ランキング表彰式

昨年初参加のMCFAJクラブマンロードレース選手権で

なんとか年間ランキング3位を得ることができました

で、表彰式に呼ばれたので行ってきましたよ

場所は大門のメルパルクホール






年齢層が高いのが気になりますが、この中に俺もいますよー

そういえば三宅島レースを運営した東京都の担当者も来ていました

今年も開催すると言ってましたので

早めの準備で上手く運営できればと思いますね

あれから13年

阪神淡路大震災から13年
当時、震源地にほど近い神戸市垂水区で
買ったばかりの新築マンションに住んでいました

しばらく仕事にも行けない状況だったので
愛車のGSX1100Rで救援物資の輸送をしていました
瓦礫の山を乗り越えたり、火事でふさがれた道を突っ切ったり
まさに「道はどこ？？」状態

あまりの酷い街の変わり様に、運転しながら号泣したのを覚えています

この地震以降、本当にいろんなことがあったけど命が残っただけ「めっけもん」です

でも、あの地響きと雷鳴は絶対に忘れません

ドクターイエロー

黄色の新幹線、通称「ドクターイエロー」

新幹線の軌道試験車ですね

頻繁に新幹線には乗っているが滅多に見かけない

うーむ何かいいことがありそうだぞ！



さて今週の金曜は鈴鹿サーキットで合同練習

いよいよ今年のmini-motoが動き出します

我がチームのマシンはエンジンを一新

従来のキタコフルチューンからヨシムラへ

ああ、ますますプレッシャーが（汗）

十日戎

先週末は大阪・今宮戎の「十日戎」に行きました

正確には11日に行ったので、残り戎。つまり「残り福」を

授かりに行った訳ですね（一度11日に行ってみたかった）

当日の夜9時ころに行ったけど、

写真のようにまだまだ大勢の人が残り福を求めて参拝していました

猛者は夜の23時過ぎから24時の終了まぎわに行くとか！皆さん凄過ぎます

途中から雨が降ってきて、境内では足元も酷かったけど

今年の福娘に飾り物をバッチリ付けてもらい、銅鑼を触って参拝終了

難波に向かって帰る途中では、屋台でおでんを食べて鋭気を注入

毎年恒例、もうかれこれ10年近く続けている参拝パターンですね（笑）


どうか俺にとって景気の良い年になりますように！！

想うこと

最近のイベントレースやサーキット走行会はビッグバイクの独壇場になってきている

昔盛上がった中間排気量の競技はほとんど無い

確かに、フルパワーのビッグマシンはワクワクする速さを披露してくれる

俺もはじめてリッターバイクを購入した日に全開をくれてやったら

あまりの加速にハンドルから手が離れそうになった位だ（マジ）

ほとんど一昔前のGP500マシン並みかも（TZ500やRS500よりは速いだろう）


でも、最近ちょっといき過ぎなんじゃないかな？

ビックバイクの、その強力なパワーをコントロールすることは難しい

そして鬼のように速く走るマシンでサーキット走行しても

乗りこなせないならば、それは危険な道具にすぎないと思う

たとえ走行会といえども、他人を巻き込む確立も非常に高い訳だし

サーキットは直線だけではないし


昨年、ある走行会にエンジンの慣らしがてらエントリーした

我がマシンはS8（2スト85CC）。車種が自由だとはいえ、まわりはほぼリッターバイクだ

しかし直線こそ置いて行かれるが、1コーナーではアウトからでも抜ける

みんなビクビクしながら走っている感がアリアリだし、ブレーキも掛け過ぎだし

見ているこっちが「なんだかな～」と思う程


結果、タイムも85CCの我がマシンの方が速かった（もちろんこちらは競技車だが）


そしてちょっと考えた。なぜみんなリッターバイクなのか

小さなマシンは、カッコ悪いのか？

昔はみんな小～中間排気量からはじめたじゃないか

125、250、400なんかのマシンで走り込んだハズなのに


もちろん、今はマトモな車種が新車ではほとんどないし

免許制度の問題で、いきなり大型車を買う人が多くなったことも原因だろう

でもやっぱりテクニックが満たない人がリッターバイクでレースデビューするのは

いくら「ごっこ」でもヤバいんじゃないかなぁ。何か方法はないのかなぁと思う


レース関係者も「レースごっこで良い」人と「まじめにレース競技をしたい」人との

温度差が問題になっていると言っていた（同居すると本当に危険）


メーカーが今こそ頑張ってくれないと！！！！！！