歩いて学ぶかかみがはら ~各務原の史跡・文化財~の第8回です。
集合場所は各務福祉センターの駐車場となっていました。
各務福祉センター ー 各務氏館跡 ー 宮川 ー 村国神社 ー 村国座 ー
村国神社奥の院 ー 各務福祉センター
今回、回ったポイントです。
集合場所は各務福祉センターの駐車場でした。
季節外れのヤグルマソウが咲いていました。
各務氏館跡に向かって歩きます。
各務氏館跡に来ました。
この石柱が立っている場所の字名が城之屋敷と言います。
城と言っても石垣など無い所です。
各務氏が勢力を誇った場所なのでしょう。
村国神社へ向かいます。
境川に架かる橋を渡ります。
この川。
村国神社の前で、宮川と呼ばれていると解説が有りました。
南から見た村国座です。
正面に回り、説明を受けています。
村国座に入りました。
舞台に幕が有りましたが、引いている所です。
幕を引いているので判り難いのですが、幕には馬上の村国男依が描かれています。
舞台に上がってみました。
回り舞台の円が判ります。
この場所。
鳥屋と言う所です。義太夫を語ります。
明治のころの落書きが見えます。
奈落に降りました。
回り舞台の下となります。
村国神社の奥の院に向かいます。
石の階段を登って行きます。
この後、各務福祉センターに戻り閉講式が行われました。
岐阜県美術館の県民ギャラリーで游展が開かれていまして行ってきました。
この游展。
サークルの仲間が出品しているのです。
案内のハガキです。
会場内、展示室です。
展示室です。
大きな作品が並んでいます。
こちらも展示室です。
かかみがはら DE ウオーキング 2021に参加しました。昨年はコロナ禍で参加者数に制限が有り、申しこみましたが、既に定員に達しているとのことで参加できませんでした。
河川環境楽園を発着する16kコースのごうかいコースを歩きました。
お天気に恵まれて遠くの山々が美しく見え、御嶽山、伊吹山、恵那山、中央アルプスや白山などを望む事ができました。
かかみがはら DE ウオーキング 2021のチラシです。
当日、渡されたコース地図です。
(09:01)
列に並んで出発するのを待ちました。
9時になり受付開始。
スタートしました。
最初は西に向かって歩きます。
伊吹山が良く見えます。
スタート地点を大きく周回するような形です。
出発して会場の北側に来ました。
前方に見えるのは東海北陸自動車道です。
北に向かう観光バスが写っていました。
かさだ広場の北側です。
この辺りは砂利道です。
日曜日なのにジェットが飛んでいる。
しかも編隊飛行。
こんな風に飛ぶのは「航空祭」?と思ったくらいです。
弥平島の北側を歩いています。
紅葉した木々の中を歩いています。
各務原市総合運動公園が見えてきました。
子どもたちが野球をやっています。
総合運動公園の外周道路の横を歩きます。
総合運動公園のトラックです。
高校生だろうか。
これから陸上競技が始まります。
両側の木々。
森の中を歩くと言う感じです。
(10:07)
各務原大橋の下です。
各務原大橋交流広場に着きました。
各務原大橋を渡ります。
遠くの山々が見えました。
1.思いやり橋からフラワーパークへ向かう時、堤防から見えた白山です。
2.平成川島橋の手前で見えた御嶽山です。
3.各務原大橋から見えた中央アルプス方面です。白く立っているのは緑苑団地の給水塔です。
4.各務原大橋から見えた恵那山です。
思いやり橋からフラワーパーク江南へ向かっています。
前方に冠雪した中央アルプスが見えます。
フラワーパーク江南に来ました。
園内に有ったクリスマスのオブジェです。
煙突から入ろうとするサンタがユーモラスに表現しています。
その横に有ったと中入りオブジェです。
(10:43)
前にクリスタルフラワーが見えます。
係員が立っています。
係員からここから堤防に上がり、折り返すと教えられました。
堤防の上です。
右へ向かい堤防から降りて行きます。
お母さんと一緒。
自転車で走る女の子。
フラワーパーク江南で自転車を貸し出しています。
子どものヘルメットも貸してくれるのだそうでした。
女の子は自転車。
お母さんはランニングでした。
航空自衛隊のC1輸送機が飛んでいきます。
真っ直ぐの道。
木々が紅葉しています。
お母さんと一緒に走る自転車。
右の女の子も一緒でした。
先に138タワーが見えます。アソコを目指します。
コースを歩いていて目にした渡船場跡の説明板です。
河田渡船場跡と大野渡船場跡。
浅井町河田と浅井町大野の渡船場で対岸の川島村を結んでいました。
138タワーの近くまで来ました。
遠くに伊吹山が見えます。
(11:54)
