Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

歴史街道を歩く会 11月例会  日吉大社と西教寺 石積みの門前町 坂本散策

2015年11月28日 23時17分46秒 | 歴史街道を歩く会

「歴史街道を歩く会」の11月例会に参加しました。
今回はびわ湖大橋を渡り、道の駅米プラザに寄りました。その後、堅田の浮御堂へ。次に日吉大社に向かいました。日吉大社の境内へ入る前に穴太積みの坂本を散策して滋賀院門跡を前から拝観。慈眼堂に寄ってから日吉大社へ行き、そして西教寺へ行きました。最後は近江神宮に寄りました。
琵琶湖の西岸。大津市を歩きました。初冬の時期でしたが紅葉したモミジを見る事が出来ました。

浮御堂へ

バスから降りて堅田の街の中を通り、浮御堂に向かいます。




浮御堂に来ました。
竜宮門をぬけて境内に入ります。




浮御堂が見える位置です。
女性が何人か浮御堂をバックにして撮影していました。
どうも、日本の女性では無いようです。中国の人たちでしょう。
ミンナが同じようにサングラスを掛けていました。
ここ、浮御堂だけでなく浮御堂へ向かう道のお茶屋さんでも団体で入っていました。



浮御堂へ来ました。
風が強かったです。



浮御堂の前。
中高年の男性5名がボートを漕いでいます。
湖面に立つ石柱。
石柱に句が刻まれているようです。




ボートが直ぐ前に来ました。
対岸の近江富士が見えます。




風の強い湖面。
構築物が見えます。


穴太積みの坂本散策

坂本のマップです。
坂本観光協会作成。



広い道。日吉参道でバスから下車しました。
この辺り。道の両側に里坊が並んでいます。坂本には何箇所も延暦寺の里坊が立ち並んでいます。

左側の石垣。穴太(あのう)衆積みといわれる石垣です。
この時は穴太衆積みを知りませんでしたが、一つ勉強になりました。



前方に滋賀院門跡が見えます
滋賀院門跡に向かって歩きます。




石垣と滋賀院門跡。
坂本の町を歩いていますと、あちこちで穴太(あのう)衆積みといわれる石垣を見ることが出来ます。




趣の有る石垣が詰まれています。
この石垣。穴太(あのう)積みと呼ばれています。
穴太積みというのは、ここ坂本の穴太の石工集団が積んだ石垣の事を言います。基本的には自然石を積み上げる野面積みです。穴太でこうした石垣を積む技術を持った集団のことを「穴太衆」と呼んでいます。



坂道を登っています。
振り返ると後方に琵琶湖が見えます。





慈眼堂に向かっています。
紅葉も終わりの時期を迎えています。





慈眼堂に入りました。




古い墓石が並んでいます。




阿弥陀如来石造が並んでいます。




立派な墓石が並んでいます。




穴太積みの石垣の横を歩きます。
石に黒い線がマークして有ります。
石垣が崩れて補修したのでしょうか。


東北旅行に行った時、石積みに関係して、女性が「あのうしゅう」と言う言葉を喋った事が記憶に残っていました。その時は「あのうしゅう」ですから、伊勢自動車道に安濃サービスエリアが有り、安濃衆くらいに思っていました。今回、この坂本へ来て、あの時の言葉が「穴太衆」を指す言葉で、石工集団だと判りました。
変な風に思い込んでいた事柄が、ここに来てハッキリしました。


日吉大社

日吉大社の参拝マップです。
正面の鳥居から入り、西本宮。東本宮の順に参拝しました。




正面の朱色の鳥居が日吉大社への道です。




見上げると高い場所に社が見えます。
金大巌です。




日吉会館の中では大津絵展が開かれていました。




大津絵を見せて貰いに伺いました。
絵は撮影禁止となっていました。
私が絵を見終わった後に女性のグループが来ました。




西本宮の楼門です。
門を通り、先に進みます。





西本宮の本殿です。
ザックを背負った沢山の人。
私たちのグループ以外でも、ザックを背負った人が居ます。




歩いていて、お拝殿の先に紅葉した木が見えました。




神輿収蔵庫で神輿を見ました。
内部に立派なお御輿が安置して有りました。




山王神輿の説明と山王祭のポスターが入口に貼られていました。
日吉大社へ入ってくる時、鳥居の横の広告塔ににも書かれていましたが、山王祭は毎年4月12日~15日と決まっているようです。




