“難読地名”というのは結構在る。今回、ｇｏｏランキングでは、「此れ読める？読めたら凄い愛知の難読地名ランキング」というのが取り上げられていた。幼少期、愛知県に住んでいたので、彼の地に難読地名が多いのは知っているが、ベスト９に入っている地名に関しては、全く知らなかった。
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「此れ読める？読めたら凄い愛知の難読地名ランキング」（８月２４日、ｇｏｏランキング）
１位： 鯏浦町気開（うぐいうらちょうきとけ）［１６９票］
２位： 毛受（めんじょ）［１６０票］
３位： 鳴湫（なるくて）［１５２票］
４位： 蛇廻間（じゃばさま）［１５０票］
５位： 桴場新田（いかだばしんでん）［１４７票］
６位： 千竈通（ちかまとおり）／十六町（そろちょう）［１４５票］
８位： 曲尺手町（かねんてちょう）［１４３票］
９位： 真畔町（まぐろちょう）／廿軒家（にじっけんや）［１４２票］
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難読地名に精通した人、又は近隣地域に住んでいる人でないと、今回の地名を正しく読むのは、非常に難しいのではなかろうか。
三重県に関する話だが、昔、彼の地を旅した友人が、「凄い焼き物の名前が、三重県に在るの知ってる？」と言って来た。ぴんと来たので「漢字でこう書くんだろ？」と書いて見せた所、「そうそう、凄いだろ？」と答えた友人。「恐らく卑猥な読み方をしてるんだろうけれど、其れは『ばんこやき』と読むんだよ。」と教えると、彼は「そうなんだ・・・。」と顔を赤らめていたっけ。其の焼き物の名前は「万（萬）古焼」で在る。
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難読地名は想像力をかきたてるものがありますね(笑)。
京都府南部、山城地域にも難読地名が有りますが、その一つに「京終（きょうばて）」があります。
京の都から南に歩き続けてそろそろバテてしまうところから、この辺を京の終点にしようかな…なんてつけたのかな(笑)。
もうひとつ「一口（いもあらい）」も、普通では読めませんよね。
一昨日の地元紙夕刊にアジアの文化、経済を伝えるコラムが載りましたが、その記事の一つに、インドネシアはバリ島原産の犬種をブランド化しようという活動を伝えるものがありました。
バリ州の中部バンリ県キンタマーニ郡の固有種キンタマーニ犬。
わずか１０００字ほど文中に「キンタマーニ」が６回も登場します。このコラムの担当者はよほどこのフレーズが気に入ったのでしょうか(苦笑)。
仕事で世界各地に出かけられているgiants-55さんなら、ご存じの地名かもしれませんが。
「京終」も「一口」も、全く知りませんでした。京終に関しては、「『ばて』というのが、『果て』という意味合いなのかな？」と思ったりもしたのですが、面白い地名ですね。
エロ情報は大好物（？）なので、「キンタマーニ郡」の事は知っていました。インドネシアには、行った事が無いというのに。
結構有名な地名ですが、バヌアツには「エロマンガ島」（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%B3%B6）というのが在りますね。「エロ漫画が大好きな住民が住んでいる。」という訳では無いでしょうけれど。
昔、女性アナウンサーがニュース番組の中で「オマーン港」の事を、無理無理に「おまーん“みなと”」と読んでいたという話を聞きましたが、オマーンにそういう港が無いそうで、どうやら此れは都市伝説の様ですね。
今年は本当に暑かったですね。
愛知の難読地名ですが、自分は2つしか読めませんでした・・・（笑）
「毛受」と「千竈通」
一宮で働いている時バイトの子が毛受から通ってました。
千竈通は名古屋在住者であれば判る方が多いとおもいます。
「今年は、本当に暑いですね。」・・・こんな挨拶を、此処何年も繰り返している気がしますけれど
ｈｉｒｏ様は、２つも読めたんですか！？其れは凄い！恥ずかし乍ら、自分は１つも読めませんでした。愛知県に住んでいたというのに。