渡橋の歩道橋を渡ります。
前方に平成川島橋が見えてきました。
あの橋を渡ればゴールは近いです。
平成川島橋を渡り堤防を歩きます。
前方に見えるのは東海北陸自動車道です。
(12:12)
良く歩きました。
ゴールします。
スタート前とゴールしてからの歩数です。
2万歩余りで20キロを歩きました。
ごうかいコースで16キロとなっていましたが、この差は歩間隔によるものだろうか。
最後に
2000年は申し込むのが遅れて参加できませんでした。2019年はいきいきコースで9キロ。2018年はいきいきコースで8キロ歩きました。
今回、ごうかいコースの16キロを歩いたのは初めてでした。これだけの距離を3時間余りで歩けたのは、良く歩けたと思いました。歩行速度が5キロ程だろうか。普通、歩行の速度は時速4キロと言いますので、この速さで歩けたのは立派な記録です。
一緒してくれたカミさん。頑張ったと思います。こうして歩けたのも、日頃から歩いているからこそだと思います。
好天の下、歩くことが出来ました。遠くの山々を見ることが出来たのも良かったです。
外付けハードディスクの画像を見てみましたら2014.11.01に各務原大橋15キロコースを歩いていました。この日は雨が降る中を歩いています。また、2015.11.29河跡湖コースで8キロを歩いていました。記憶が薄くなっても、画像が歩いたことを証明してくれます。
歴史街道を歩く会の11月例会です。コロナ禍の昨今、久しぶりの街道歩きで、岩倉街道を岩倉から西春まで歩きました。
岩倉駅 — 神明生田神社 — 名鉄踏切 — 大山寺 — 生田橋 — 西春駅 ・・・・・
高田寺本堂 ・・・・・ 西春駅 — 平田寺 — 十所神社 — 西春駅
岩倉駅から東に向います。
来た所が神明生田神社です。
新嘗祭の準備です。
提灯を飾り付けていました。
神明生田神社の本殿です。
神明生田神社の境内です。
四季桜が咲いていました。
岩倉街道を歩きます。
農作業をしているご夫婦です。
立派な皇帝ダリアですねと声を掛けました。
高い皇帝ダリアです。
名鉄の踏切を渡ります。
お米屋さんの老舗。
太和屋と言うお米屋さんです。
五条川の生田橋の上から。
シラサギやカモの群れが見えました。
綺麗な水で泳いでいる小魚が見えました。
エサが有る。
ここは野鳥の楽園のような場所です。
岩倉街道を歩きます。
日比野飼鳥園と言う小鳥の店です。
鳥の鳴き声が聞こえました。
西春駅に着きました。
駅の東バス停から高田寺に向かいます。
高田寺へ来ました。
高田寺本堂です。
高田寺裏の公園。
そこで昼食にしました。
高田寺から西春駅に戻りました。
岩倉街道の街道歩きを再開です。
平田寺に寄りました。
平田寺の本堂です。
こちらは十所社です。
忠魂碑を眺めています。
西春駅です。
電車が入線してきました。
午後、学びの森と市民公園へウオーキングに出かけました。
写真を撮るつもりは無かったのですが、綺麗な紅葉。
写真に収めました。
学びの森の銀杏並木です。
市民公園の東側。
トイレの横に綺麗に紅葉した木が有りました。
アップで写しましたが、トイレが邪魔です。
グラデーションが綺麗です。
小牧市の市民四季の森に行ってきました。ここへは6月にアジサイを愛でに行ってきました。その時、皇帝ダリヤが道の両側で並木になっているのを見ました。11月となり、そろそろ見頃を迎えているのではなかろうかと思い、カミさんと出かけてみました。
背の高い皇帝ダリアを見ることが出来ましたが、紅葉した木々。色づいた楓を見ることが出来ました。
北門から園内に入ります。
ちびっこ動物村の道路を歩きます。
道路で並木となっている皇帝ダリアが迎えてくれました。
こちらは反対側の道路です。
皇帝ダリアをアップで。
皇帝ダリアの並木です。
皇帝ダリアを見上げます。
皇帝ダリアをアップで。
紅葉したモミジ。
同じモミジでも、色が違います。
こちらはカエデ。
同じカエデでも色が異なります。
同じ期の中でも、葉に寄って色が違います。
カエデの落ち葉です。
バラ園へ来ました。
ベテランズ オナー。
バイランド。
葉がグラデーションで色を変えています。
葉をアップで。
設置して有った園内の案内図です。
最後に
大きく立派な皇帝ダリアを愛でることが出来ました。
それにカラフルなカエデが見れて良かったです。
今日は公開講座の第5回です。
テーマは「聴覚(聞こえ)の衰えと認知症の予防策」で心理学科 言語聴覚士の松森久美子先生でした。
講師の自己紹介。
7年前に横浜から来た。岐阜は水が美味しい。
言語聴覚士を育成している。
今日のテーマ。
講義の開始前です。
今日の資料です。
今日の資料です。
加齢性難聴って?