東本宮へ歩いてきました。
右は東本宮楼門の前です。




お拝殿。




拝殿の内部。
山王祭の写真が展示して有りました。
作品の中には神輿を担ぐ勇壮なものも有りました。



元気な高齢者たち
楼門に居ましたら、3組の元気な高齢者が通過していきました。
私たちも高齢者ですが、何れの組も元気な人たちでした。

ボランティアガイドの説明を聞いている団体です。
ザックにSANYO  BUSのバッヂが付いていました。
神戸方面から来た団体でしょう。





コチラも元気な団体で、旗を立てて階段を登って来ました。



旗に粉浜ウォークと書かれています。写真を撮らせてもらいました。
粉浜は大阪の学区です。
この人たちもウオーキングする元気な高齢者です。



東本宮の本殿です。
コチラでも沢山のザックを背負った人たちが居ます。元気な高齢者が沢山居ます。




日吉大社の「もみじ祭」パンフです。
11月30日で終りになります。
ライトアップしたモミジを見てみたいと思いました。


日吉大社を訪ねました。
私の住む地域に日吉神社と言うお宮さんが有ります。境内で宮司の姿をした人に聞きましたら、この日吉大社が総社だと教えてくれました。ここが本社で各地の日吉神社は支社のようなものです。身近なところに有る神社の総社がここだと知る事が出来ました。
日吉大社の西本宮から東本宮へと歩きました。
私たちも高齢者のグループなのですが、多くの高齢者グループを見かけました。何れも元気な中高年の人たちです。健康だからこのような場所へ来て歩く事が出来ます。






日吉大社を出てバスの駐車場まで歩きます。

当初の計画では日吉大社の境内で弁当を開く予定でしたが、境内での飲食が禁止となっていまして、断念しました。この道を歩き、先に有った大宮川緑地でランチタイムを取りました。
この道ではありませんが、日吉大社から八講堂千体地蔵を経由して西教寺へ通じる道で、山の辺の道が有りました。今回はこの山の辺の道を歩く事が出来ませんでしたが、琵琶湖の眺望がバッグの道のようです。機会を設けて歩いてみたいと思います。



バスの駐車場に向かいます。
途中道路を横断するときに琵琶湖が見えました。
そして、その先に近江富士が見えます。
右手にあずま屋が有ります。この一帯が大宮河緑地です。そこでお昼としました。


西教寺

バスが西教寺の駐車場に着きました。
車窓から青いジャンパー姿のグループが見えました。




青いジャンパー姿の人に聞きましたらボランティアガイドだと言っていました。
有償か、無償かかと聞いたら無償だと応えました。





西教寺の境内図です。
広い境内です。




西教寺の参道を歩きます。




参道の両側に大津絵の描かれた行灯タイプの照明が並んでいます。
暗くなると点灯するのでしょう。






表札に禅林坊と禅明坊と書かれています。
禅名坊には越前之国と有ります。福井の人が泊まるのでしょうか。
西教寺の境内図に有りましたが、このような宿坊が何箇所か有りました。




参道のもみじが紅葉しています。





宗祖大師殿へ来ました。




大師殿の前には琵琶湖が見えます。




宗祖大師殿へ入ります。




本堂の前に来ました。





明智光秀一族の墓とその説明です。




二十五菩薩群像とその説明です。




先ほど、駐車場で見かけたガイドボランティアの人たちが団体を案内していました。
私たちがバスに戻った時、この団体の人たちのバスも待機していました。フロントのステッカーには大和郡山市観光協会歴史講座と書かれていました。歴史の学習で各地へ出かけているのでしょう。




石段を下って行きます。
モミジが綺麗ですが、モミジが最後の時期を迎えています。




参道を下って行きます。
こちらのモミジも紅葉しています。




門の外まで下ってきました。


近江神宮

次に向かったのが近江神宮です。
近江神宮が、今回訪ねる場所の最後です。




門をくぐり、本殿に向かいます。



近江神宮は昭和15年に創祀された神宮です。歴史的にはそれ程古く有りません。
祭神は天智天皇です。天智天皇が日本で初めて水時計(漏刻)を設置した歴史にちなみ、境内には時計業者が寄進した日時計や漏刻などが設けてあり、時計館宝物館が有ります。



この日は28日でしたが、七五三で参拝する家族を見かけました。


最後に
今月の歴史街道を歩く会。
浮御堂。坂本の町を散策。そして日吉大社。西教寺。近江神宮に参拝しました。日吉大社や西教寺では、紅葉したモミジの最後の姿を見ました。何れも美しく紅葉していました。紅葉したモミジを見ていて思ったのは京都のモミジです。京都はこの坂本から近い場所です。今頃の京都は混雑しているだろうなと想像しました。京都市内でもモミジを鑑賞できますが、混雑する京都を避けて、坂本あたりでモミジを愛でた方が紅葉を楽しめます。多くの高齢者がこの場所に来ていましたが、坂本のモミジは穴場的な場所だと思います。それに、夜にライトアップするのも魅力です。
ライトアップしたモミジを見に、何時か訪れたいと思いました。

日吉大社が日吉神社の本宮だと知る事が出来たのも良かったです。また、穴太衆積みの坂本を訪ねる事が出来ました。石積みの多い坂本。積まれた石積みが穴太積みだと知り、勉強になりました。

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歴史勉強会 ヒストリー各務野会  「各務用水について」

2015年11月27日 23時58分10秒 | ヒストリー各務野会

ヒストリー各務野会では、毎月第2金曜日と第4金曜日に歴史の学習会を緑苑コミニティセンターで開いています。
今回のテーマは各務用水です。
今日の講師は元高校の教員の坂井治雄先生です。



