ジャイアンツ歴代４番打者の“年齢”

今シーズン終了時点で、「ジャイアンツの歴代４番打者」は、此方に在る様に通算で「９１人」となっている。今日はジャイアンツの４番打者を務めた人に関する“年齢”を調べてみた。調べたのは「ジャイアンツの４番打者を“最初に”務めた時の年齢（最初に務めた時の月日が判る場合以外は、「其の年の１２月３１日時点」での年齢を記す。）」と「選手を引退した時の年齢（ジャイアンツの４番打者を退いた時の年齢では無い。又、此方に関しては「死亡」で現役を退いた時以外、一律に「其の年の１２月３１日時点」での年齢を記す。）」。

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「ジャイアンツの歴代４番打者の“年齢”」

・初代：永沢富士雄氏
　　　　［就任は３１歳、引退は３９歳。］
・２代：伊藤健太郎氏
　　　　［就任は１９歳、引退は２７歳。］
・３代：中島治康氏
　　　　［就任は２７歳、引退は４２歳。］
・４代：筒井修氏
　　　　［就任は１９歳、引退は２４歳。］
・５代：前川八郎氏
　　　　［就任は２５歳、引退は３４歳。］
・６代：水原茂氏
　　　　［就任は２８歳、引退は４１歳。］
・７代：川上哲治氏
　　　　［就任は１９歳、引退は３８歳。］
・８代：青田昇氏
　　　　［就任は１８歳、引退は３５歳。］
・９代：木暮力三氏
　　　　［就任は２０歳、引退は２７歳。］
・１０代：中村政美氏
　　　　［就任は１９歳、２０歳で戦死。］
・１１代：ヴィクトル・スタルヒン氏
　　　　［就任は２８歳、４０歳で事故死。］
・１２代：近藤貞雄氏
　　　　［就任は１９歳、引退は２９歳。］
・１３代：川畑博氏
　　　　［就任は１９歳、引退は２５歳。］
・１４代：黒沢俊夫氏
　　　　［就任は３１歳、３３歳病死。］
・１５代：小松原博喜氏
　　　　［就任は２３歳、引退は３３歳。］
・１６代：平山菊二氏
　　　　［就任は３０歳、引退は３５歳。］
・１７代：宇野光雄氏
　　　　［就任は３４歳、引退は３９歳。］
・１８代：南村不可止氏
　　　　［就任は３４歳、引退は４０歳。］
・１９代：手塚明治氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３５歳。］
・２０代：宮本敏雄氏
　　　　［就任は２２歳、引退は３１歳。］
・２１代：樋笠一夫氏
　　　　［就任は３５歳、引退は３７歳。］
・２２代：藤尾茂氏
　　　　［就任は２１歳、引退は３０歳。］
・２３代：柏枝文治氏
　　　　［就任は３０歳、引退は３１歳。］
・２４代：与那嶺要氏
　　　　［就任は３３歳、引退は３７歳。］
・２５代：長嶋茂雄氏
　　　　［就任は２２歳、引退は３８歳。］
・２６代：坂崎一彦氏
　　　　［就任は２１歳、引退は２９歳。］
・２７代：国松彰氏
　　　　［就任は２６歳、引退は３６歳。］
・２８代：王貞治氏
　　　　［就任は２１歳、引退は４０歳。］
・２９代：池沢義行氏
　　　　［就任は２４歳、引退は２７歳。］
・３０代：森昌彦氏
　　　　［就任は２７歳、引退は３７歳。］
・３１代：相羽欣厚氏
　　　　［就任は２１歳、引退は３２歳。］
・３２代：吉田勝豊氏
　　　　［就任は３０歳、引退は３４歳。］
・３３代：田中久寿男氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３４歳。］
・３４代：高倉照幸氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３６歳。］
・３５代：森永勝也氏
　　　　［就任は３３歳、引退は３６歳。］
・３６代：柴田勲氏
　　　　［就任は２５歳、引退は３７歳。］
・３７代：末次利光氏
　　　　［就任は２８歳、引退は３５歳。］
・３８代：柳田俊郎氏
　　　　［就任は２６歳、引退は３４歳。］
・３９代：張本勲氏
　　　　［就任は３６歳、引退は４１歳。］
・４０代：淡口憲治氏
　　　　［就任は２４歳、引退は３７歳。］
・４１代：デーヴ・ジョンソン氏
　　　　［就任は３３歳、引退は３５歳。］
・４２代：ジョン・シピン氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３４歳。］
・４３代：山本功児氏
　　　　［就任は２７歳、引退は３７歳。］
・４４代：ロイ・ホワイト氏
　　　　［就任は３６歳、引退は３９歳。］
・４５代：中畑清氏
　　　　［就任は２７歳、引退は３５歳。］
・４６代：ゲーリー・トマソン氏
　　　　［就任は３０歳、引退は３１歳。］
・４７代：松原誠氏
　　　　［就任は３７歳、引退は３７歳。］
・４８代：原辰徳氏
　　　　［就任は２４歳、引退は３７歳。］
・４９代：レジー・スミス氏
　　　　［就任は３８歳、引退は３９歳。］
・５０代：ウォーレン・クロマティ氏
　　　　［就任は３０歳、引退は３８歳。］
・５１代：呂明賜氏
　　　　［就任は２３歳、引退は３６歳。］
・５２代：駒田徳広氏
　　　　［就任は２５歳、引退は３８歳。］
・５３代：吉村禎章氏
　　　　［就任は２７歳、引退は３５歳。］
・５４代：マイク・ブラウン氏
　　　　［就任は３０歳、引退は３１歳。］
・５５代：フィル・ブラッドリー氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３２歳。］
・５６代：ロイド・モスビー氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３４歳。］
・５７代：ジェシー・バーフィールド氏
　　　　［就任は３３歳、引退は３４歳。］
・５８代：岡崎郁氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３５歳。］
・５９代：大久保博元氏
　　　　［就任は２６歳、引退は２８歳。］
・６０代：落合博満氏
　　　　［就任は４０歳、引退は４５歳。］
・６１代：広沢克実氏
　　　　［就任は３３歳、引退は４１歳。］
・６２代：松井秀喜氏
　　　　［就任は２１歳、引退は３８歳。］
・６３代：シェーン・マック氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３５歳。］
・６４代：清原和博氏
　　　　［就任は２９歳、引退は４１歳。］
・６５代：石井浩郎氏
　　　　［就任は３３歳、引退は３８歳。］
・６６代：高橋由伸氏
　　　　［就任は２４歳、引退は４０歳。］
・６７代：ドミンゴ・マルティネス氏
　　　　［就任は３３歳、引退は３６歳。］
・６８代：ロベルト・ペタジーニ氏
　　　　［就任は３３歳、引退は３９歳。］
・６９代：小久保裕紀氏
　　　　［就任は３２歳、引退は４１歳。］
・７０代：李承燁氏
　　　　［就任は２９歳、引退は４１歳。］
・７１代：二岡智宏氏
　　　　［就任は３０歳、引退は３７歳。］
・７２代：阿部慎之助氏
　　　　［就任は２８歳、引退は４０歳。］
・７３代：小笠原道大氏
　　　　［就任は３３歳、引退は４２歳。］
・７４代：アレックス・ラミレス氏
　　　　［就任は３３歳、引退は３９歳。］
・７５代：長野久義選手
　　　　［就任は２６歳、現役。］
・７６代：村田修一氏
　　　　［就任は３１歳、引退は３８歳。］
・７７代：ホセ・ロペス氏
　　　　［就任は２９歳、引退は３７歳。］
・７８代：ジョン・ボウカー氏
　　　　［就任は３０歳、引退は３５歳。］
・７９代：レスリー・アンダーソン氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３８歳。］
・８０代：フレデリク・セペダ選手
　　　　［就任は３４歳、現役。］
・８１代：大田泰示選手
　　　　［就任は２４歳、現役。］
・８２代：坂本勇人選手
　　　　［就任は２６歳、現役。］
・８３代：中井大介氏
　　　　［就任は２５歳、引退は３２歳。］
・８４代：亀井善行氏
　　　　［就任は３２歳、引退は３９歳。］
・８５代：ギャレット・ジョーンズ氏
　　　　［就任は３４歳、引退は３５歳。］
・８６代：ルイス・クルーズ選手
　　　　［就任は３２歳、現役。］
・８７代：ケーシー・マギー氏
　　　　［就任は３４歳、引退は３６歳。］
・８８代：アレックス・ゲレーロ選手
　　　　［就任は３１歳、現役。］
・８９代：岡本和真選手
　　　　［就任は２１歳、現役。］
・９０代：丸佳浩選手
　　　　［就任は３１歳、現役。］
・９１代：中田翔選手
　　　　［就任は３３歳、現役。］
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全９１人の内で、現役選手は「９人」。現役選手で最も代が古いのは、「７５代：長野久義選手（今年で３８歳）」。

