月曜日にサツマイモを掘りましたが、カミさんが、そのサツマイモを使っててんぷらにしてくれました。
イモですが、少し甘さに欠ける感じがします。
「マア、食べれんことないな」と言った感じです。
岐阜県郡上市と高山市清見町を結ぶ国道472号線はせせらぎ街道と呼ばれています。
奥美濃と飛騨を結ぶ道で峠を越える道ですが、紅葉を求めて、行ってきました。
道の駅。明宝に貼られていたポスター。
これから坂本トンネルに差し掛かります。
かつて、このトンネルは有料道路となっていましたが、償還が済んだのでしょう。
無料化されました。
道の両側の木々が色付き始めています。
こもれび広場に設けられていた表示案内板。
川に下りて上を見上げてみました。
この川は馬瀬川の上流です
川沿いには遊歩道が整備されています。
落ち葉を踏みしめて歩く感触が何とも言えません。
西ウレ峠の管理棟がある周回コースへ来ました。
周回コースには指示標識が設けられています。
周回コースの谷を歩きました。
管理棟の奥には池があります。
モミジは木によって色が異なります。
こちらは黄色系です。
帰路に着きました。
車内からの撮影で、上手く撮れませんが、紅葉のグラデーションが素敵です。
帰りに道の駅。パスカル清見に寄りました。
平日にもかかわらず、多くの車が停まっていました。
ソフトクリームを買ったのですが、店の人が話していました。
テレビで「せせらぎ街道」が取上げられたら、来る人が多くなったと。
この連休で多くの人が紅葉を求めて訪れる事でしょう。
今日。サツマイモを収穫しました。
家庭菜園をやっていて、隣や少し離れた区画のサツマイモが収穫され、ウチもそろそろ収穫しなくてはと、思っていました。
サツマイモを何時、どんな品種を植えたか忘れていました。
植えたときのページを探しました。
http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/3d0e874052da1481893d19c69b51bec7
5月28日に鳴門金時を20株植えました。
植えてから、ほぼ5ヶ月がたちました。
特に夏の旱魃の時期には水を運んで与えたりしました。
サツマイモを掘りましたので、ご覧下さい。
たった、1本の畝です。
葉が広がっています。
葉を取り除いた状態です。
サツマイモの花が咲いていました。
花は何個も有り、これから咲くであろう、蕾が数個有りました。
1株の状態です。
何株かの状態です。
掘り起こしたイモです。
掘り起こしたイモです。
収穫したイモです。
1畝でこれだけの収穫が有りました。
株数では、20株でした。
早速、お昼にレンジでチンして食べてみました。
小ぶりのもの、6個をやってみました。
食べてみたら、ホクホクなのですが、少し甘さが足らないと言う感じがしました。
半年近くの時間をかけてこれだけの収穫が有りました。
水をやったりして、労力をかけましたが、これだけの収穫量。
マズマズですね。
長良川河畔の長良川公園で手作り三輪車の、トラック500周レースをやっていると、お昼のローカルニュースで報じていました。
そのニュースを見て行って来ました。
長良橋の上から見えた長良川公園。
このトラックを500周します。
3輪車を力一杯漕いでいます。
明日は足が痛くなるのでは、心配です。
テレビのニュースでは4時頃までかかると話していました。
次に向かったのが川原町の辺りです。
水防のため石垣が高くなっています。
蔵の建物。
朱色の先折れ傘が映えます。
表通りに回りました。
通行する人は居ませんでした。
岐阜公園へ歩いて来るとロープウェイでゴンドラが上がって行くのが見えました。
25日から菊花展が開かれていました。
信長公の菊人形です。
鉢の菊で、1本から枝分かれしています。
頭頂部は開き始めていますが、下の部分は開花が遅いです。
立派な菊で、来賓として来た人が胸につけるような大きさです。
ロープウェイに向かう時、昔の装束の人たちを見かけました。
声を掛けたらカメラのポーズを取ってくれました。
岐阜武将隊の人たちです。
日曜日に岐阜公園を回っているのだそうです。
岐阜武将隊の幟旗です。
別の人たちがロープウェイ駅にいました。
こちらは斉藤道三のグループなのでしょう。
秋の一日。
菊の盛りには、まだ少し早かったです。
それでも菊人形が見れて良かったです。
それに岐阜武将隊に会えて良かったです。
企業メセナと言う活動が有ります。企業がパトロンとして市民に演劇や音楽に触れることの場を提供しているものです。色々と業種の異なる5企業が「れんげ草くらぶ」と言う会を設け、市民招待公演が有りました。
