首都圏のマンション等21棟の耐震強度を建築士が偽造していたというニュースには唯々呆れるばかりだが、当該住居に住んでいる人間にとってみれば生死に関わり兼ねない問題で、「ふざけるな!」という思いだろう。当の建築士も何か他人事モードで話していたが、住居建設に関わった他の関係者も「自分達も被害者。」という意識が全面に出ていて、これ又他人事モード。長期ローンを組んで一生の買い物をした住人達が気の毒でならない。昨日の報道では、建築主で在るヒューザーの社長が取材陣の前に登場し*1、「ホリエモンに擬えましてですね、私の名前は小嶋ですが、”オジマエモン”として何処でも御邪魔して、状況説明致しますよ。」等とのたまっていたが、状況認識の出来ていないアホさ加減しか感じられなかった。住人達が泣き寝入りする方向にだけは行かない事を、心から望むばかりだ。
話は全く変わるが、先日の天皇賞の結果は大荒れと言えるものだった。1着及び2着になった馬が、それぞれ14番&13番人気だった為、3着の馬が1番人気で在ったにも拘わらず、1~3着迄の馬をズバリ着順通り当てる「3連単」の配当が、122万6,130円という超高額さ。100円が122万円に化けたのだから、当てた人間は笑いが止まらなかった事だろう。
以前にも書いたのだが、競馬が好きで大きなレースに限って馬券を買っている。このブログにも何度か登場して貰っている”熱きタイガース・ファン”の後輩も同様に競馬好き故、己が予想をメールで交換し合っている程。馬の血統や諸データに精通している彼は正統派の競馬ファンと言えるが、自分はそういった知識が乏しく、直感に頼った邪道派なファンと自認している。「賭け事も自然界の中で行われる一事象。ならば森羅万象、その時々に強烈なパワーを持った出来事に、レース結果が左右される事も在る筈。」というのが、全く以って無謀な自論で、世の中の出来事に因んだ”語呂合わせ予想”をしばしばするのだが、これが結構とんでもない万馬券を引き当てたりする。必死でデータ分析するよりも、遥かに戦績が良かったりするのが悔しい所だが、これでトータル大儲けしている結果になっているのだから苦笑するしかない。(最近は語呂合わせでも当たらなくなって来ているのが哀しい所(^o^;;;。)
122万馬券が飛び出した天皇賞に関して、「週刊朝日(11月25日号)」に「波乱の競馬 天皇賞 実はお祝い馬券?」という記事が載っていた。レース結果を受けて、宮内庁関係者の間では「御祝い馬券説」なる噂が飛び交っているのだそうだ。
先日の天皇賞は、106年ぶりに今上天皇及び皇后が臨席した中で行われたのだが、そのレース結果には両陛下を喜ばせるサインが在ったというのだ。優勝した馬はヘヴンリーロマンスで、和訳すると「天の恋愛」となり、紀宮と黒田氏の結婚を祝福するもの。又、枠連の「1-7」は今上天皇の年齢の71を、そして上位3着の馬番で在る「1、12、13」は、愛子内親王が誕生した平成13年12月1日を意味しているのだとか。其処迄は読み切れなかった自分の不覚さを恥じるべきか。それとも、其処迄のこじつけを思い付いた人間を褒めるべきか(笑)。
*1 ヒューザーの小嶋社長の会見を見ていて、デジャビュにも似た感覚が。「この声、何処かで聞いた事が在る様な・・・。」暫く考えてやっと思い出した。”AV界の帝王”とも言われた村西とおる監督の口調に似ていると・・・。
話は全く変わるが、先日の天皇賞の結果は大荒れと言えるものだった。1着及び2着になった馬が、それぞれ14番&13番人気だった為、3着の馬が1番人気で在ったにも拘わらず、1~3着迄の馬をズバリ着順通り当てる「3連単」の配当が、122万6,130円という超高額さ。100円が122万円に化けたのだから、当てた人間は笑いが止まらなかった事だろう。
以前にも書いたのだが、競馬が好きで大きなレースに限って馬券を買っている。このブログにも何度か登場して貰っている”熱きタイガース・ファン”の後輩も同様に競馬好き故、己が予想をメールで交換し合っている程。馬の血統や諸データに精通している彼は正統派の競馬ファンと言えるが、自分はそういった知識が乏しく、直感に頼った邪道派なファンと自認している。「賭け事も自然界の中で行われる一事象。ならば森羅万象、その時々に強烈なパワーを持った出来事に、レース結果が左右される事も在る筈。」というのが、全く以って無謀な自論で、世の中の出来事に因んだ”語呂合わせ予想”をしばしばするのだが、これが結構とんでもない万馬券を引き当てたりする。必死でデータ分析するよりも、遥かに戦績が良かったりするのが悔しい所だが、これでトータル大儲けしている結果になっているのだから苦笑するしかない。(最近は語呂合わせでも当たらなくなって来ているのが哀しい所(^o^;;;。)
122万馬券が飛び出した天皇賞に関して、「週刊朝日(11月25日号)」に「波乱の競馬 天皇賞 実はお祝い馬券?」という記事が載っていた。レース結果を受けて、宮内庁関係者の間では「御祝い馬券説」なる噂が飛び交っているのだそうだ。
先日の天皇賞は、106年ぶりに今上天皇及び皇后が臨席した中で行われたのだが、そのレース結果には両陛下を喜ばせるサインが在ったというのだ。優勝した馬はヘヴンリーロマンスで、和訳すると「天の恋愛」となり、紀宮と黒田氏の結婚を祝福するもの。又、枠連の「1-7」は今上天皇の年齢の71を、そして上位3着の馬番で在る「1、12、13」は、愛子内親王が誕生した平成13年12月1日を意味しているのだとか。其処迄は読み切れなかった自分の不覚さを恥じるべきか。それとも、其処迄のこじつけを思い付いた人間を褒めるべきか(笑)。
*1 ヒューザーの小嶋社長の会見を見ていて、デジャビュにも似た感覚が。「この声、何処かで聞いた事が在る様な・・・。」暫く考えてやっと思い出した。”AV界の帝王”とも言われた村西とおる監督の口調に似ていると・・・。
実は地震がおきることを予知してましたと言ってる人と同じ気がしますね(競馬のほうは全然かわいいですけどね)
確かに村西とおる監督に似てます!!
ってこれに気付く私も私ですが。