御存命の方で、最も代が古いのは「２０代：宮本敏雄氏」で、今年で８９歳。（「９代：木暮力三氏は「生死不明」、「１３代：川畑博」は「没年不明」となっている。）

ジャイアンツの４番打者に最も若く就任したのは「８代：青田昇氏」で「１８歳。」、逆に最も年長で就任したのは「６０代：落合博満氏」で「４０歳」。

ジャイアンツの４番打者を務めた選手で、最も若く現役を引退したのは「４代：筒井修氏」の「２４歳」（「１０代：中村政美氏」は、２０歳で戦死。）、逆に最も年長で引退したのは「６０代：落合博満氏」の「４５歳」。

ジャイアンツの４番打者に就任した年齢の平均は「約２８．４歳」（初代～１０代：２２．５歳、１１代～２０代：２７．２歳、２１代～３０代：２６．０歳、３１代～４０代：２８．７歳、４１代～５０代：３１．４歳、５１代～６０代：３０．０歳、６１代～７０代：２９．９歳、７１代～８０代：３０．６歳、８１代～９１代：約２９．３歳））。

そして、ジャイアンツの４番打者を務めた選手の現役引退年齢の平均は「約３５．５歳」（初代～１０代：３２．７歳、１１代～２０代：３４．０歳、２１代～３０代：３４．２歳、３１代～４０代：３５．６歳、４１代～５０代：３６．２歳、５１代～６０代：３４．８歳、６１代～７０代：３９．０歳、７１代～８０代：約３８．２歳、８１代～９１代：３５．５歳））となっている。