今回の講師。
坂井先生を紹介する河野先生です。




酒井先生の講義です。
各務用水について話しています。
「義務厚」と書いています。義務厚とは、各務用水の事で、武儀郡、各務郡、厚見郡に渡る広大な地域をカバーする用水です。



明治24年の地図を貼って説明しています。



その明治24年の地図です。
資料として渡されました。
見難いですが、各務用水を青い線で表しています。



こちらは現代の地図です。




写真に代わりました。
長良川の取水口を映しています。



講義で話されたのは各務用水の建設の経緯です。当時の村々で、度々旱魃が生じ、その対策として用水の計画が生じてきたのです。第一に用水をと唱えたのは横山忠三郎です。そして、技術的な面で全面協力したのは岡田只治です。
物事を進めるのに簡単に進んでいくという訳では有りません。反対派の抵抗にも遇いました。そのような状況にありながら、明治24年にやっと、完成に漕ぎ着ける事が出来ました。しかし、明治24年、濃尾大地震に襲われてしまいました。それを修復し、紆余曲折を乗り越え今日に至っています。
広い田畑を潤す用水。
次回はその各務用水の現地見学に出かけます。

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こんな花 すかしゆり

2015年11月26日 22時53分28秒 | こんな花

何日か前にゆりの苗を買ってきました。その時は、まだ蕾が無い状態でした。
蕾が出来て、少しづつ咲いていきました。


11月21日 8時08分




11月27日9時53分
時間の経過で、少し開きました。




11月22日10時21分
完全に開きました。



11月26日14時56分

二つ目も咲きました。







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各務原野外セミナー  名古屋の2つの博物館へ

2015年11月25日 23時28分29秒 | 各種講座

各務原市教育委員会埋蔵文化財センターの主催する「各務原野外セミナー」に参加しました。
市の広報誌で募集していましたので、応募しました。この事業は市のバスを使用して市の外に出かけ、教養を深めると言うものです。出かけた目的地は南山大学人類学博物館(名古屋市昭和区)と見晴台考古資料館(名古屋市南区)を訪ねるものです。
参加者は成人男女24名でした。平日の開催と言う事も有り、いずれの人も平日に時間が有る人ばかりが参加していました。
実は、この2館。どちらも以前に見学したことの有る場所です。


集合場所は各務原市中央図書館の北側でした。
定刻に各務原市のバスが来ました。
参加費500円を払い、受付をして貰いました。


埋蔵文化財センターのOさんの挨拶です。
そして、今回。
野外セミナへーの趣旨説明が続きました。
その後、埋蔵文化センターが今、直面している鵜沼古市場遺跡や坊の塚古墳を発掘している状況の話が有りました。



東海北陸自動車道。名古屋高速を使って名古屋市に入りました。
そして、やって来たのが昭和区の南山大学です。

南山大学人類学博物館

バスから降りて大学の人類額博物館へ入ります。



館の入口には館を紹介する説明板が掲げて有りました。
大学博物館の学術史が書かれています。





博物館の中に入りました。
説明してくれるのは学芸員の如法寺さんです。




こちらのコーナー。
石器が並んでいます。


直接タッチする事が出来ます。




この石器のコーナー。
マリンガー・コレクションです。
マリンガー神父がフランスで発掘した箇所の地図が付いています。




展示品の説明があります。
そして、展示品を見上げる皆さん。




銀細工の工芸品が展示して有ります。





工芸品を手に取ってみます。





女性が試着してみました。
試着が終わった後、誰かが感想を聞いていました。
重くて、首が疲れると言っていました。




首飾りを説明しています。




銀の展示品と銀の首飾り。




こちらは昭和の時代の品々です。
家庭電化製品などが並んでいます。
皆さん。見ていて、懐かしさが沸いて来たようです。




土器について説明しているOさん。


実は、この南山大学人類学博物館。ここへは以前に来た事が有ります。
一宮友歩会で昭和区を歩きました。
そのウオーキングの時に、この博物館へ寄りました。
http://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/f5de0245f6edd8df8d6553d168db3963
ウオーキングの途中に寄ったものでして時間に制約されていました。
今回の見学は時間がタップリと取られ学芸員の説明も有りまして、勉強になりました。


南山大学のキャンパス

大学の構内の案内図です。




南山大学のキャンパスです。
若い男性たちが歩いて来ます。
「大学」と言う雰囲気です。
息子たちはとっくに大学を卒業しました。
ですから、世代的に、この場所に居て学生の父兄と言う顔は出来ません。





