**********************************
高齢化社会: 高齢化率7%~14%未満
高齢社会: 高齢化率14%~21%未満
超高齢社会: 高齢化率21%以上
**********************************
高齢者の定義を65歳以上とした場合、高齢者がその国の人口に占める割合、つまり高齢化率を元にして、社会の区分&呼称を上記の様に使い分ける。我が日本の場合は、1970年に高齢化社会の仲間入りをし、2002年には高齢社会に突入している。このままで行くと、次の冬季オリンピックが開かれる2010年には超高齢社会になると言われている。
一昨日に中国政府から発表された「人口老齢化発展趨勢予測」によると、中国の60歳以上の高齢者(此処では65歳ではなく、60歳が高齢者と定義付けられているのだが。)が約1億4千3百万人(2004年末現在)に達し、既に世界一の高齢者を抱えている事を明らかにした。2006年2月1日現在での我が国の人口概算値が1億2,774万人との事なので、中国の高齢者だけで我が国の人口を追い抜いてしまっている事になる。
65歳以上の割合が総人口の7%から14%に達した年数は、フランスが130年、アメリカが79年かかったという事で、上記した様に我が国の32年というのは格段に高齢化のスピードが速いという事になるのだが、中国の場合はもっと速い27年で到達するのではないかとされている。この加速化の背景には、一人っ子政策による出生率低下と、死亡率の低下が在るそうだ。
中国に於ける60歳以上の人口は、2014年には2億人、20年後の2026年には3億人、そして2037年には4億人になると予想されている。
又、現在、高齢者が多い地域は、上海、天津、江蘇省、北京の順で、裕福な沿海部での高齢化が急速に進んでいるとの事。2020年迄は年約600万人が高齢者の仲間入りをすると予想されている。
世界的に高齢化が進む中、自分が高齢者の仲間入りをする○○年後の我が国はどうなっているのだろうか?映画「楢山節考」の様な世界になっていなければ良いのだが・・・。
高齢化社会: 高齢化率7%~14%未満
高齢社会: 高齢化率14%~21%未満
超高齢社会: 高齢化率21%以上
**********************************
高齢者の定義を65歳以上とした場合、高齢者がその国の人口に占める割合、つまり高齢化率を元にして、社会の区分&呼称を上記の様に使い分ける。我が日本の場合は、1970年に高齢化社会の仲間入りをし、2002年には高齢社会に突入している。このままで行くと、次の冬季オリンピックが開かれる2010年には超高齢社会になると言われている。
一昨日に中国政府から発表された「人口老齢化発展趨勢予測」によると、中国の60歳以上の高齢者(此処では65歳ではなく、60歳が高齢者と定義付けられているのだが。)が約1億4千3百万人(2004年末現在)に達し、既に世界一の高齢者を抱えている事を明らかにした。2006年2月1日現在での我が国の人口概算値が1億2,774万人との事なので、中国の高齢者だけで我が国の人口を追い抜いてしまっている事になる。
65歳以上の割合が総人口の7%から14%に達した年数は、フランスが130年、アメリカが79年かかったという事で、上記した様に我が国の32年というのは格段に高齢化のスピードが速いという事になるのだが、中国の場合はもっと速い27年で到達するのではないかとされている。この加速化の背景には、一人っ子政策による出生率低下と、死亡率の低下が在るそうだ。
中国に於ける60歳以上の人口は、2014年には2億人、20年後の2026年には3億人、そして2037年には4億人になると予想されている。
又、現在、高齢者が多い地域は、上海、天津、江蘇省、北京の順で、裕福な沿海部での高齢化が急速に進んでいるとの事。2020年迄は年約600万人が高齢者の仲間入りをすると予想されている。
世界的に高齢化が進む中、自分が高齢者の仲間入りをする○○年後の我が国はどうなっているのだろうか?映画「楢山節考」の様な世界になっていなければ良いのだが・・・。
よってネットから、第二の天安門事件のようなことが起こり始めて、中国国内のバブルが弾けはじめ、崩壊が始まっていくような気がするんだ。高齢化もそうだが・・・。
中国の高齢者の増加・・・凄まじい数字ですね・・
我が国も
「5人に1人が65歳以上の高齢者になる」
まだ実感の湧いてこない僕なのですが
誰もが行く道、歩む道なのですよネ・・
桜井浩子さんはヨシナガ・ユリコでしたか~
度重なる間違い スミマセン(恥)
あろうことか“吉永小百合”さまと間違えるとは(笑)
自信があっただけにショックです・・はぁ
ちあきなおみさんの歌は本当~に素晴らしくって
私が最も存在感を感じた曲が「星影の小径」でした♪
ちあきなおみさんの味わい メイキャップは
どことな~く
渡辺えり子さんを彷彿とさせてくれます(笑)
この政策は、そう簡単に変更されることはないと見ているので、世界のどの国よりも想像もできない高齢社会になると思う。
この国の未来を注目してみたいと思う。はたして、どうなるんだろう。
余りにも極端な政策を敷くと、何処かに歪みを来してしまうもの。政策実施時期が長ければ長い程、その歪み具合は大きくなるだろうし、その“修復”も困難になる。
特定の組織を死守せんが為に、自国民の権利を蔑ろにし、その不満の捌け口を「仮想敵」を作り上げてそちらに向けさせる。そういった体制が、今後ずっと維持出来るとは思えない。余りにも偏った姿勢はどうかと思うし、そういった事例を他山の石として我が国も留意しないといけないでしょうね。
書き込み有難う御座いました。