろくろ首、一つ目小僧等だったろうが、ぬりかべや子泣き爺、砂かけ婆、一反木綿等が今回の結果で上位に来たのは、やはり水木氏の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の影響だろう。
今の自分がベスト3を選ぶとすれば、「1位: 子泣き爺、2位: 砂かけ婆、3位: 一つ目小僧」となる。桂小金治氏に似た子泣き爺が大好きなのは「ゲゲゲの鬼太郎」の影響も当然在るが、嘗てテレビ朝日系列で深夜に放送されていた番組「うそっぷランド」(この番組が大好きだった。)内で、怪物ランドの赤星昇一郎氏が子泣き爺姿でしばしば登場していた事も大きい。「子泣き爺じゃ!夢見るぞ。」の台詞が最高だった。
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*1 ゲーム中に出て来る電話番号に電話をすると、中山美穂さん本人(当然録音テープだが。)からヒントやメッセージが与えられるというシステムだった。
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① 「思い出に残るファミリーコンピューターのゲーム・ソフトは?」
この質問に寄せられた回答が、多い順にこちらで発表されている。ベスト5で言えば、「1位: マリオブラザーズ、2位: スーパーマリオブラザーズ、3位: ドンキーコング、4位: ドラゴンクエスト、5位: テトリス」となっている。
此処10年程は殆どする事も無くなったが、嘗てはかなりのゲーマーだった。当然ながらファミコンのゲームも、かなり遣り込んだクチで在る。そんな自分が夢中になったファミコンのゲーム・ソフトのベスト3を挙げるならば、「1位: ドラゴンクエスト、 2位: ポートピア連続殺人事件、3位: ゼルダの伝説」となる。
「ゼルダの伝説」はディスクシステムのゲームだった為セーブする事が出来たのだが、「ドラゴンクエスト」ではかなり長いパスワードを毎回ゲーム終了時に書き写さなければならず、平仮名の「ぱ」と「ば」を写し間違えたりしてリロードできずに、結局泣く泣く最初から(又はその前に写したパスワードの場面から)遣り直さなければならない事がしばしばだったし、「ポートピア連続殺人事件」に到ってはセーブする事さえ出来なかったので、謎を解き終わる迄は毎回最初から延々と遣り直さなければならない内容だった。
当時は攻略本の類も無かったし(在ったのかもしれないが、少なくとも自分は知らなかった。)、インターネットや携帯等も普及していなかった時代故、展開に行き詰ると「○○の居場所は何処?」、「○○は何処で入手出来るの?」等と、同じくゲーマーの友人と固定電話で御互いに逐一情報交換していたのが、何ともアホらしく、そして懐かしい。
他にも「中山美穂のトキメキハイスクール」*1や「アトランチスの謎」、「謎の村雨城」、「ミシシッピー殺人事件」等々、その出来は別にして印象深いゲームは数多い。ゲームに夢中になって、ふと気付けば数時間過ぎていたなんて事はざらで、今考えると良くもあんなにのめり込んでいたものだと、我ながら呆れ返ってしまう。

② 「知っている日本の妖怪は?」
ランキングはこちらに載っているのだが、ベスト5は「1位: ぬりかべ、2位: 子泣き爺、3位: 座敷童子、4位: 雪女、5位: 河童」となっている。因みに男性が選んだベスト5は「1位: 子泣き爺、2位: ぬりかべ、3位: 河童、4位: 砂かけ婆、5位: 座敷童子」、女性の場合は「1位: 座敷童子、2位: ぬりかべ、3位: 子泣き爺、4位: 雪女、5位: ろくろ首」という事だ。
ランキングに入った顔触れを見て思うのは、水木しげる氏の功績は凄いなあと。自分がガキんちょの頃だったら、妖怪と言ってパッと思い浮かぶのは、怪談話の本等で読んだ河童や雪女、天狗、ろくろ首、一つ目小僧等だったろうが、ぬりかべや子泣き爺、砂かけ婆、一反木綿等が今回の結果で上位に来たのは、やはり水木氏の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の影響だろう。
今の自分がベスト3を選ぶとすれば、「1位: 子泣き爺、2位: 砂かけ婆、3位: 一つ目小僧」となる。桂小金治氏に似た子泣き爺が大好きなのは「ゲゲゲの鬼太郎」の影響も当然在るが、嘗てテレビ朝日系列で深夜に放送されていた番組「うそっぷランド」(この番組が大好きだった。)内で、怪物ランドの赤星昇一郎氏が子泣き爺姿でしばしば登場していた事も大きい。「子泣き爺じゃ!夢見るぞ。」の台詞が最高だった。

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*1 ゲーム中に出て来る電話番号に電話をすると、中山美穂さん本人(当然録音テープだが。)からヒントやメッセージが与えられるというシステムだった。
うそっぷランドはこちとら田舎ですので見られませんでしたが月曜ドラマランドで「ゲゲゲの鬼太郎」を実写でやったときに演じた子泣きジジイはかなりのインパクトがありました。これはねずみ男が竹中直人で砂賭け婆が由利徹という豪華なキャスティングでした。
自分は名前のインパクトだけですが「ぬらりひょん」がいいと思います。
ゲームはファミコン本体をグリーンスタンプ集めて交換したくらいでしたので購入も遅かったです。いろんな意味で記憶に残ってるのは悪名高き「たけしの挑戦状」。同時期に討ち入りがありましたからねえ。
あとはグラディウス。浪人時代は「めぞん一刻」で妄想に浸ってました。馬鹿ですねえ(爆)
我が夫は、ミポリンのゲームも知っているようですが。
妖怪に関していえば、以前勤めていた職場の上司が「あずき洗い」という妖怪にそっくりだったことを思い出します(笑)
ご存知でしょうか?
今思うと、実にユーモラスな風貌の持ち主なんですけどね。
「お歯黒べったり」という妖怪名には薄ぼんやりと聞き覚えが在るものの、具体的にどんな風体なのか判りませんでした。そこで調べてみたのですが、見覚えが在ります。
http://www.blu.m-net.ne.jp/~uma001/ohaguro.html
何でも舞妓さんの霊という事ですが、名称と風体がそのまんまやん!という感じで笑えます^^。確かに幼少時にこの風体を見てしまうと、怖いでしょうね。
日本の妖怪って西洋の妖怪と異なり、概して人間に害を与えるのでは無く、怖がらせて喜んでいるといった所が在るのが御愛嬌なのでしょうか。
でも、私の中のイメージではこっちのほうかな・・・
http://rapi.vis.ne.jp/rakugaki/nise/photo1.htm
いずれにせよ、今晩数十年ぶりに「彼女」が夢に出てきそうです・・・
http://www.ntv.co.jp/omo-tv/02/0010/images/1006.jpg
怪物ランドの面々、とりわけ赤星氏は、琴線に、引っかかるものがあるし、上記にレスしてある、皆さんの記事の中にも出てましたねぇ。ティガのシリーズは、怪物ランドの総出演もありました。(第○作品)←すまん度忘れ。
気になる役者?が、コメントの中に、赤星昇一郎氏はもちろんのこと、竹中直人氏、いいねぇ。
更には、個人的に引っかかる役者?で梅垣義明氏が居ます。彼ら三名で、映画が作れたらそれこそ、最高の出来が期待できそうな気がする野は、思い過ごしかな(笑)