チベット問題では中国に対して強い憤りを覚えているし、そんな状況下で聖火リレーを続けるのは不毛な事と思っている。だが以前の記事でも書いた様に、その怒りが全く無関係な聖火ランナー達に向かうのは筋違いで在り、聖火リレーの妨害という行為には共感出来ない。だからこそ長野の聖火リレーで、聖火ランナー達に危害が加えられなかった事は心からホッとしている。欽ちゃんに発炎筒が投げ付けられるという一幕も在った様だが、個人的には「『チベット問題に反対して』と言うよりも、『欽ちゃんの笑いのセンスに反対して』の抗議では?」と思ったりも。勿論、冗談だが。
閑話休題。
懐が寂しい自分にとって、複合型ショッピングセンターは然程金銭を使わずに楽しめるワンダーランド。書店を覗いたり、ウインドウ・ショッピングをしたり、飲食店で軽く食事を取ったりしている訳だが、ペット・ショップで子犬達が戯れているのをボケッと見ているのも楽しみの一つ。今は大分薄くなってしまったが、我が家の老犬は嘗て口の周りが黒かったので、その様な犬が居るとついつい目で追ってしまい、一人でにやけている。周りから見たら、かなり不気味な中年男に見える事だろう。
先日、やはり口の周りが黒い犬が居たのでじっと見ていたら、女子高生と思しき2人がその犬を見て「あの犬、超可愛い~!泥棒ちゃんみたい!!」とシャウト。これには思わず笑ってしまった。我が家でも口の周りが黒い犬を見ると、「泥棒みたいで可愛いね。」と表現しているからだ。その後に遣って来た家族連れも「泥棒みたいで可愛い!」と言っていた。「口の周りが黒い=ラウンド髭=泥棒」というイメージが、多くの人の中で出来上がっているのだろう。又、今の若い子達にそういうイメージは無いだろうが、一定年齢以上の人の間には「唐草模様の風呂敷=泥棒が盗品を包むのに使う道具」というイメージが強く在るのではなかろうか。
多くの人が潜在的に持っているイメージというのは、他にも結構在りそうだ。「教頭先生=神経質で痩せぎす。」や「体育教師=何時も竹刀を持っている。」、「ウンチ=とぐろを巻いている。」なんていうのもそうだろう。又、これは全く無根拠だが、自分の中では「破壊王子様は自分と同じく、“なぎらっち”が大好きな筈。」というイメージが出来上がっている。
閑話休題。
懐が寂しい自分にとって、複合型ショッピングセンターは然程金銭を使わずに楽しめるワンダーランド。書店を覗いたり、ウインドウ・ショッピングをしたり、飲食店で軽く食事を取ったりしている訳だが、ペット・ショップで子犬達が戯れているのをボケッと見ているのも楽しみの一つ。今は大分薄くなってしまったが、我が家の老犬は嘗て口の周りが黒かったので、その様な犬が居るとついつい目で追ってしまい、一人でにやけている。周りから見たら、かなり不気味な中年男に見える事だろう。
先日、やはり口の周りが黒い犬が居たのでじっと見ていたら、女子高生と思しき2人がその犬を見て「あの犬、超可愛い~!泥棒ちゃんみたい!!」とシャウト。これには思わず笑ってしまった。我が家でも口の周りが黒い犬を見ると、「泥棒みたいで可愛いね。」と表現しているからだ。その後に遣って来た家族連れも「泥棒みたいで可愛い!」と言っていた。「口の周りが黒い=ラウンド髭=泥棒」というイメージが、多くの人の中で出来上がっているのだろう。又、今の若い子達にそういうイメージは無いだろうが、一定年齢以上の人の間には「唐草模様の風呂敷=泥棒が盗品を包むのに使う道具」というイメージが強く在るのではなかろうか。
多くの人が潜在的に持っているイメージというのは、他にも結構在りそうだ。「教頭先生=神経質で痩せぎす。」や「体育教師=何時も竹刀を持っている。」、「ウンチ=とぐろを巻いている。」なんていうのもそうだろう。又、これは全く無根拠だが、自分の中では「破壊王子様は自分と同じく、“なぎらっち”が大好きな筈。」というイメージが出来上がっている。
なぎらっちの歌は説教臭さも無く(笑)、牧歌的な雰囲気が堪能出来るので好きです。リンク先に在った曲々も良いのですが、「永遠の絆」(http://pc.music.jp/product/detailartist.aspx?aid=1638)というのも好きな曲。記憶違いで無ければ、彼が役者として出演していたドラマ「2年B組仙八先生」でこの歌が使われていました。
安倍政権の末期、遣る事為す事全てが国民の心を乖離させて行きましたが、今の中国政府の遣り方も正にそれ。自分は別段「嫌中派」でも「親中派」でも在りませんが、ああもごり押しされるととても好印象は持てません。嘗てのソ連同様に、あの大国も早晩“解体”して行くのでしょうね。
いい歌だったので、毎日所定の時間に深夜便を聞くようにしていたら、そのまま深夜便リスナーになってしまった!
おかげで高齢者と話が合うようになりました。
これはこれで良かった。
http://item.rakuten.co.jp/book/4353612/
↑
ここで試聴できます。
自分はフォークはどちらかというと嫌いなんですが、この歌は沁みたなあ。彼のほかの曲も聞きたくなりました。
>リレー
なんか「お笑い聖火リレー」化してますね…。
中国の業がなせる技だなあ…、としか言いようがない。もっとも現代版紅衛兵のおかげで中国に何の興味のなかったであろう人々にまで反中意識が広がり、より悪化しているという展開も素敵…。
フランス人なんて文革を美化した映画を撮って、日本人をも感化させた親中国だったのに…(苦笑)。
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=1046
↑
代表例。現代の観客にはギャグ?という意見もありますが。
昔は三波伸介氏辺りがカールおじさんが如きラウンド髭を描いて、泥棒のコントを良くやっていましたね。「何故、あの風貌が泥棒なのか?」という疑問は在りますが(ネット上で検索したら、「泥棒は怠惰な生活を送っているものという事で、無精髭を意味していたのでは?」という意見が見受けられましたが。)、あの髭を見て泥棒を思い浮かべる人は少なくない様です。
所謂“脱力系キャラ”と言うと所ジョージ氏の名前がパッと挙がるのでしょうが、自分にとってはなぎらっちが一番。決して一番手にはなれないだろうし、本人もなりたいとは思っていない雰囲気が堪らないです。古賀シュウ氏のなぎらっちの物真似、これもかなりGood!
なぎらっちはgiants-55さまも大好きなこの番組でまたブレイクしそうですね^^
http://jp.youtube.com/watch?v=Q7nrUl4iqrs&feature=related
わんばんこ!(・∀・)