1月22日にダイコン切干をやってみました。
冬の日差しを受けさせての切干作りでしたが、出来上がりました。
ビフォー。
カンナをかけ、細く切った切干ダイコンです。
アフター。
穏やかな冬の日差しを浴びて切干ダイコンが出来ました。
太陽の恵みを一杯受けたという感じの匂いがします。
乾燥剤と一緒に、ビニール袋に保存しました。
市役所で住民票。固定資産既存家屋証明書。滅失家屋証明書を取得し、那加織田町の防衛施設周辺整備境界へ住宅防音事業補助金交付申込書を提出する。
東海北陸自動車道のオアシスパーク。
その一角に自然発見館が有ります。そこで「岐阜まんぷくジャーニー」のイベントが開かれました。今日はそのイベントのオープニングでした。
その会場へ行ってきました。
このイベントのパンフです。
会場の入口。
多くの人が訪れていました。
会場の本部と会場の平面図です。
餃子を買いました。
レンコンや牛肉などの入ったものです。
こちらではぞば巻きを。
買ってきた、そば巻きと餃子です。
餃子はレンコンや牛肉など3種類となっていました。
会場には12体のユルキャラが来ていると話していました。
ミナモやうながっぱは知っているのですが、知らないキャラも来ていました。
多治見の「たじみそ焼きそば」です。
何人かのカメラマンを見かけました。
今夜のニュースで報じられるのでしょう。
河川環境楽園で岐阜まんぷくジャーニーのイベントが開かれていて、ここで色々と食べました。
その後に木曽川水園へロウバイを見に行きました。
ロウバイは農家の裏手に有ります。
ロウバイを見に向かいました。
先方の箸の上。
子供が下の川を覗き込んでいます。
怖いもの知らずで、橋から身を乗り出します。
母親はハラハラ。
橋まで来ました。
農家の前出は親子がけん玉で遊んでいました。
ロウバイの表示プレート。
農家の裏手にロウバイが咲いています。
方向を放っており、鼻を近づけます。
ロウバイをアップで。
ロウバイを後にします。
川沿いには。
ネコヤナギが顔を見せていました。
あの、銀色の毛に覆われた芽。
いきなり銀色の芽になるのでは無いのですね。
初めてネコヤナギが生まれる前の姿を見ました。
我が家の南東。3キロほどの所に航空自衛隊の岐阜飛行場があります。
日によっては風に音が乗って来て、起床ラッパが聞こえることがあり、基地が近いと実感させます。
本当にラッパを吹いているのでなく、チャイムが基地内に放送されます。
基地が近いということで周辺の民生安定と言うことから住宅の防音工事がされます。我が家は築20年余りとなり、エアコンの性能が低下しましたので更新を行いました。
正式には空気調和機器機能復旧工事と堅苦しい名称です。
申請したのが、24年の10月か11月でして、26年の1月に工事の運びとなりました。
内容的には1階1部屋と2階1部屋で340,000円ほどの工事となりますが、自己負担分が1割で34,000円ほどを負担することとなります。
1階の室内機と室外機。
ビフォーです。
2階の室内機と室外機。
ビフォーです。
電気工事業者の軽四トラックに乗った新機種。
1階の室内機と室外機。
アフターです。
2階の室内機と室外機。
アフターです。
室外機で、旧機に比べると新機は大きさが小さくなっています。また、ランニングコストも少なくなるのではないかと思っています。
自費が1割で、9割が公費でやって貰えて、良い様に見えますが、飛行機の離着陸時の騒音で悩まされています。
日によっては、早朝から爆音がしますし、夜間飛行が実施される時も有ります。我が家は滑走路の延長線上では有りませんので少しはやわらぎます。
離陸時にスロットルで離陸していく、軍用機。
その下の家屋は、もつとひどい騒音に悩まされていることだと思います。
なお、この根拠は「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」で我が市だけでなく犬山市や扶桑町のこの法律の範囲に適用されていると思います。
公的に設置して貰えますが、今後の維持管理費は自己負担でまかなって行かなければなりません。
大根が成長してきましたので、収穫し切干ダイコンを作ってみました。
1畝だけ、ダイコンを作ってみました。
大きくなったモノだけ抜きます。
6本ほど抜いてみました。
抜いてみたら、先が二股になったものや先の曲がったのが多かったです。
種をまく前に十分耕したと思ったのですが、耕し足らなかったのです。
もっと、深い位置まで耕さなければいけませんでした。
収穫してきて洗ったものです。
曲がったのが多いです。
オロシダイコンを作る要領でカンナにかけます。
少し、ピンボケでした。(恐縮)
箱の中。
こんな状態で出来ていきます。
削りあがったものをザルに乗せました。
6本ほどのダイコンがこれだけの量となりました。
ザルと干物作りの網で干します。
弱い冬の日差しですが、これから日数をかけ、乾燥させます。
昨年は、カンナをかける時に素手でやっていて、ケガをしました。
今年は用心して軍手をはめてカンナをかけました。
回を重ねる毎に上手くなり、カンナをかけるコツも何となく判ってきました。
ダイコンを太いままでかけるのでなく、ダイコンの幅をカンナの幅にすると良い事が判ってきました。
カンナをかけた時間も短縮しました。
何事も、回を重ねていくと上手に出来るようになります。
後は、乾燥するのを待つだけです。
名古屋市には中央卸売市場で、北部市場と南部市場。それに熱田区の中央卸売市場。本場(ホンジョウ)が有りますが、その内の1つ。本場を某ウエブサイトのコミュニティで見学をしてきました。
