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「ハヤタ、ダン、郷、そして北斗」、「ウルトラマンメビウス」、「ワンダバダバダバダバダバダ♪」、「ゾフィーは誰だ?」、「怪獣墓場」、「『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』」、「メビウス、怒濤の展開へ」、「タロウ教官」、「『レオ~!!』」と、これ迄「ウルトラマンメビウス」関連の記事を9つ書いて来た。ウルトラ・シリーズの嚆矢で在る「ウルトラQ」の放送開始から昨年が40周年という事で、それを記念して放送開始となった「ウルトラマンメビウス」には、第1期~3期迄の所謂”昭和ウルトラマン”に纏る怪獣達や人物達が続々登場し、”嘗ての子供達”をも虜にしている。斯く言う自分も、メビウス・ワールドにドップリと浸っている嘗ての子供達の一人だ。
メビウス関連のブログは幾つか拝読させて貰っているのだが、その中の一つツバサ様の「特撮ヒーロー作戦!」に震えが来る程嬉しいニュースが載っていた。詳細は当該記事「ウルトラマンメビウス/あの人が帰ってくる!42話~44話情報(ネタバレ)」を読んで戴きたいのだが、何と来月放送予定(関東圏)の内の3話に、それぞれウルトラ・シリーズには縁の深い方々が登場されるというのだ。
第42話の「旧友の来訪」(2月3日)には、「ウルトラQ」の万城目淳役、「ウルトラセブン」のタケナカ参謀役、「帰ってきたウルトラマン」の佐竹(佐川)参謀役等、ウルトラ・シリーズに多く出演されて来た佐原健二氏がGUYS総本部のトップ・タケナカ最高総議長役で登場。サコミズ隊長(田中実氏)の旧友という設定で、サコミズ隊長の過去にも触れられる様だ。メビウス開始当初から噂されていたが、ゾフィーの人間体は果たして本当に彼なのだろうか?”どくろ怪獣”レッドキングと”古代怪獣”ゴモラ”が登場するのも嬉しい所。
第43話の「脅威のメビウスキラー」(2月10日)では、”異次元超人”巨大ヤプールが超獣(超人)として登場。ウルトラ・シリーズの中では「ウルトラマンA」に最もはまっていた自分には、A関連の超獣(超人)の登場は歓喜物。又、”異次元超人”メビウスキラーなる超獣も登場するそうだが、これがウルトラ兄弟達の技を盗み取った”異次元超人”エースキラーに見た目がソックリだと言うのだから堪らない。そして”謎の男”として登場するのが、「ウルトラマンA」の第4話「3億年超獣出現!」にて狂気の漫画家・久里虫太郎役を演じていた清水綋治氏というのもGood!
この2話だけでも自分にはサプライズの嵐だったのだが、何と第44話の「エースの願い」には待ちに待った北斗星司(高峰圭二氏)が客演。第43話に引き続き巨大ヤプール、それに”満月超獣”ルナチクスが登場という事で、どうしても思い浮かんでしまうのは嘗て北斗とウルトラリングを合わせてウルトラマンAに合体変身し、後に自身の正体が月星人で在る事を明らかにして月に帰って行った”あの人”、そう南夕子(星光子さん)の事。昨年公開された映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」のエンド・ロールでチラッと最近の御姿が映し出されていたが、「彼女もこの回に登場してくれたらなあ・・・。」と思いつつツバサ様の記事を読み進めていると、何と南夕子も登場するというのだ。これは最高のサプライズにして、涙物の心憎い演出!合体変身のシーンが在る事を祈っている。
3月の最終回に向けて、ハヤタ・シン(黒部進氏)やモロボシ・ダン(森次晃嗣氏)、郷秀樹(団時朗氏)が登場するという話も在り、更なるサプライズが在るやもしれない。メビウスが3月で終わってしまうというのは非常に残念。最終回を見終わった後には、ペットロスならぬメビウスロスになりそうだ。
メビウス関連のブログは幾つか拝読させて貰っているのだが、その中の一つツバサ様の「特撮ヒーロー作戦!」に震えが来る程嬉しいニュースが載っていた。詳細は当該記事「ウルトラマンメビウス/あの人が帰ってくる!42話~44話情報(ネタバレ)」を読んで戴きたいのだが、何と来月放送予定(関東圏)の内の3話に、それぞれウルトラ・シリーズには縁の深い方々が登場されるというのだ。