新聞記事で、目に留まりましたので応募しましたら招待券が2枚送られてきましたので、行ってきました。
送られた来た入場整理券です。
コンサートは「」と言う、岐阜で唯一のプロ楽団です。
開場は午後6時30分からでした。
6時過ぎに着いたのですが、既に長蛇の列となっていました。
これからサラマンカホールに入ります。
コンサートが開かれるステージ。
ステージをアップで。
この後は、カメラが禁止で、仕舞いました。
クラッシックのコンサートでしたが、クラッシックの中でも馴染みの局が選曲されていました。
最初に演奏された天国と地獄は運動会で、良く掛かる曲です。
聞いていて、本物のフレンチカンカンを見た事が無いのですが、想像してしまいました。
指揮者体験のコーナーが有り、何人か手を挙げましたが、その内の3人が選ばれ、ステージに上がりました。
「運命」を指揮したのですが、三者三様でした。指揮者の違いによって曲風はガラッと変わりました。
アンコールはラデッキー行進曲など2曲でした。
面白いコンサートで、楽しめました。
「れんげ草くらぶ」とは。
1社では無理でも、5社が結束したら。
毎年、色々の演目に取り組んでいます。
このように市民招待公演をやって頂けるのは、ありがたい事です。
第47回例会の下見に、行ってきました。
場所は名古屋市昭和区。
地下鉄のいりなか駅をスタートして時計回りに歩きます。
本番は12月7日ですが、下見は本番当日のコースで、トイレの場所や距離。
そして見学施設に値するかの等の下調べを行います。
いりなか駅から歩き出し川原神社まで着ました。
ここでは秋の大祭が17日に行われ、その時餅まきが行われたのです。
まだ、棚が残っていました。
予定コースに沿って歩きました。
南山大学まで着ました。
南山大学のキャンパス。
大学の中を歩いただけでも、大学の中と言う雰囲気に浸れました。
大学祭が近く、色々と飾り付けががやって有りました。
お昼の時間となり、学生食堂でランチを取りました。
味噌ラーメンと塩豚丼。それに小鉢1コです。
小鉢はとんかつの卵とじ。
カツ丼に乗っているヤツです。
小鉢は他にも色々有りまして自由に選べましたが、これを選びました。
これで450円です。
若い人用に凄くボリュームが有りました。
味噌ラーメンですが、味はマアマアでした。モヤシやキャベツの野菜が欲しいところです。
この後、向かったのが人類学博物館です。
この博物館は10月5日にリニューアルオープンしたばかりでした。
本番の時に、ここを見学します。
人類学博物館へは階段を下ります。
展示品です。
展示品には触ってよいものが展示して有りました。
このようになっていると、触感を確かめれます。
八事山の中を歩きます。
この日は千燈供養の人なっていました。
このコースは12月7日に歩きます。
今日。朝の内、雨でしたが歩き出す頃には止みました。
当日は好天であることを願っています。
今回、歩いた昭和区は見所の多い町の中でした。本番が楽しみです。
今日は岐阜へ帰るだけの日でした。
本当は、「笑っていいとも」のスタジオ見学を希望し応募の葉書を送りましたが、ハズレてしまいました。
帰りの列車の時間までには少し余裕が有りました。
9時頃にグリーンパレスを出て、一昨日行ったKITTE AKIへ行って見ましたが、時間が早く店が閉じていました。
少々、時間が有りましたので、アメ横に行って見ました。
アメ横散策
御徒町で下車して上野駅に向かって歩きました。
朝、9時40分で、行き交う人は少ないです。
店がこれから開くと言う時間です。
間も無く、あの喧騒の場が開きます。
こんな店が有りました。
アメ横には乾物や魚屋。そして服やカバンの店が多かったですが、トルコ料理のケバブの店が有りました。
こんな店が並ぶのも、時代の流れなのでしょう。
女子高校生3人が写真を撮っていました。
言葉を交わすと、修学旅行で愛媛から来たと話してくれ、気を付けてねと言って、別れました。
東京駅から
3755M列車。
東京駅を10時32分に出る熱海行きの快速アクティーです。
隣の座席の女性の4人組。
色々とおしゃべりはつきません。
このように女性グループの旅行姿は多く見かけましたが、男性同士の旅姿は見かけませんでした。女性の方が結束力と行動力があると言うことでしょう。
間もなく熱海に到着です。
沖には初島が見えます。
そして、ビルに隠れてしまいましたが、その横には伊豆大島が見えました。
