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「米機関“UFO報告書”提出『説明不可能。』」(6月26日、日テレNEWS24」
アメリカの情報機関は25日、UFO(未確認飛行物体)に関する報告書を、議会に提出しました。140件以上の目撃情報を分析したものの、「データが限定的で、説明が不可能。」だとしています。
国家情報長官室が議会に提出した報告書では、2004年以降に目撃された140件以上の事例をUAP(未確認空中現象)だとした上で、此れ等の現象を「中国やロシア等の敵対勢力の技術」、「アメリカの極秘技術」、「自然現象」等の5つのカテゴリーに分類しています。
其の内、18のケースでは、急加速する等、異常な動きを見せる物が在り、「高度な技術に見える。」と指摘しています。又、こうした現象は、「航空機の飛行の安全や国の安全保障を脅かす可能性が在る。」とも分析しています。
何れのケースの分析でも、物体が所謂「宇宙人の乗り物」だとする証拠は示されていませんが、其の可能性も否定しておらず、報告書では、「データが限定的な為、殆どのケースで説明が不可能。」だと結論付けています。
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「銀河系には、地球に似た条件の惑星が、3億個以上在るかも知れない。」という説が在る。こんなにも地球に似た条件の惑星が存在しているなら、我々人類と同等以上の能力を有する宇宙人が存在していても、決しておかしくは無い。
我々が一般的にイメージする様な姿形かは判らないが、宇宙人や(宇宙人の乗り物たる)UFOは存在すると思っているし、存在して欲しいという気持ちが在る。もう40年近く前になるが、夕方の天空に“不思議なオレンジの光”を見た。ゆっくり動いたと思ったら、激しくジグザグに動いたりと、飛行機とかでは考えられない動きを見せ、1分程したら急に消えてしまった。翌日の新聞の地方面では、「大勢が“不思議なオレンジの光”を目撃し、警察等に届け出が在った。」という報道がされていた。動きは自分が見た通りの物で、「正体が何なのかは、全く不明。」との事。自分は今も、「UFOだったに違いない。」と思っている。
今回の報告書により、個人的には「宇宙人やUFOが存在する可能性が高くなった。」と思っているのだが・・・。