キリスト教系の大学ですので、こんなモノがあります。





来月はクリスマスと言う時期です。
キリストの誕生を表しています。
キリストの誕生を祝うために訪れた東方の3人の博士たち。




キリストが生まれました。
普通ですと、キリストが生まれて飼い葉桶に入れられたと言われていますが、ここでは・・・・・。




大学構内を歩き、学生食堂へ向かいます。
モミジが紅葉しています。




学生食堂に来ました。
DA・GA・NEと言う名です。




今日のランチ。日替わりです。
右は食堂に入って、注文しました。




ランチです。
メインがトンカツ。
小皿を取る事が出来まして煮カツを取ってしまい、カツ同士を選んでしまい、後で後悔しました。
御飯のサイズはエムを選びました。
米が悪く、美味しくない御飯でした。




食べ終わって食堂内を見渡しました。
談笑している学生なのですが、外国人。
留学生なのでしょう。

彼らのほかにも留学生を見かけました。
南山大学の中に何人くらい留学生が居るのだろうと思いました。



学生会館の中にはコンビにも有りました。
ズラーと並んだコピー機。
テストの前には頻繁に利用されるのでしょうか。


南山大人類学博物館の見学に時間がタップリと取られていました。それで、大学内の学生食堂を利用させて貰いました。キャンパスの雰囲気を味わう事が出来ました。特に、感心したのは外国人の留学生を多く見かけたことです。今時の大学キャンパス。外国人留学生が何人も来ている。今の時代。このように変って来ていることを知る事が出来たのも、成果です。
それに、時間が有りましたので、図書館に入りました。私たちの姿から、部外者だということが一目瞭然でした。普通、一般人は入館で来ません。図書館カードを作って貰い、入館させて頂きました。
大学の図書館の中が見れました。これも好い体験でした。


見晴台考古資料館。

南山大学では、バスの出発時間が1時となっていました。その時間に全員が集まり定刻に昭和区の南山大学を出て、南区の見晴台考古資料館へ着きました。
これから資料館に入ります。
今にも雨が振り出しそうな空模様です。




館に入り、大きな部屋に案内されました。
説明してくれるのは学芸員の岡さんです。




DVDを使っての説明です。

画像で紹介しているのは、考古資料館が開館以来続けている市民の手に寄る発掘です。市民発掘で土器を掘り出すことは勿論ですが、測量器具の使い方まで指導していて、発掘調査報告書に結び付けていると話していました。
このような発掘作業ですが、名古屋市民でない人から発掘作業に参加させて欲しいとの申し入れが有りましたが、参加者を多く広げてしまうと対応できない。とのことで、名古屋市民に限定しているそうです。
ここ、見晴台考古資料館の周囲には旧石器の時代のモノから現代のモノまで埋まっていると話しました。ここではB29の尾翼の一部が展示していました。




展示室での見学。




見晴台考古資料館と清須市の朝日遺跡の遺物が並び、形状を比較できます。




岡さんが説明しています。




企画展。朝日遺跡展のパネル。
右側は展示品で、奥側が見晴台遺跡の遺物で手前が朝日遺跡の遺物です。
良く似た形状をしています。
朝日遺跡と見晴台遺跡には同時代に、「村」を形成した時期があります。名古屋市と清須市。友好的に相手の村へ訪ねて言った事が有るのだろうか。小さな「ポリス」の時代です。いがみ合って戦争をした事が有るのだろうか。
そんな事を想像する事が面白いです。




説明が終わり、館の外に出ました。
館の外に環濠集落の濠跡が有るのです。
この時間の頃には雨が降り出しました。



こちらの考古資料館。
ここへも一宮友歩会でウオーキングの途中に寄りました。
http://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/ed056e489d76f1779c0cdecb1aefb169
ウオーキングの途中で寄りましたものですから時間に制約されていまして、ゆっくりと見る事が出来ませんでした。
それに今回は学芸員の説明が聞けて良かったです。



最後に

帰路。
バスの中で挨拶するOさんです。

最後に
市のバスを使って他市へ学習に出かける。
今回は名古屋市の南山大学親類学博物館と見晴台考古資料館へ出かけました。タップリと時間を取って貰え、学芸員から詳しい説明も聞く事が出来ました。
参加していた人も真摯な姿勢で臨んでいました。一日だけの学習でしたが、「動く教室」そんな印象を持ちました。企画してくださった埋蔵文化センターにお礼申し上げます。






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白浜温泉と高野山を訪ねて  バス旅行(第2日目)

2015年11月24日 23時44分48秒 | 旅行

二日目です。
今日は高野山を訪ねます。

紀州・白浜温泉 むさし ― とれとれ市場 ― 高野山 奥の院 ― 各務原


紀州・白浜温泉 むさし

紀州・白浜温泉 むさしの外観です。




私たちの部屋からの眺望です。
部屋は9階でして、眺望が良いです。
でも、前のホテルが邪魔です。
そのホテルの向こう側に太平洋が見えます。



白浜の海中展望塔。
ズームでアップしました。
http://kaichu-tenboto.com/




ホテルでの朝食。
朝食バイキングです。




チョイスして来たお料理です。


バスの車窓から

バスが田辺湾の沿岸を走ります。




バスが海岸を走りますが、遠くに山々が望めます。
山々が見えるのですが、東西南北の位置関係が判りません。


とれとれ市場

とれとれ市場のパンフです。
右下の平面図に有るように色々の店が並んでいます。
パンフには「とれとれヴィレッジ」と言うドーム型宿泊施設も有ります。
それに、とれとれの湯も有ります。