その島が、台風26号の甚大な被害に遭いました。
こんなに近い距離でありながらスポット的に集中豪雨が有った事が信じられません。
熱海で
熱海に12時07分に到着しました。
次に乗る浜松行きは12時57分で、50分の時間が有り、一昨日寄ったアタミックスに行きました。
地下階の「たしろ」に入りました。
ここは、一昨日入った「まぐろや」の隣の店です。
和食レストランとなっていますが、食堂と言った感じです。昼時でサラリーマンがランチに来ていました。
日替わり定食を頼みました。
この日は唐揚げで500円です。
熱海駅のプラットホームでは、変わった列車を見かけました。
何両編成だったか、見落としましたが全ての車両がお座敷列車になっていました。
こんな列車を間近かに見たのは初めてです。
熱海から
熱海12:57分初の浜松行きです。
浜松には15:33分に到着します。
ロングシートの車両で3両編成ですが、トイレの付いていない編成です。
静岡駅で2両編成を連結しました。
こちらの車両にはトイレが付いていました。
静岡駅へ14:10に着き14:22に出ます。
停車時間が12分有りましたのでプラットホームの下のトイレに行ってきました。
ネットで時間検索をした時は熱海の出発時間と浜松の到着時間しか判りませんでした。
時刻表で確認すれば静岡駅の停車時間が判ったのです。
浜松へ着くまで我慢することになると思っていましたが、静岡駅で用を足す事が出来て一安心でした。
15:40
浜松駅で列車を待っていましたら豊橋行きが到着しました。
掛川発の豊橋行きです。
浜松から乗って来た列車が16:16分に到着しました。
乗り換える大垣行き特別快速は16:19分に豊橋駅を出発します。
乗換え時間が3分しか有りませんでした。
急いで、跨線橋を渡りホームに下りてきました。
この特別快速に乗れば、後は岐阜までです。
岐阜駅には17:35に着きました。
岐阜駅にて
岐阜駅まで来ました。
後は高山線で2区乗るだけです。
岐阜駅で駅の外に出て夕食を取りました。
岐阜駅構内。アクティブGにある「あお井」へ入りました。
生ビールの「ほろ酔いセツト」で乾杯しました。
セツトには串揚げ3本。枝豆そしてキャベツが付いていました。
キャベツは甘く、付いていた肉味噌が良い味でした。
枝豆はグラス1杯には量が多く、もう1杯余分に注文してしまいそうでした。
〆にウドンを食べました。
カミさんはざるウドン。私はかけウドンにしました。
乾麺から作っているのでしたが、美味かったです。
岐阜駅のプラットホームです。
18:41発の多治見行きです。
この列車に乗ればもうすぐ我が家です。
感想
15日は東京へ行くだけの日で、16日は東京ディズニーシーを回り、17日は東京から帰って来るだけの日となりました。
3日間有効の「秋の乗り放題パス」を上手く活用できたのではと思っています。
ただ、残念だったのは台風26号が接近し、ダイヤが乱れたことです。そのためディズニーシーに行くのが遅れました。
ディズニーシーの中を回りましたが、見残した箇所が有り、また行ってみたいと思っています。
3日の旅行でしたが、楽しめました。
旅には色々のスタイルがあります。
JTBとかクラブツーリズムやトラピクスの旅行は、洋服に例えるなら既製服です。
今回の旅行は自分で計画を練り、キップの購入や自分でインターネットからホテルの予約を行いました。
こちらは洋服に例えると注文服です。既製服には既製服の良さがありますし、注文服には注文服の良さがあります。
何分の列車に乗って何処まで行くか、インターネットで行程を検索したり、時刻表と睨めっこして行き方を考えた時も有りました。
東京駅から麹町駅へどのように行くか。
麹町駅から舞浜駅までどのように行くか。
判らなければ誰かに聞いたりします。
目的地に向かうのに、謎解きゲームのような面白さがあります。
ネットで時刻を調べました。
熱海発が12時57分。浜松着が15時33分で乗車時間が156分にもなります。
その列車にはトイレがついていませんでした。途中、トイレに行きたくなったら途中下車しなければならないな。と思っていたのです。
途中、静岡駅で10分ほどの停車時間がありまして、ヤレヤレでした。それに、列車の増結も有りました。こんなことが体験できたことも面白かったです。
こんなことを体験できるのが「注文服の旅の面白さ」でしょう。
海外旅行なら既製服となりますが、自分で作れる国内旅行なら注文服を楽しみたいです。
一緒してくれたカミさんに感謝です。