2009年頃、タイに「ウルトラマンの街」が誕生するのだとか。約10億バーツ(約29億円)を投じ、ウルトラマン一族と怪獣の模型を陳列する博物館等を建設するそうで、陳列数は数千体に上るとか。身長50メートルのウルトラマンとバルタン星人の像も造られ、施設内では公開ショーも行なわれる予定というのだから、さながらディズニーランドの様だ。
ウルトラマン・シリーズには嘗て夢中になった世代なので、このウルトラマンの街を訪れてみたい気がしないでもないが、引っ掛かるのは建設予定地が古都アユタヤ郊外という事。アユタヤ遺跡の直ぐ側という訳は無いだろうが、イメージ的には京都のど真ん中にディズニーランドを作る様な違和感が在る。
建設を取り仕切る同国の映画制作会社ツブラヤ・チャイヨーは、日本の円谷プロダクションと版権を巡ってずっとトラブっているという話も在るので、一体どうなる事やら・・・。
ウルトラマン・シリーズには嘗て夢中になった世代なので、このウルトラマンの街を訪れてみたい気がしないでもないが、引っ掛かるのは建設予定地が古都アユタヤ郊外という事。アユタヤ遺跡の直ぐ側という訳は無いだろうが、イメージ的には京都のど真ん中にディズニーランドを作る様な違和感が在る。
建設を取り仕切る同国の映画制作会社ツブラヤ・チャイヨーは、日本の円谷プロダクションと版権を巡ってずっとトラブっているという話も在るので、一体どうなる事やら・・・。
黒部進・小林昭二・桜井浩子・二瓶正也・石井伊吉(毒蝮三太夫)・・・皆若い!!
ウルトラマンシリーズはリアルタイムで観ていた世代です。
やはり特撮物の王道をゆくドラマだと思います。
しかし、今もなお世界的に高い支持を得ているのはスゴイですよね!!
http://www1.odn.ne.jp/tazjim/mag2/g21_mag2_15.html
円谷さんにはいいとこなしかも....。
タイには友人も多いので、今後の成り行きを
追ってみたいと思ってます。
セブンなら「ダーク・ゾーン」(ペガッサ星人)、「超兵器R1号」(ギエロン星獣)「ノンマルトの使者」(ガイロス)。
新マンでは「怪獣シュガロンの復讐」(シュガロン)、「許されざる命」(レオゴン)、「宇宙戦士その名はMAT」(ミステラー星人)
Aでは「鳩を返せ」(ブラックピジョン)、「ほたるヶ原の鬼女」(ホタルンガ)、「ピラミッドは超獣の巣だ!」(スフィンクス)。タロウは「血を吸う花は少女の精」(バサラ)の話は特に印象に良く残っています。なんか、どれもあまり救いようがない話ばかりですね。レオ、80、平成のウルトラマンも見ました。80までは写真を見れば怪獣の名前が「○○怪獣△△」と言えるのが自慢でした(笑
主題歌は新マンやAが好きですね。新マンの歌の出だしは小学生時、「♪きみ~にも見え~る」を「♪みぎ~にも見え~る」と勘違いしていました。ウルトラの星は右に見えるのか、と(爆
giants-55さんはどのウルトラマンのどのお話が印象深いでしょうか。
タイにウルトラマンのテーマパークを作るということですが、タイの企業と円谷プロは版権でもめているようですが大丈夫なのでしょうか。7年ほど前福岡県大牟田市近郊にあるウルトラマンランドにいったことがあります。体育館みたいなところにウルトラマンや怪獣の像や本物(もちろん着ぐるみですが)のウルトラマンたちがいて、思わず一緒に写真をとってもらいました。
ウルトラマンシリーズで印象深かったのは、ウルトラセブンの「ウルトラ警備隊西へ」(キングジョー)とウルトラマンティガの最終回です。ティガの最終回は下の子の出産で家内が入院していたので、上の子に見せるために録画していたのですが、思わず私が見てしまいました。
かなり意外でした。何が?と申しますと、「ウルトラマンの街がアユタヤ郊外に建設される。」という余りにも意外な取り合わせから、一寸気になって書いた記事だったのですが、こんなにも熱い反応を何人もの方から戴けるとは思っても居なかったからです。特に、何時も戴く書き込み内容から、自分の中では勝手に「higu様=冷静沈着な方」というイメージが出来上がっており(笑)、ウルトラマン・シリーズにこれ程迄熱き思いを持っておられるとは想定外だったからです。新たなhigu様の一面が垣間見られ、嬉しかったです。
