「鈴鹿ファンランでのクラシック戦は今年で最後」とのアナウンスがあり
監督の倉庫に眠っていたTA125を20年以上ぶりに叩き起こしました
前日練習が初走行というぶっつけ本番だったので問題点も多く
しかも電気系(おそらくCDI)がダメで8000〜10000以上は回りませんでしたが
それでも決勝のラスト1周のストレートでは、電球のフィラメントが切れる瞬間のように
14000のリミットまできっちりと回ってくれ、レースでは諦めないことを教えられたようでした
結果は最終周にエンジンが止まりリタイヤしましたが、とても良い記念となりましたね
参加した皆さんもドリーム50でクラシックに出ていた時からの知り合いが多く
まるで同窓会のようでした(高齢化が物凄いですがw)
違う形でも良いので、また鈴鹿でクラシックを走らせる機会を作っていただきたいものです