新しくパソコンを買い、自宅に届きました。
もともとはJ電気で買い、取り寄せて貰うようにしました。
ネットで調べたらJ電気webの方が安かったのです。
一旦、買い求めたJ電気をキャンセルし、ネットで発注して、コンビニから金を振り込み、翌日には自宅に届きました。
商品が届いて払う代引きにすると500円高くなるから、コンビニから金を振り込んダのです。安くて早く届く。便利な時代だと感じました。
豊田市美術館で「フェルメール ≪地理学者≫とオランダ・フランドル絵画展」が豊田市制60周年を記念して開かれています。
数少ないフェルメールの1点が見られると思い、出かけて来ました。フェルメールの作品の中で男性を取り上げられることは珍しい事です。コンパスを持ち、着物のような上着をまとった姿は、なる程、地理学者なのだなと、思わせました。
フランドル絵画では、大部分の作品が日本では初公開となってます。知らない名の人の作品が多が多かったです。
私が興味を覚えたのは、海景画で穏やかな海に船体を写した帆船や荒れる海を航行する姿を描いた作品たちです。
船体の大きさとバックの海や雲。そのバランスに感心しました。
レンブラントやルーベンスの作品も有りました。重厚感が有り、こう言う作品は好きです。
豊田市美術館の前景
フェルメール展の大看板
フェルメール展のポスター
各務原市鵜沼に有る伊木山の北東の山麓にはアジサイが何本か植えられた場所が有ります。
今、丁度、見頃を迎えています。勝手に「アジサイの里」と呼ばせて貰います。
木曽川へ注ぐ用水路沿いに沢山のアジサイが植えられ、人々の目を引きつけています。
カミさんを連れだって、出かけました。
私たちがアジサイを見ていたら、丁度、ランニングをするグループが通過しました。
人数にして20名程で女性2人もいました。
どう言うグループと、声をかけましたら、走ることが好きな人の集まりと教えてくれました。
カメラを構える男性の後ろから撮影しましたが、このグループの事をブログ等で紹介しているのかも知れません。
市民プールの方へグループは走り去りました。この後、犬山橋の方を目指したのだと思います。
県道のすぐ脇に、沢山のアジサイが並んで咲いています。
この後は、可児市の花フェスタ記念公園に向かいました。
花フェスタ記念公園は花と名が付くように、花が一杯の公園です。
特に世界中のバラが楽しめます。
5月14日から6月26日まで「バラまつり」が開かれています。
会期の終わりが近づき、バラの最盛期葉過ぎていましたが、美しいバラを目にすることが出来ました。
花フェスタ記念公園の全体マップ。
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バラの販売所で売っていた赤いバラ。
公園内に花のミュージアムが有ります。
そこで目を引いたのは有名女優の名がついたバラです。
クラウディア・カルディナーレ カトリーヌ・ドヌーブ マリリン・モンローと言った往年の名女優の名を冠したバラ達です。マリリン・モンローと言うバラはアプリコットクリームと言う淡い色です。
マリリン・モンローのイメージから真紅をイメージしますが、女優が好んだカラーのバラに名付けられたものでした。
花のミュージアムの内景。土産物売り場やバラの香水の取り方の説明板が有りました。
音楽広場まで来ましたら、プリンセスホール雅の方からジャズが聞こえて来ました。
Gスピリッツ2011 ジョイントコンサート。
岐阜県内で活動するジャズバンドが集まり、ジャズの祭典を開催していました。
私が知っている曲でイッツ・オンリー・ア・ペーパー・ムーンが流れました。
広い園内で、花ポッポと夢ポッポが周回しています。
世界のバラ園の一角に有りました。黄色いジーナ・ロロブリジータ。
上手く撮影できませんでしたが、黄色の奇麗なバラでした。
世界のバラ園。
パイプのゲートに這わせたツル性のバラ。
広いバラ園の全景。
プレゼントで石川に住む長男からは石川の酒が届きました。
次男からは徳島の珊瑚樹トマトが届きました。
そして、妻からは岐阜の多治見市笠原の酒のプレゼント。
今夜は笠原の三千盛を傾けながらトマトを食しました。
トマトは糖度が高くとても甘い味でした。
昨年は長男からは石川の地ビール。次男からはハイボールのセットが届きました。
あれから、もう1年が経ったのですね。
1年が早いと思います。
JR東海でさわやかウオーキングが開催されました。舞台となる場所は鳥居峠を越え、奈良井の宿を通過して木曽平沢にゴールするコースです。
それに伴って名古屋発木曽平沢行きの臨時快速が運行されました。名古屋発が7時02分でしたが、20分程前にプラットホームに並び、列車の到着を待って、最初から座って行くことが出来ました。
名古屋駅で既に席は埋まり、千種や高蔵寺と停車して行きましたが、車内の人数は増えるばかりでした。皆、目的地は同じだから仕方が無いのかもしれません。
ウオーキングをして、帰りも同じ臨時快速を利用しました。
木曽平沢が始発で、12時52分に列車はやってきました。塩尻にでも待機していたのか、定刻に木曽平沢駅に列車は到着しました。木曽平沢駅では沢山の人が列車の到着を待っていましたが、全ての人が座っていけました。
木曽平沢を出ると次は木曽福島。中津川、多治見の順に停車しましたが、特急列車なみの停車駅の数です。
臨時快速だから仕方が無いのかもしれませんが、列車の編成は2両の固定編成2組と3両の固定編成1組で合計7両編成でした。トイレは3両の固定編成にしか付いておらず、利用者の長い列が出来たそうです。1両の列車に100人が乗っていたと仮定して700人程になります。名古屋が7時2分発で薮原着が9時30分でした。ほぼ2時間半の時間ですから、目的地が近くなって催す人が出るのは当然です。トイレが7両編成で1ケ所しか無いのは無理が有ったのではないでしょうか。
臨時快速で、特別にダイヤを組むことは難しいことなのかも知れませんが、もう少し遅い時間に発車するとなお、良かったと思います。
名古屋駅。
11番ホームで出発を待つさわやかウオーキング号。
プラットホームの上の表示。
下りのさわやかウオーキング号の車内。
立っている人も多かった。
薮原駅に到着した臨時快速。
上りのさわやかウオーキング号を待つ人たち。
木曽平沢の駅の表示板。
木曽平沢駅で入線して来た、さわやかウオーキング号。
塩尻駅にでも待機していたのだろう。
回送の表示で入線してきた。
上りのさわやかウオーキング号。
左 多治見駅にて。