他にも好きだった女性アイドルは存在するが、夢中になった女性アイドルとなると自分の場合、山口百恵さんに始まり、ピンク・レディー、そして松田聖子さんとなる。即ち、“聖子ちゃん”以降は夢中になった女性アイドルは存在しない訳だ。
作詞家・三浦徳子さんが6日、肺炎にて75歳で亡くなられた。三浦さんの作品と言えば、「CAT’S EYE」【動画】、「くるみ割り人形」【動画】、「万華鏡」【動画】、「大きな森の小さなお家」【動画】、「モニカ」【動画】、「嵐の素顔」【動画】、「お嫁サンバ」【動画】、「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」【動画】、「君に薔薇薔薇・・・という感じ」【動画】、「シャワーな気分」【動画】、「夏色のナンシー」【動画】、「みずいろの雨」【動画】、「想い出のスクリーン」【動画】、「ポーラー・スター」【動画】、「パープルタウン ~You Oughta Know By Now~」【動画】、「処女的衝撃!」【動画】等が思い浮かぶ。「お嫁サンバ」や「君に薔薇薔薇・・・という感じ」、「処女的衝撃!」が顕著だけれど、三浦さんの“言葉選び”にはユニークさを感じる。
主な三浦作品を上記したが、何と言っても自分にとって三浦さんと言えば、“松田聖子さんの歌を作詞した方”というイメージが強い。聖子ちゃんのデビュー曲「裸足の季節」【動画】、「青い珊瑚礁」【動画】、「SQUALL」【動画】、「トロピカル・ヒーロー」【歌】、「風は秋色」【動画】、「Eighteen」【動画】、「白い恋人」【動画】、「チェリーブラッサム」【動画】、「夏の扉」【動画】等の初期作品は、購入した“レコード”を擦り切れる程聞き捲ったので、今でも空で歌える。
合掌。