とれとれ市場に着きました。
朝の早い時間で、私たちが一番乗りでした。
私たちが市場内に居ましたら、他の客たちが続々と入ってきました。



市場内。
コチラはお魚のコーナーのです。
鯛は養殖なのでしょう。
氷の上に乗せられても、口をパクパクさせていました。
つい、さっきまで泳いでいたのでしょう。




果物の並んでいるコーナーです。




ミカンとシークワーサーを買いました。
ミカンは重いのですが、バスで帰るだけですので、買ってきました。
シークワーサーは酢橘のような感じです。
80円でしたが、料理にかけたりして使え、お得でした。



こちらはとれとれ横丁。
フードコートのようなスタイルでお寿司などが食べれます。




お土産のコーナー。

とれとれ市場は白浜の物産のデパートのような場所です。魚介類は勿論。野菜類からお酒、お土産まで有りとあらゆる物が揃っています。それにフードコート的な場所も有って、団体がお昼に来て、各自が好きな物を食べるのも可能な場所です。




バスの車内。
市場の後は高野山に向かいました。





バスが高い位置まで上がってきました。
通過している村は龍神村です。この龍神村。かつては和歌山県日高郡龍神村でしたが、田辺市に広域合併しました。合併した後も「村」を付けるようにし、田辺市龍神村となっています。




走っている道路は高野龍神スカイラインです。
この高さまで上がってきましたが、山は冬と言う景色です。


高野山

高野山へ来ました。
ここ、遍照尊院で昼食です。




遍照尊院に入りました。
本堂の前の道を進み玄関に向かいます。
この遍照尊院。食事を提供するだけでなく、宿坊としても遣っています。



お昼は精進料理です。
男性が説明してくれました。




こちらが出てきたお料理です。
二の膳まで付いています。




昼食後にお参りした本堂。
ブレてピンボケでした。


高野山奥の院へ

奥の院へ向かう案内所で頂いたパンフです。
奥の院前の駐車場から歩き、気がつきませんでしたが、明智光秀の供養等や織田信長の供養塔が有ります。それに信玄や謙信の供養等も有ります。限られた時間の中で駆け足参拝でしたが、改めて地図を見てみて、じっくりと歩きたかった思いがします。





昼食の後、バスで高野山の奥の院へ向かいました。
男性はボランィアガイドです。
バスが着く駐車場で私たちを待っていてくれました。
この後、奥の院に向かいます。




両側に墓地が並んでいます。
奥の院に向かって歩きます。



著名なお墓も並んでいます。
ヤクルトや日産と色々の企業の墓碑も並んでいました。




大石順教尼の墓です。
両腕を無くした尼僧が絵画を描いたと説明してくれました。
右側には腕塚が有ります。




立ち止まっての説明です。
小雨が降っていましたが、ボランティアは傘を指さずに説明してくれました。




御廟橋。
この先に奥の院が有り、参拝しました。
この先は写真撮影が禁止となっていまして、カメラを収めました。



御廟橋の説明です。




バスの車窓から。
高野山の山々が望めます。




第2日目。
朝、バスが出発して近くのとれとれ市場に向かいました。宿を出発して10分余りで市場へ着き、近い所に市場が有りました。市場に着いたのが8時15分前で、私たちが一番乗りでした。とれとれ市場でお買い物です。とれとれ市場には魚やお土産など色々のモノが揃っていまして、ミンナが沢山買い込みました。
この後、国道311号線。国道371号線を走り、一路高野山へ。
この道。部分的には和歌山県と奈良県の県境を走ります。別名高野龍神スカイラインと呼ばれています。かつては有料道路でしたが、無料開放となりました。そして、高野山に着き、遍照尊院で精進料理の昼食。その後に高野山の奥の院を拝観しました。
高野山奥の院への参拝後は橋本市に出て、名阪国道。東名阪を経由して各務原に戻りました。
長時間バスに揺られた旅行という印象が残りました。



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白浜温泉と高野山を訪ねて  バス旅行(第1日目)

2015年11月23日 22時30分42秒 | 旅行

退職組合で和歌山県へ行ってきました。
秋の白浜温泉と高野山を訪ねるバス旅行でした。

各務原 ― みなべ町 紀州南部ロイヤルホテル ― 紀州梅干館 ― 三段壁 ― 

千畳敷 ― 紀州・白浜温泉 むさし


バスは名神高速を走ります。


紀州南部ロイヤルホテル

名神高速。京滋バイパス。近畿自動車道。そして阪和自動車道と長い距離を走ってきました。
長い時間バスに乗車していまして、昼食場所に到着です。
着いたのは紀州南部ロイヤルホテルです。
前方に見えてきました。
コチラでお昼です。
紀州南部ロイヤルホテル。ナンブと書いてミナベと読みます。


