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【1月】
【2月】
7日:千石正一氏(享年62歳)
9日:大平シロー氏(享年55歳)
11日:ホイットニー・ヒューストンさん(享年48歳)
13日:三崎千恵子さん(享年91歳)
16日:淡島千景さん(享年87歳)
22日:北公次氏(享年63歳)
28日:楢崎弥之助氏(享年91歳)
【3月】
7日:山口美江さん(享年51歳)
14日:榎本喜八氏(享年75歳)
16日:吉本隆明氏(享年87歳)
【4月】
1日:東郷健氏(享年79歳)
8日:安岡力也氏(享年64歳)
14日:荒木しげる氏(享年63歳)
28日:小池清氏(享年80歳)
【5月】
9日:新倉イワオ氏(享年87歳)
17日:ドナ・サマーさん(享年63歳)
29日:新藤兼人氏(享年100歳)
30日:尾崎紀世彦氏(享年69歳)
【6月】
6日:寛仁親王(享年66歳)
15日:伊藤エミさん(享年71歳)
25日:団藤重光氏(享年98歳)
26日:塚越孝氏(享年57歳)
28日:小野ヤスシ氏(享年72歳)
29日:地井武男氏(享年70歳)
【7月】
9日:山田五十鈴さん(享年95歳)
31日:三木睦子さん(享年95歳)
【8月】
1日:津島恵子さん(享年86歳)
5日:浜田幸一氏(享年83歳)
20日:山本美香さん(享年45歳)
21日:内藤武敏氏(享年86歳)
25日:ニール・アルデン・アームストロング氏(享年82歳)
27日:横森良造氏(享年79歳)
【9月】
3日:文鮮明氏(享年92歳)
【10月】
3日:馬渕晴子さん(享年75歳)
15日:ノロドム・シハヌーク氏(享年89歳)
18日:シルビア・クリステルさん(享年60歳)
26日:桑名正博氏(享年59歳)
29日:石川進氏(享年79歳)
30日:藤本義一氏(享年79歳)
【11月】
10日:森光子さん(享年92歳)、桜井センリ氏(享年86歳)
19日:宮史郎氏(享年69歳)
【12月】
5日:中村勘三郎[18代目]氏(享年57歳)
10日:小沢昭一氏(享年83歳)
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2012年も残り少なくなったけれど、今年も馴染みの深い著名人が、次々に鬼籍に入られた。幼少期より「仮面ライダー・シリーズ」のファンだったので、荒木しげる氏の若過ぎる死は残念でならなかったし、“性への目覚め”前に知ったシルビア・クリステルさんの死もショックだった。二谷英明氏や森光子さん等、“昭和”をイメージさせる人達の死は寂しい限りだが、特に尾崎紀世彦氏や宮史郎氏といった歌手の死は寂しさを増させたもの。合掌。
個人で言えば今年は、「宝籤で100万円当てた。」という僥倖が。でも総合的に言えば、例年と変わり映えしない1年だった。昨年は哀しい出来事が余りに多かったので、「変わり映えのしない1年というのは、幸せだったのかもしれない。」と思ったりもする。
今年の「十大ニュース」を選んでみた。
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≪2012年の十大ニュース≫
1位: 第46回衆議院議員総選挙で自民党が圧勝。再度、政権交代に。
3位: 「社会保障と税の一体改革法案」成立。
7位: ロンドン・オリンピック開催。日本人選手の活躍目立つ。
8位: ジャイアンツが“五冠”達成。
9位: 「大津市中2虐め自殺事件」発覚。
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自民党の圧勝により、狭量な安倍晋三首相が“暴走”し始めるのではないかと懸念する。自分の“テリトリー”では非常に強気だが、其れ以外では“おこちゃま思考”を曝け出し、異なる主張を力尽くで排除しようとするスタンスは、「首相」という以前に「大人」としてどうかと思う。「マスメディアは信用出来ないので、大事な主張は“支持者”が一杯集まる『ニコニコ動画』だけで発表する。」なんて、よもや言い出しはしないだろうが、自身に都合の良い環境だけを選択するなんて事になれば、大叔父・佐藤栄作元首相と同様の退陣状況が待ち受ける事だろう。
政治や経済等々、あらゆる面で不安さを感じてしまう来年だ。