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1位: 自分の名前が間違えられている。(100)
2位: 字が汚くて読めない。(94.0)
4位: ギャル文字で書いて在る。(77.6)
5位: 相手が誰だか判らない。(71.9)
6位: 自分宛では無かった。(70.8)
7位: キスマークが付いている。(67.1)
8位: 会社の封筒を使っている。(64.8)
9位: 手書きでは無く、パソコンで印刷して在る。(62.9)
10位:「好き好き好き好き」等の文字の繰り返しで埋め尽くされている。(61.3)
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8位の「会社の封筒を使っている。」及び9位の「手書きでは無く、パソコンで印刷して在る。」というのは、「相手の“本気度”が感じられない。」というのが在るのだろう。加えて「会社の封筒」というのには、公私混同という部分も在り、自分も抵抗を覚える。
5位の「相手が誰だか判らない。」というのは、貰った方としては気持ちが良い物では無いだろう。ラブレターを送り付ける前に、先ずはする事が在るのではないか?
6位の「自分宛では無かった。」というのも酷い話で、受け取った側が「馬鹿にされた。」と感じても当然。
何れも貰った嫌なラブレターで在るが、自分も一番嫌なのは1位の「自分の名前が間違えられている。」だ。単純な書き違えというのも在りそうだが、「自分の名前」を間違えられるのは、本当に嫌なもの。以前にも書いたけれど、自分(giants-55)の名前は良く書き間違えられるし、正しく読まれた事は皆無に等しい。相手が悪意を持ってしている事で無いのは判っているが、間違えられると「又か・・・。」とういう気持ちになってしまう。其れがラブレターならば、一層の事。
スケバンの御姉さんの話、読んでいて笑ってしまいました。チョットした歯車の食い違いが、大きなトラブルを引き起こしてしまう。「事実は小説よりも奇なり。」と言いますが、本当にそうですね。