ホテルに入りました。
ここの3階が昼食の場所です。




昼食の部屋に通されました。
通されたのは3階の和宴会場です。畳の部屋でしたが、テーブル席です。
窓の外に海が見えます。



和室の部屋に通されて昼食が始まりました。




松花堂弁当のような昼食です。
それに茶碗蒸し。
1人鍋も付いています。




昼食を終えて1階に降りてきました。
ホテルのラウンジのような場所です。




ラウンジから外へ出る事が出来ます。
ドアを開き、外に出てみました。




外の庭に出ました。
岩の上に松。
素敵な景色が見えます。
撮影した時は気づきませんでしたが、見える屋根はお風呂となっている場所でしょう。
屋根の先に伸びる塀が男風呂と女風呂を隔てる壁だと思います。
恐らく風呂からも好い景色の海が臨めたことと思います。

食事をした部屋からも海が見えました。
そして今、海が臨めます。
このホテルの立地が半島のような地形に有るのでしょう。
玄関側からと反対側からと。両側に海が見えます。



ロイヤルホテルの外観。



紀州 梅干館

バスがウメダ梅干館に寄りました。
梅干し工場の見学です。
そして梅干のお買い物となります。




入口で迎えてくれたのは、桃太郎ならぬ梅太郎です。




館内に入ると梅干の製造工程を説明してくれました。
過程で梅干や梅酒を漬ける場合。一旦、冷凍にすると良いと話してくれました。

冷凍にする事によって表皮の組織が壊され、浸透しやすくなるのだそうです。



ガラス窓の先。
梅干の製造過程が見えます。
今日は休日とあって工場は稼動していません。




見学通路。
左側に工場内がガラス越しに望めます。
そして右側には説明板が有ります。



見学行程の廊下です。
和歌山の梅について紹介しています。
南高梅ですが、南は南部(ミナベ)の「南」。高は高田さんの「高」から引用した言葉でした。場所と梅を育てた人から付けられたものだと判りました。
1つ勉強になりました。




2階から降りてくると、1階に生産品の売り場が有ります。


三段

三段壁の海岸へ来ました。
暖かい地方です。
アロエに赤い花が付いています。




三段壁展望台と三段壁洞窟への案内矢印です。




三段壁展望台です。
海に突き出していて、前面に太平洋が広がります。




展望台から見える三段壁です。
柱状節理の荒々しい景色。
越前の東尋坊のような景色です。


千畳敷

三段壁のすぐ近く。千畳敷へ来ました。
ここも海岸美の場所です。




千畳敷はスロープ状砂岩の場所だと説明しています。
それに朝日夕日の場所に選定されています。




広がるスロープ状砂岩。




千畳敷を歩いてみます。
柔らかい砂岩でして、汚らしく落書きが残っています。
美しい景色の場所です。
文化財を汚すことは慎んでもらいたいものです。



こちらの女性にカメラのシャッターを押して貰うのを頼みました。
言葉から日本人では無いと思ったのです。
チャイニーズ?と声をかけると「ホンコン」と返ってきました。
同じ中国人でも、私たちは違うというプライドが返ってきました。
沢山の人で来て、イッキに爆買をする中国人とは違い、旅行を楽しむスタンスに好感が持てます。

むさし

白浜温泉の「むさし」でお泊りです。
夕食の時間となりました。
ズラーとお料理が並んでいます。




左の小鍋は豚しゃぶ。右の小鍋は鯛すきです。
中央の四角い洋皿は太刀魚カルパッチョです。




後から出された梅紫蘇麺と天ぷらです。




鯛すきと茶碗蒸し。


第1日目。
名神。京滋バイパス。近畿自動車道。そして阪和自動車道と長い距離を走って来て、南部町のホテルでの昼食でした。その後は三段壁と千畳敷の海岸美を眺めた後にホテルにインとなりました。長い時間。バスに揺られていたという印象しか残りませんです。
夕食前に時間が有りましたので、ホテルから白浜海岸へ散歩に出ました。薄暗くなる時間でしたが、弓状の形をした白浜海岸が美しかったです。




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高校ラグビー 岐阜県予選決勝戦

2015年11月22日 22時53分58秒 | スポーツ観戦

高校ラグビー岐阜県大会の決勝戦を岐阜市の長良川メドウへ観戦に行って来ました。
決勝戦と有って、多くの人が応援に来ていました。


選手入場です。
関商工の選手の方が体が大きいのが、遠くから見ていても判ります。



選手整列。
試合開始です。



スクラム。
岐阜工業ボールでインします。



岐阜工業ボールでのラインアウトです。



関商工の選手にタックルをかけます。




必死でタックルをかけます。
でも、関商工の選手は倒れません。




試合結果です。
岐阜工業は無得点で試合を終えました。

試合が始まる前に両校の選手の姿が見えました。
明らかに関商工の選手の方が良い体格をしていました。
そして、試合をしてこの結果でした。



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東近江路散策  東光寺・芭蕉・世界凧博物館 東近江大凧会館

