スーパーマンを演じ、先日心臓発作で亡くなったクリストファー・リーヴ氏が、生前に妻と「不倫公認契約」を結んでいたと報道された。
リーヴ氏は、1995年に落馬事故で首から下が全く動かない状態となり、車椅子生活を送っていたのだが、妻を性的に満足させられない事を慮って、「僕が君を性的に満足させられなくなったら、何時でも他の男と寝て良いよ。」と言ったのだとか。結局は、彼女がその契約を履行する事は無く、リーヴ氏の傍で献身的な看病を続けたという。
彼が妻に送った言葉をどう捉えるかに付いては、異論も多い事だろうが、個人的には相手への深い愛情が感じられてジーンと来るものが有った。
ところで、記事の締め括りに「彼女こそ妻の鑑だろう。」と有るが、「妻は貞淑であるべき。」という記者の主観が強く滲み出ている様な気も(^o^;;;。
リーヴ氏は、1995年に落馬事故で首から下が全く動かない状態となり、車椅子生活を送っていたのだが、妻を性的に満足させられない事を慮って、「僕が君を性的に満足させられなくなったら、何時でも他の男と寝て良いよ。」と言ったのだとか。結局は、彼女がその契約を履行する事は無く、リーヴ氏の傍で献身的な看病を続けたという。
彼が妻に送った言葉をどう捉えるかに付いては、異論も多い事だろうが、個人的には相手への深い愛情が感じられてジーンと来るものが有った。
ところで、記事の締め括りに「彼女こそ妻の鑑だろう。」と有るが、「妻は貞淑であるべき。」という記者の主観が強く滲み出ている様な気も(^o^;;;。
貴ブログに直接レスを付けさせて戴こうと思ったのですが、コメント欄がなかったので、こちらに書き込みさせて戴きます。
彼が事故に遭われて以降、積極的に障害者達の活動に参加している事は耳にしておりました。日本ではどうしても障害を負っているという事だけで、陰に籠ってしまうきらいがありますが、積極的に人前に出て、障害者に対する一般的な理解を上げようとした彼は、本当に素晴らしいと思います。日本以上にアメリカで彼の死が惜しまれたのは、単に彼がアメリカの強さを具現化したヒーローを演じていたからだけではなく、こういった活動をより知っていたからなのかもしれませんね。
これからも宜しく御願い致します。
この不倫公認発言の噂は、けっこう有名ですが、こういう噂よりも、
こちら(http://www.christopherreeve.org/)の活動が、もっと多くの人の記憶に
残るといいのにと思っています。彼は本物のスーパーマンだったんですよね(笑
SMALLVILLE(ヤングスーパーマン)でDr.Swann役としての活躍していて
第四シーズンにももちろん出演するはずで、数々の謎を握ったまま姿を消すことになり、
その代わりに、かつてロイス・レーンとして共演したマーゴット・キダーが
博士の信頼厚い使者として登場しています。
この話を聞くと、ちょっとイメージが変わってしまうかも…
TBありがとうございました~
自分的にはちょっと微妙かも
性的って言うのが引っかかるなぁ
性だけが夫婦の繋がりじゃないしね
う~~ん考えさせられる
リーブ夫人自身がいやだと思います。
妻だからリーブ氏の看病を続けたのではなく、
きっとリーブ氏を愛しているから
自然とそういう事になったのだと思うのです。
義務感だけでそんなことをするのは絶対に無理だと思います。
妻の立場からはこんな酷なな話はないな~と思っています。
美談にされても・・・ねえ・・・困りますよ。。。。
他人からみて?な事でも、当事者間で納得があればそれは問題ではないのかもしれませんが、中々いえることではありません。
この話は知りませんでした。
TB貼らせていただきます。
こちらのブログでリーヴ氏のことを知ったのですが、この話を聞いてラース・フォン・トリアー監督の「奇跡の海」という映画を思い出しました。
仕事の事故で下半身不随となった結婚したての夫が、妻に「自分だと思ってあらゆる男性と関係し、それを自分に話してくれ、セックスレスの私はそれで自分の悲しみを救う」と嫌がる妻に他の男性と関係を持たせる というようなストーリーだったと思うのですが、同じような立場でも「自分」と「相手」のどちらの為なのか ということで大分話が違ってくるなぁと思ってしまいました。。
TBありがとうございました。
そんなことがあったなんてしりませんでした。
みなさんもいってるとおり、好きな俳優さんが亡くなると、悲しいですね・・。
冥福を祈るのみです。
というか、ウチみたいなところにTBきたのが驚きでしたw
TBありがとうございます。
あれから『スーパーマン』の映画を見返したりしてます。
好きだった俳優さんが亡くなられてしまうのは本当に寂しいことです。
TBありがとうございました。
契約… そんな事言われなくても、する人はするだろうし、
ちょっと勇気(?)の無い人には、返って足かせになったりして。
それにこれだけ世間が注目してると、奥さんだって損得考えたら安易な行動はとらないと思うな。
なーんて、ひねくれた考え方でしょうか。
第一リーヴ氏自身、本当にそうなったら相当辛いんじゃ。
頭と心は別物ですから。
まぁ記者さんの主観は、世間一般の道徳観念から言ったら仕方ないですよね。
たとえ、自分自身が不道徳な行為をしていたとしても、公文ではねぇ。。。
また、ひねくれてしまった (^^)ゞ
TBありがとうございます。
たいした考えもなくちょちょちょっと書いたんですがね。
人の一生とはホントに千差万別で、先に何が待っているのかわかりませんね。
オレはまだまだ死ねません。
意固地になって生きてやろうと思います。
リーヴさん。
合掌。
そんなお話があったとは知りませんでした。リーブ氏の太っ腹な契約内容も驚きですが、奥様の愛情に感心しました。お互いを想う気持ちがとても感じられるエピソードですね。そんな夫婦の姿を思うと、また寂しさが募ります。
リーヴ氏の死後、美談がわんさか湧いてますよね。しかしこれは初耳でした。
闘病中に妻が借金を重ね・・・なんて話もどこかにありましたが、
リーヴ夫妻は精神的に強かったんでしょうね。
妻の、というより夫婦の「鑑」ですね。
過酷な運命に自分が陥ったら
自分が世の中で一番不幸といっぱいで
パートナーのことまで考えられないかも・・・
でも自分のダンナにそう言われたら
微妙な気持ちになるでしょうね。
う~ん、でも「満足」って体だけでさせてもらうもんじゃないですしね~(爆)。
・・・微妙。
それにしてもホント世の中って
「納得いかない」こと、たくさんありますよねー。
これからも更新楽しみにしておりま~す。
いい話ですねぇ。C・リーブさんはもう52歳やから健康でもあまりする事はないだろうけど、妻は42歳まだまだ現役ですからね。こんな状況ではそんな気持ちも起こらないでしょう。
そんな設定のドラマを見たことあるような気がするんやけど。現実はどうかな?
奥さんが不倫したら、どうなるか、口と気持が、一致するかしたね。
あれだけの人だから、それでも、平気で、いられるのかしら?
そんですねクリストファー・リーブ氏はとっても優しい人柄だったのでしょう。
残念な限りです
mokeも個人的に、クリストファー・リーヴ氏があの言葉には深い愛情から来る思いやりの言葉なのでは?
なんて感じましたぁ。
(そんなこと言われると男も女も意外と出来ないものではないかな~とも^^;)
急死と報道されていましたが本当に残念です。