卸売り市場を簡単に言うと、生産者と消費者の接点となる所です。中央卸売市場の卸業者が全国から産物を取り寄せ、仲卸業者に相対販売や、せり売りします。その品物が小売業者へと渡り、最終的に消費者に届く仕組みです。
本場の本館へ入ります。
館内に入ると、広い部屋に案内され、市場の仕組み。そしてDVDの上映が有りました。
小学生の見学も有るのでしょう。
漢字にふり仮名がふって有ります。
DVDでは水産物市場で大きなマグロが何本も並び、肉質がわかるように尻尾の部分を切り落とし、皮一枚で本体と繋がっている。
大きな包丁で切るシーンが有りました。
その作業をプロの技だと表現していました。
現場の見学となりました。
左は何処から来たコンテナでしょうか。
本館から倉庫に行く渡り廊下から見えました。
コンテナから荷降ろしをしています。
左側の画像を拡大してみましたら、フォーリフトの向こう側のダンボールは「雪の下キャベツ」となっていました。
北海道から来たのでしょう。
普段、街中でトラックの荷台に乗ったコンテナは見かけますが、中はどうなっているのか判りません。こんな、機会にコンテナの内部を見る事が出来ました。
「雪ノ下キャベツ」北海道からなら。
帯広からでしょうか。
十勝からでしようか。
どれ程の時間で到着したのだろう。
そんな事を想像する面白さが有ります。
右のトラックは九州から来たのでしょう。車体を休めています。
倉庫内には各地から届いた野菜や果物が高く積まれています。
左の男性は名古屋市の職員で、説明し市場内を案内してくれました。
右は青果物の値を表示しています。
ダンボールのキャベツは、もう、行き先が決っています。
名古屋市内の植田と香久山。
スーパーに行くのでしょうか。
これから低温倉庫に入ります。
倉庫内にはりんごなどが並び、イチゴも見かけました。
「さがほのか」となっています。
低温倉庫を出て、次に向かったのが水産物市場です。
ここが一番、活発な時間は早朝の4時で、今は人が居なく閑散としています。
近くに停まっていた活魚運搬車です。
荷台が水槽となり、魚を生きたままで、運んできます。
のぞき窓。
ここから中の魚の状態を確認します。
魚を運搬するときに使用するケース。
このケースでタイを生きたままで運びます。
運搬車を眺めた後、本日の見学会は終りとなりました。
名古屋市中央卸市場はいわゆる名古屋市民の台所と言われている場所です。
イメージとしてロートかじょうご。水が一点に集中し下に流れていきます。その水は生産者が丹精こめて育てた農産物で、流れ落ちていくところが卸業者です。
逆に下に落ちる場所の根元が仲卸業者で、シャワーのように落下していきます。
その水滴の落ちた先が消費者宅となります。
極端に言うと日本中から集められた食材が集中し、そして又、分散していきます。
水産物の方は時間が時間だけに、内部の見学は出来ませんでした。
ニュースで、マグロが横たわる築地を外国人たちが見学しているシーンを報じていた事が有ました。
こちらの中央市場でもそのような場面が見学できればと思いました。
できる事なら水産物のセリを見てみたいです。
今日。1月20日は大寒です。
まだまだ、寒い日が続きますが、小さな春を見て来ました。
岐阜市梅林の梅林公園。ここのロウバイが咲き始めていました。
春のトップバッター。
馥郁とした香りを放っていました。
梅林公園の入口です。
梅の時期になると「梅まつり」が開かれ多くの人で賑わいますが、まだ、つぼみは固かったです。
チラホラとつぼみが膨らみ、咲き始めたロウバイです。
ロウバイの向こうにはD51が見えます。
D51はフェンスの中に有りますが、昼間、フェンスの入り口は開かれ一般公開しています。
朝、錠を解き夕方に再び施錠しているのでしょう。
長野県の中央線南木曽駅の南側にSL公園が有り、D51が静態保存されていました。
しかし、雨曝しで錆が目立っていました。
そのような事を思うと、ここのD51は屋根のある場所に安置され、「会の人」に世話をして貰えて、幸せ者だと思います。
D51470の保存活動をしている会のホームページが有りました。
http://d51470.web.fc2.com/
日頃から手入れをされている真鍮のプレート。
しっかり磨かれています。
動輪。
D51は4組の動輪が有り、Dの文字がついています。
この動輪が爆音を発てて走ったのでしょう。
それこそ、地球何周分も活躍したことでしょう。
炭水車にこんな貼紙がして有りました。
会の活動がしっかりしているから、SLを守っていけます。
公園内には何本もロウバイの樹が有り咲き始めていました。
ロウバイをアップで。
ロウバイの樹に産み付けられたカマキリの卵。
公園を訪れている人たちを見かけました。
咲き始めたロウバイに向かってシャッターを切る人もいました。
梅のつぼみは固く、まだまだ先のことでしたが、ロウバイが芳香を放っており、春の訪れを感じさせていました。
今日。糸貫農産物販売所へ行ってきました。
昨日、取上げた住所録のことです。
糸貫農産物販売所へ
住所録を送って貰えたので、菓子箱を持つてお礼に、行ってきました。
そうしたら、帰りに冷蔵した柿を貰っちゃいました。
糸貫農産物販売所の様子です。
岐阜県博物館へ
今、岐阜県博物館のマイ・ミュージアムでボールペン画の展示会が開かれています。
伊藤先生の作品です。
写真撮影がOKでして撮影している人がいました。
私もその姿を撮影させてもらいました。
最後に
緻密なボールペン画でした。
絵が細かく描かれ、良く、根気が続くなと感心しました。