2015年11月21日 23時39分31秒 | お出かけ

滋賀県の東近江市にある東光寺へ紅葉見物に行って来ました。
この東光寺。湖東三山の近くに有ります。湖東三山や永源寺が紅葉で有名ですが、東光寺は知る人ぞ知ると言った穴場的な名所です。規模的には湖東三山や永源寺に及びませんが隠れた紅葉の名所です。
寺への道が狭く、乗用車しか入れない道幅です。それですから、団体客が訪れることも無く、落ち着いた雰囲気のお寺です。
寺の駐車場に着いたら、大阪ナンバーの車に戻って来たご夫婦と言葉を交わしました。奥様は大きなカメラを持っていました。この寺がお気に入りで、毎年来ていると話しました。

東光寺

寺への参道に設置して有る山号が刻まれた石碑です。



駐車場には巨杉。
そしてモミジが有ります。




寺に入る道路の脇にも紅葉したモミジが見えます。




石段を登り、寺の境内へ向かいます。








鐘楼の横のモミジ。




紅葉を撮影するため何人かのカメラマンが訪れていました。




モミジの葉に陽が当たっています。




娘さんをモデルにして撮影する人も居ました。




境内。
イチョウの巨木が1本。




黄色いジュウタンを敷き詰めたようです。




境内のモミジ。




石柱に極楽橋と刻まれています。





モミジの中の親子。




境内には一面に広がった落ち葉が有りました。




鐘楼横のモミジ。




4人グループで訪れた人たち。
お父さんが家族をカメラに収めていました。




駐車場へ戻ってきました。

モミジが気象や気温によって色付き具合が異なります。今年は訪れた時期が遅かったのか、燃えるような赤色のモミジを目にする事が出来ませんでした。それでも、静寂の中の寺のモミジを味わう事が出来ました。
この日は数人のカメラマンを見かけました。
隠れた名寺と言った感じがしました。

前回、来た時。
雨が降っていました。
私たち以外は誰も見かけませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/a7e3f033138d952d9d137314300874d3
2011年12月8日に東光寺に訪れていました。


手打うどん 芭蕉

お昼の時間です。
昼食に「芭蕉」へ入りました。
蒲生郡日野町大字別所967-21
0748-52-1637
http://tabelog.com/shiga/A2503/A250302/25001494/



コチラ、芭蕉は山に登る。登山家うどん屋さんです。
山の写真が掲げてあります。




私が注文したのはたまごカレーうどん定食です。
餡でトロッとしていて、カレーの味。
トロッとしたカレーをご飯に載せたい味です。




カミさんが頼んだのはチーズカレーうどんです。
コチラも店で人気の有る味です。


氏郷公の銅像

蒲生氏郷公の銅像。

国道307号走っていて、道沿いに大きな看板があるので、見かけました。
口之宮神社横の小さめの目立たない公園ですが、この像は立派です。戦国武将の蒲生氏郷の見事な銅像は、雲雀野(ひばりの)にあります。
足元に説明の銅版が埋めこまれていますが、字が読め無くなっています。 




裏側の沿革です。
大正に建立された像は先の大戦で供出されたと描かれています。



氏郷のゆかりの地。
日野町の各地に有る、蒲生氏郷のゆかりの場所が地図に書かれています。


蒲生氏郷が時代の推移に寄り、松阪、会津若松へと移封されていきました。そのことから、今日でも日野町と会津若松との交流があり、会津若松のお祭り。会津藩公行列に日野町の日野曳山祭りの山車が参列しています。






特産品館 伊勢藤

日野町の特産物を扱う店を見かけましたので、寄ってみました。
http://www.rmc.ne.jp/hino-net/ee-mon/menu02/isetou.html




丁稚ようかんと日野菜の漬け物を買いました。




お酒やお菓子。
日野町の特産品が並んでいました。


世界凧博物館 東近江大凧会館

旧八日市市の世界凧博物館 東近江大凧会館に寄りました。




館内に入り、学芸員が説明してくれました。
企画展で、名古屋の日本独楽博物館の資料を借用して展示していると説明してくれました。戦時中の子供の着物ですが、戦車などの柄に成っています。戦時色の濃い時代だったのだと判りました。子供の着物までがこのように成っていたのとは驚きです。このようなものを初めて見ました。

この大凧博物館は旧八日市市の頃から有ることは知っていましたが、コチラにきたのは初めてです。
http://oodako.net/




館内に100畳敷きの大きな凧が展示して有ります。。
2013年の大凧まつりで揚げられたものです。




2013年の大凧まつりのポスターを持つ学芸員。
学芸員の後ろには大凧の制作過程が写真入りで解説して有りました。
制作し、出来上がった凧をロール状に巻いてトレーラーに乗せて運ぶのだと話してくれました。凧には大きな竜が向き合っています。大きな龍。暦の呼び方では辰です。辰を音の読み方ではシンと成ります。二つの辰でシンシンと成ります。
大きな健という字が描かれています。「判じもん」という言い方で、二頭の大龍に掛けて、「辰辰」が「心身 健やか」となると説明してくれました。