第42話の「旧友の来訪」(2月3日)には、「ウルトラQ」の万城目淳役、「ウルトラセブン」のタケナカ参謀役、「帰ってきたウルトラマン」の佐竹(佐川)参謀役等、ウルトラ・シリーズに多く出演されて来た佐原健二氏がGUYS総本部のトップ・タケナカ最高総議長役で登場。サコミズ隊長(田中実氏)の旧友という設定で、サコミズ隊長の過去にも触れられる様だ。メビウス開始当初から噂されていたが、ゾフィーの人間体は果たして本当に彼なのだろうか?”どくろ怪獣”レッドキングと”古代怪獣”ゴモラ”が登場するのも嬉しい所。
第43話の「脅威のメビウスキラー」(2月10日)では、”異次元超人”巨大ヤプールが超獣(超人)として登場。ウルトラ・シリーズの中では「ウルトラマンA」に最もはまっていた自分には、A関連の超獣(超人)の登場は歓喜物。又、”異次元超人”メビウスキラーなる超獣も登場するそうだが、これがウルトラ兄弟達の技を盗み取った”異次元超人”エースキラーに見た目がソックリだと言うのだから堪らない。そして”謎の男”として登場するのが、「ウルトラマンA」の第4話「3億年超獣出現!」にて狂気の漫画家・久里虫太郎役を演じていた清水綋治氏というのもGood!
この2話だけでも自分にはサプライズの嵐だったのだが、何と第44話の「エースの願い」には待ちに待った北斗星司(高峰圭二氏)が客演。第43話に引き続き巨大ヤプール、それに”満月超獣”ルナチクスが登場という事で、どうしても思い浮かんでしまうのは嘗て北斗とウルトラリングを合わせてウルトラマンAに合体変身し、後に自身の正体が月星人で在る事を明らかにして月に帰って行った”あの人”、そう南夕子(星光子さん)の事。昨年公開された映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」のエンド・ロールでチラッと最近の御姿が映し出されていたが、「彼女もこの回に登場してくれたらなあ・・・。」と思いつつツバサ様の記事を読み進めていると、何と南夕子も登場するというのだ。これは最高のサプライズにして、涙物の心憎い演出!合体変身のシーンが在る事を祈っている。
3月の最終回に向けて、ハヤタ・シン(黒部進氏)やモロボシ・ダン(森次晃嗣氏)、郷秀樹(団時朗氏)が登場するという話も在り、更なるサプライズが在るやもしれない。メビウスが3月で終わってしまうというのは非常に残念。最終回を見終わった後には、ペットロスならぬメビウスロスになりそうだ。
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星光子さんはたしかエースのために芸名を変えたんですよね。もともと何といっていたか知らないんですが。星光子なんて如何にも宇宙特撮向けの名前ですよね。
エース以降の70年代時代劇にもたまに出ますが、たしか別の芸名でです。
前(といっても2000年代)ホームページを作っておられましたが、二三年前に閉鎖されました。今はどうなってるんだろう?
高峰圭二さんの方は、私の好きな「長崎犯科帳」(1974)に、同心役としてほぼ毎回出てきます。大阪出身で子役時代から桜木健一さん等と友達だそうです(ウルトラ情報局で語っておられた)。
トラックバック有難う御座いました。
ただ、ウルトラマン80の登場だけでも正直涙が出そうだったんですが、
それだけでなく北斗隊員、南隊員も出るんですか!!??
めちゃくちゃ嬉しいです!!(涙)
就職活動をうまく調整して、絶対見ようと思います、情報ありがとうございますm(_ _)m
予告に出てたあのおっさんはウルトラQの方だったのか・・・
堤光子。そうでしたね。
思い出しました。
正直チト辛いかな。。吉本新喜劇バリにずっこけないか心配であります。。。
でもまあ観て見たいのも事実です。
エースキラーはウルトラマンエースの技をすぐにコピーしてしまうそれまでにはない設定の敵役で子供心に「こりゃエースも辛いなあ」とブラウン管の前で真面目に心配しておりました。
メビウス、上手くウルトラの歴史のオマージュをちりばめて成功していますね。