高齢になるとともに聴力が低下する。
耳の中です。
カタツムリのような形をした器官。
難聴が認知症に結びつく。
リクルートメント現象。
難聴の相手に音を大きくすれば良いわけではない。
補聴器を試聴してみる。などのお話を聞きました。
絵画サークル仲間から各務原パークウェイの紅葉が見頃を迎えていると教えて貰いました。それで、行ってきました。各務原パークウェイは見頃となっていましたが、車の往来が有り歩くのを断念し迫間不動古道を歩き山中不動の前へ戻りました。
その後、各務野自然遺産の森に行き周回して来ました。
紅葉は今が良いと言うタイミングで愛でることが出来ました。
各務原パークウェイ
山中不動の前に車を停めて歩き始めました。
綺麗な紅葉。
紅葉を見に来たのは私たちだけでは無かったです。
紅葉は綺麗なのですが、車が通ります。
カーサ・レスペートの手前まで来ましたが、車の往来が有り駐車した場所に戻ります。来た道を引き返すのでなく、横の道で戻ります。
この道。迫間不動古道と言うような道です。
各務原パークウェイが出来る前は苧ヶ瀬から迫間不動へ向かう唯一の道でした。
迫間不動古道を歩きます。
色づいた紅葉。
余り、良い色では有りません。
迫間不動古道を歩きます。
左側の砂利は境川ですが、水が伏流水となっていて、表面に出ていません。
円形のベンチと中心にテーブルを設けた休憩場所が有ります。
前の方に石垣が見えます。
かつては、コンクリートの橋が架かっていました。
老朽化から撤去したのだろうか。
川の中に飛び石が有り対岸に向かって階段が設置して有ります。
右に向かうと苧ヶ瀬で左に行くと山中不動です。
水の無い境川を渡ります。
飛び石から砂防堰堤を撮りました。
かつては水が流れていましたが、今は全く水が流れていません。
境川を渡り山中不動の方に向かいます。
山中不動参道の石柱です。
昭和27年7月と刻まれています。
右が岩で左が谷となっている所です。
人、一人が通れる程の幅しか有りません。
参道ですから、かつては信者が参拝で通ったのでしょう。
これが参道ですが、人が通らないので荒れています。
山中不度に到達します。
今は各務原パークウェイで、簡単に山中不動に行くことが出来ますが、昔はこの参道を歩いたのでしょう。
各務野自然遺産の森
各務野自然遺産の森へ来ました。
管理棟の横の紅葉。
紅葉して綺麗です。
各務野自然遺産の森の出会いの森を歩きます。
くもの丘に来ました。
前のご夫婦と「各務原にこのような自然の場所が有るのが良いね」と言葉を交わしたのです。
前方から家族ずれが歩いていました。
中学生か高校生か。
お子さんが一緒だったのです。
紅葉した木々の間の道を歩きます。
ゲートの場所。
東海自然歩道です。
右に進んで行くと寒洞池に向かいます、
自然遺産の森の地図です。
発見の森を歩きます。
足元には落ち葉が溜まっています。
いこいの輪。
広場へ戻ってきました。
子どもたちが楽しそうに遊んでいます。
芝生の広場です。
遠くには車座に座り歓談している人たちが見えます。
草地に点々と有る白いもの。犬の毛です。
飼い主がここで犬の整髪をしたのでしょう。
犬が苦手な人にはこのような行為は嫌です。慎んでもらいたいです。
石川県に住む息子の所へ新米を持って、行って来ました。
久しぶりに石川への日帰り旅行です。
道路の画像は助手席のカミさんが撮影してくれました。
昼過ぎに石川県の野々市へ着ければ良いと思い国道158号線と157号線を走りました。
東海北陸自動車道です。
前方の山々。
白山だろうか。
冠雪しています。
国道158号線を走っています。
この道。大野油阪道路の工事でダンプカーやミキサー車が沢山走っていました。
中部縦貫道の工事が進んでいました。
工事が進んでいる中部縦貫道。
何台もダンプが見えました。
道の駅 おおの荒島の郷に寄りました。
フードコートなどが有り、表にキッチンカーが見えます。
道の駅のフロアーマップです。
モンベルの店が入っています。
道の駅の駐車場。
遠くに奥越の山々。
手前は工事が進む中部縦貫道です。
この道の駅 おおの荒島の郷。
中部縦貫道が完成すると高速道路から降りてきて道の駅へ寄ることが出来るようになるのでしょう。高速道路が出来るのは2.3年先だと思います。道路の完成に先駆けて道の駅を造ったのでしょう。
国道157号線を走っています。
冠雪した白山が臨めます。
息子宅です。
猫が居ました。
この猫、紅葉と言う名です。
人に余り慣れていなく警戒していました。
こちらは小夏です。
バアちゃんからの土産を母親に見せる孫息子と孫娘。
久しぶりに見ますが、背が伸びたように感じます。
帰路に着きました。
不動寺PAに寄ります。
トイレ休憩です。
北陸自動車道を走ります。
東海北陸自動車道を走っています。
前方の飛越山地は霞んで見えません。