大凧の制作過程が解説して有ります。
こちらはそのトップです。
1ヶ月余りの日数を費やし、翌年に凧を揚げます。






館内の様子です。
まつりに使う綱。
この太い綱を使って凧を揚げますが、この綱の太さから「まつり」の壮大な様子が想像できます。




各地の凧上げまつりのポスターが展示して有ります。




館内の様子です。
毎年。これまで揚げた凧のミニ版が展示して有ります。




こちらは世界の凧のコーナーです。
各国の凧。
色々の形のモノが並んでいます。




展示して有る凧。
連凧やチャーリーブラウンの凧も有ります。

隠れた名寺を訪ね、そしてカレーうどん。その後には大凧の博物館を見学しました。紅葉を愛でて、美味しいモノを味わい、そして見学。
楽しむ事が出来ました。

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Kオジサンの家庭菜園日記  サトイモの収穫

2015年11月20日 23時06分07秒 | 家庭菜園日記

秋が深まって来まして、ソロソロ、サトイモを収穫しても好いのではないか時期となりました。
今日、サトイモを掘り出しました。


1本だけの畝です。
beforeです。



掘り起こしました。
afterです。




これだけ、収穫が有りました。

種イモは20個ほどでしたが、収穫できたのは10株くらいでした。
暑い時期、水を与えたりして育ててきました。
これだけの収穫量。
マアマア、と言うところでしょうか。



 

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町内会行事 「三世代ふれあいフェスタ」

2015年11月15日 23時01分46秒 | 町内会・地域の行事

私の住む町内会の行事です。毎年、11月に小学校の体育館をお借りして、三世代が一緒に取り組むイベントを実施しています。
町内の住民の親睦を図ろうという趣旨で、もう何十年も続けてきました。世話する役員が大変ですし、毎回出てくる人は決まった人です。
もう、いい加減にやめてはどうかと言う声も出ています。

ブタ汁作り

何十人分の汁を作ります。
この大鍋。
私の地域では「はそり」と呼ばれています。
まず、大鍋に湯を沸かします。
前回に使った人の後かたずけの仕方が悪く、鍋の内側に黒い錆が出ました。こう言う鍋を使った後にはサラダ油か天ぷら油を塗っておかなければなりません。


こちらはサトイモの調理です。
洗って皮を剥き、食べる大きさに切ります。



寄付されたハクサイ。
ネギを綺麗にします。


ゴボウの調理です。


肉も適当な大きさになっています。


大鍋に入れる材料。
準備OKです。


未使用のゴミ袋。
刻まれたハクサイが投下されます。



調理でき、配膳です。
ヒシャクで発泡容器によそわれます。



準備完了。
テーブルに並べられ、何時取りに来て貰ってもOKです。



貰いましたブタ汁とお握り。そしてお茶が着いています。
私の住む地域では、赤味噌でブタ汁を作ります。
大鍋で大量に作るからか、美味しかったです。
お替りをしました。
1杯目は食べで、上の方だったのでしよう。コンニャクやサトイモは入ってませんでした。
2杯目はお肉も入っていました。イチョウに切られたダイコン。厚さが1センチ近くになっていました。大きめのサトイモ。大鍋で煮るので、大きめに切るのが煮崩れしないコツかも知れません。
1杯目より2杯目の方が、美味しかったです。煮詰まったからでしょう。

体育館の中で

ふれあいフェスタの開会式です。



ミニこみ隊。
小学校4年生から入れるのだそうです。
小学生と中学生たち。
聞きましたら、街頭で募金活動をしたのだそうです。

今日は、ブタ汁の調理補助や的玉入れ競争で協力してくれました。



こちらの女性。
インストラクター的な人です。
この時は、女性に勝ってはダメで、負けるジャンケンを出すゲームでした。



的玉入れ競争です。
ボックスに丸や四角の穴が開いていて、紅白玉入れ競争の時の玉を投擲します。



左がそのボックスです。
丸や四角で点数が異なります。右は投擲する人です。



丸や三角の穴にめがけて玉を入れます。
丸は2点。三角は5点。四角は1点です。
1人で3個の玉を持てます。
1個も入らない人。3個全部入った人、人それぞれです。

5人ほどの人数でチームを編成しています。
老いも若きも一緒になって取り組めます。



午後はビンゴゲームです。


ステージ上の賞品。
沢山並んでいます。


三世代ふれあいフェスタを無事に終わる事が出来ました。
参加者で〇〇さんところの娘サンが来ていました。子供が4人でした。今時、子供が4人のおウチ。珍しいです。このように今回の事をきっかけに、町内会の人の顔を知る事が出来るのはメリットです。

ダンボールを使っての的のボックス。
上手く作って有りました。
今回のように開催に漕ぎ付けるのは、大変なことです。役員の方々、お疲れ様でした。

コメント (2)
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