ウルトラマン・シリーズには夢中になったのは事実なのですが、変身物のツートップ「ウルトラマン・シリーズ」と「仮面ライダー・シリーズ」で言えば、実は自分は仮面ライダー・シリーズ派なんです。ですから、”リアルタイム”で見始めたという点では、仮面ライダー・シリーズは「仮面ライダー」(1号)の1話からに対して、ウルトラマン・シリーズは多分「帰ってきたウルトラマン」の途中から辺りだと記憶しています。勿論、再放送では「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」、「帰ってきたウルトラマン(未見分)」は何度も見ました。
それ故に、熱心に見ていたウルトラ・シリーズとなると「ウルトラマンA」及び「ウルトラマンタロウ」になります。(「ウルトラマンレオ」は今一つのめり込めませんでした。)
自分が見た中で最も好きな作品は、リアルタイムでは見ていなかったものの、これは定番と言えるのでしょうが、「ウルトラセブン」の最終回で在る「史上最大の侵略(後編)」ですね。ダンがアンヌに正体を明かすシーン。シューマンのピアノ協奏曲が流れる中、ダンとアンヌの姿が逆光シルエットで浮かび上がる。あの映像は芸術的でした。そして、「西の空に明けの明星が輝く頃、西の空に一つの光が、宇宙に向かって飛んで行く。それが僕なんだ。アンヌ、僕は行かなければいけない。」という台詞には、爆泣きさせられました。(アニメ「フランダースの犬」の最終回も、何度見ても爆泣きしてしまうのですが(^o^;;;。)
「ウルトラマン」で最も印象に残っている作品は、higu様も挙げておられる「故郷は地球」です。「怪獣=嫌悪すべき対象」という認識を改めらた作品で、ジャミラが倒される事の理不尽さに胸が詰まりました。ジャミラの墓碑に刻まれた「人類の夢と科学の発展の為に死んだ戦士の魂、此処に眠る。」というのも印象的でしたね。
「ウルトラセブン」は上記した作品ですので、「帰ってきたウルトラマン」で言いますと、「怪獣使いと少年」(ムルチ)でしょうか。兎に角、救いの無い話で、それ故に心に深く刻み込まれています。
「ウルトラマンA」ですと、「逆転!ゾフィ只今参上」(異次元超人巨大ヤプール)。何が印象に残っていると言えば、怪しげな老人が子供達を洗脳して行く際に歌っていた「御前は神を信じなさい。御前は俺を信じなさい。御前は御前を信じなさい♪」というフレーズ。洗脳した子供達に向かって老人が、「海は青いか?いや、海は真っ黄色だ。山は緑か?いや、山は真っ茶色だ。花は咲いたか?いや、花はとっくに死んでいる。」といった遣り取りをしていたのが、強烈に印象に残っています。このフレーズが、クレージーキャッツの「学生節」を元にしているのを知ったのは、随分後になってからでした。
「ウルトラマンタロウ」で言えば、「赤い靴はいてた・・・」(ドルズ星人&メモール)も捨て難いのですが、やはり「ウルトラ6兄弟最後の日!」(テンペラー星人)になります。
余談ですが、幼少時にその人が出るだけで怖さを感じる役者って誰しも居たと思うのですが、自分の場合は天本英世氏(「仮面ライダー」の死神博士等。)や蟹江敬三氏がその様な存在でした。「Gメン’75」では有名な望月源治役(シリーズ化されましたが。)をされた蟹江さんですが、「ウルトラマンA」にも「怪談・牛神男」(カウラ)で登場され、その怖さを十二分に発揮されていました。
↑あっしも全く同じデス!(^^ゞ
初代ウルトラマンやウルトラセブンは再放送で観ていました。
仮面ライダーも観てましたねぇ。
V3迄は欠かさず観てました!
エックス以降はあまり観なくなったのかな・・・
あの頃は特撮物の黄金期でしたね。
書くとキリがありませんが、キカイダーもハマりましたね!!
マンとティガが好きです。
そういえば、科学特捜隊に、入りたいと思ってましたな。部屋にはJETVTOLも飾ってあるし・・。
STOLなんて言葉がなかった頃に、垂直に飛び上がることが出来る、万能戦闘機でしたな。子供心に「ウワ、乗りたいなぁと・・・。」
たまに、火薬のセッテングミスだと思うが、垂直に飛び上がるのに炎が斜めになっていたり、「そんなんじゃ、飛べないぞ!」画面に向かって、叫んでいた、俺でした。
もちろん歌は、マンとティガの主題歌が好きでしたが、科特捜の歌も好きでした。
今現在、バイクから降りるとヘルメットを小脇に抱えると、どうも背筋が伸びるようなのは、科学特捜隊に入ってるつもりなんでしょうかな。
星人系が、すきなのかも。。
ジャミラは、服を脱ぎかけで、時計とかはずすのを忘れたときに、ジャミラの真似してはずしてる自分がいるし・・・。
ティガでは、アンノロイド?がよかったかなぁ。
ティガにウルトラマンがでてきたときには、もう感激で、今このPCからならいつでも見れますわ。