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「難し過ぎて読めない『二文字名字』ランキング」 (2月20日、gooランキング)
1位:御鱗(おいら)[156票]
2位:天屯(たかみち)[155票]
3位:垂髪(うない)[152票]
4位:属増(さかんぞう 他)[150票]
5位:王生(いくるみ) / 禅洲(さとす、さとし)[146票]
7位:九石(さざらし 他)[145票]
8位:粟冠(さっか 他)[143票]
9位:哘崎(さそざき、さそうざき) / 物袋(もって)[142票]
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先週の休日、散歩していた時に一軒の家の表札に目が留まった。表札には「牧子(MAKIKO)」と記されていたのだが、「独り暮らしの女性が、自分の名前『牧子』だけを表示しているのかな?」と一瞬思ってしまった。でも、「普通に考えたら、牧子って名字なんだろうな。だったら、『牧子さんという名前の女性が、牧子という名字の男性と結婚したら、牧子牧子という氏名になるのか。何かややこしいな。」とも。此方の情報を読むと、全国で280人程しか存在しない、非常に珍しい名字の様だ。
今回のランキング、9位内に入った名字は全て読めなかった。1位の「おいら(御鱗)」という名字の方が、「御名前は?」と尋ねられたら、「おいら(俺等)おいら(御鱗)です。」なんて答えたら、一発で名前を憶えて貰える事は確実だろう。