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「平成で一番流行ったと思う物ランキング」(4月1日、gooランキング)
1位: LINE(平成24年)[245票]
2位: たまごっち(平成9年)[235票]
3位: iPhone(平成20年)[197票]
4位: ポケットモンスター 赤・緑(平成8年)[171票]
5位: カラオケボックス(平成4年)[161票]
6位: スーパーファミコン(平成2年)[155票]
7位: YouTuber(平成29年)[103票]
8位: ニンテンドーDS(平成17~18年)[102票]
9位: 新世紀エヴァンゲリオン(平成7年)[100票]
10位:ゲームボーイ(平成元年)[96票]
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平成は、「1989年1月8日~2019年4月30日迄の11,070日」意味する。其の間に一番流行したと思う物のランキングという事だが、LINEよりも選ばれるべき物が在ると思う。具体的に「平成〇〇年に流行った。」とは言えないけれど、少なくとも「平成内に大流行した。」のは間違い無い物で、其れが大流行しなければLINE、iPHONE、YouTuber、そしてニンテンドーDS等、多くの流行り物は存在しなかっただろう。
自分が考える「平成で一番流行ったと思う物」とはインターネット
だ。「日本に於けるインターネットの歴史」というサイトによると、“日本に於けるインターネットの始まり”は「東京大学、東京工業大学、慶応義塾大学を実験的にUUCPで結んだ “JUNET”が誕生した1984年。」と言う。1984年は昭和59年で、平成では無いが、
「日本で初めてのインターネット・サーヴィス・プロバイダ(ISP)が、サーヴィスを開始した1992年。」以降にインターネットが普及した事を考えれば、インターネットの大流行を“平成内”として良いだろう。