今日の東京新聞に「レトロゲーム新鮮」という記事が載っていた。10円玉で遊べるレトロなゲーム機を集めた「ゲーム博物館」が今月15日迄、東京都板橋区の空き店舗(東武東上線・ときわ台駅から徒歩10分。)を利用して開かれているのだそうだ。同区に住むプログラマー・岸明仁氏(37歳)が、「古いゲーム台はメーカーが廃棄する。世の中に残らないのは忍びない。『自分が集めなければ。』という使命感。」から、ネットオークションを利用したり、業者と直接交渉したりして集めた約30台の内19台が陳列されている。
こちらのサイトにその詳細が載っているのだが、懐かしくて涙がチョチョ切れる思い。小学生の頃、学校帰りの買い食いは親から固く禁じられていたので、友達が揚げたてのコロッケやハムを美味しそうに頬張っているのを、横目で羨ましく見ていたものだったが、これ等の10円ゲームは許されていたので、10円玉を握り締めて文房具店の軒下に置かれたゲーム機に週1、2回程寄るのが楽しみだった。「新幹線ゲームⅡ」や「ピカデリーサーカス」、「グランプリ」等を良くやっていたが、100円も在れば充分楽しめたっけ。
この博物館は期間限定という事だが、「行く行くは板橋に、50台位備えた常設博物館を開きたい。板橋は歴史が在り、レトロを売り物に出来る街なので、博物館の力で活性化させたい。」と岸氏は意気込みを語っている。ゲーム代だけで利益を出すのは困難故、駄菓子やゲーム関連グッズ、書籍・資料販売等で補いたいという事だ。
こちらのサイトにその詳細が載っているのだが、懐かしくて涙がチョチョ切れる思い。小学生の頃、学校帰りの買い食いは親から固く禁じられていたので、友達が揚げたてのコロッケやハムを美味しそうに頬張っているのを、横目で羨ましく見ていたものだったが、これ等の10円ゲームは許されていたので、10円玉を握り締めて文房具店の軒下に置かれたゲーム機に週1、2回程寄るのが楽しみだった。「新幹線ゲームⅡ」や「ピカデリーサーカス」、「グランプリ」等を良くやっていたが、100円も在れば充分楽しめたっけ。
この博物館は期間限定という事だが、「行く行くは板橋に、50台位備えた常設博物館を開きたい。板橋は歴史が在り、レトロを売り物に出来る街なので、博物館の力で活性化させたい。」と岸氏は意気込みを語っている。ゲーム代だけで利益を出すのは困難故、駄菓子やゲーム関連グッズ、書籍・資料販売等で補いたいという事だ。
っていうか、小さい頃から賭け事が好きだったんだなぁ<自分
お世話になったゲーム機にお目に掛かれるとは・・・
近くだったら行きたいですねぇ。
やはり懐かしさを感じられますか^^。自分も”10円ゲーム”は良くやっていたものの、正式名称は今回のサイトで初めて知りました。後は10円ゲームでは無かったと思いますが、クレーンゲーム(御菓子を掬い取るゲーム)やピンボール等も好きでした。
今は小さい子でも”ゲーセン”に行く御時世ですから、昔の様に10円玉で夢中になるなんて事は無いんでしょうね。
でも今、10円で楽しめるゲームなんて、殆どないですよね。なんだかそれも寂しいですね・・・。やっぱり時代ですかねぇ・・・。
それと、ベルト方式の車のドライブゲームがが好きだった。ゴムのベルトに道路を書き、その中心にゴムのイボが付いてて、ただそれを拾っていくだけだが・・・夢中になったね。
イボを車の中心に、持って来れば、数字がカウントされたし・・・。
JEEPが多かったのは、戦後間もない製品だったからかなぁ?
ゲーム名がわからなくて、散々探したがなぁ
未だに、見つからない。あのゲーム、なんていうのだろうね。