20年以上前に買った餅つき機。
買ってから数回使っただけで、押入れの中に眠っていました。
引っ張り出し、古い取り扱い説明書を読みながら餅をついてみました。
昨晩、水に漬けておいた餅米です。量的には7合の量です。
水に漬けてから30分余り、ザルで水を切りました。
もちっ子をセットしました。右側は水に浸した米をセットしたところです。
蒸すのスイッチを入れて、40分ほどしたらブザーが鳴って蒸上がりました。
餅つきのボタンを押すと、回転軸が回り出し、餅をつき始めました。
10分ほどでつきあがり、取りだし容器を使って取り出しました。
餅の成型皿へ流しこみました。
受皿は1升用です。1升に満たない量でしたので1杯にはなりません。
少し硬くなってから切りました。全部で22切れ出来ました。
包丁で上手く切れませんでしたので、切り口がギザギザになってしまいました。
少し、キナコ餅を作ってみました。
初めての餅つき機に挑戦しました。
思ったより、簡単に出来たのですが、餅をついた後、餅つき機の回転軸に餅がこびり付き、後片付けに難儀しました。
12月19日に大根を切干大根にして、干し続け、こんな風になりました。
ザルと、ネットを使って干しました。
カレカレになってきました。
太陽の光を一杯吸収したダイコン。
あの独特の匂いがします。
その匂いに太陽の恵みを感じます。
この後、100均で買ってきた乾燥剤を入れて、袋に入れます。
貸農園で育てている大根が収穫できる大きさになってきました。
種をまいた時、耕すのが浅かったので、うまく成長しませんでした。
形が不ぞろいの大根でしたが、一部を収穫しました。
大根が成長してきましたが、耕すのが浅かって、土から出てしまっています。
8本を引きぬきました。
大きいの、小さいの、不揃いの大根たちです。
だいこん漬の素を使って、漬けものを作りました。
ポリ袋の中で漬けようとしましたが、袋が小さかったので、別の容器で漬けました。
一部をブリ大根にして見ました。
道具を使って切干男根を作りました。
ザルに広げた切干大根。
ネットでも、干しました。
小浜漁港へチョクチョク魚釣りに行っていました。
そんな小浜へカミさんを案内して行ってきました。
日頃、自分が魚釣りに訪れる小浜の街を見せたいと言う気持ちと、カミさんはNHKの朝の連続テレビ小説のファンです。
放映が終わってしまったのですが、「ちりとてちん」の舞台となつた街を見てみたかったのです。
最初に訪れたのは国宝の三重の塔が有る明通寺です。桧皮葺の工事が終わり、シートの後片付けを進めていました。
次に向かったのが、濱の四季です。ここで昼食を取りました。すぐ隣には御食国若狭おばま食文化館が有り、館内に「ちりとてちん」のセットの一部が有りました。
次に若狭小浜お魚センターで魚を買い求めました。
この後、熊川宿に立ち寄りました。訪れる人が無く、閑散とした宿場町でしたが、電柱が見えない道で、往時にタイムスリップした雰囲気が有りまして、助さん格さんが出てきてもおかしくない。そんな気持ちになりました。
明通寺の山門。凄く立派な山門で、立派であり、どっしりとした風格を感じました。
両側には仁王像が設けて有りました。
明通寺本堂。国宝に指定されています。
桧皮葺の工事が終わった所だと、住職から説明が有りました。
工事が終わって工事の機材の撤収です。
向こう側に見えるのが国宝の三重の搭です。
お食事処。濱の四季。
女性たちで運営しているのか、要領を得ませんでした。
入口で待たされ、テーブルに着いてからも待たされました。
おばちゃんたちでやっているのですが、皆が同格で無く、頭に立って指示する人がテキパキと指示して進めるのが必要ではと思いました。
冬の膳です。
右上のブリの刺身は脂が乗っていました。
御食国若狭おばま食文化館。
鯖街道を行く人を再現したモデル。
かつてはこのようにして鯖等の海産物が運ばれていました。
食の文化館で有り色々の食をテーマに説明が有りました。
その中の1つ。雑煮の境界線です。
NHKの朝のテレビ小説「ちりとてちん」の舞台となった小浜。
そのポスターが館内に展示してありました。
「ちりとてちん」で使われたセット。
箸造りの工房を表現したものです。
この後、若狭お魚センターへ行きました。
センターの内部。
私たちが見て回っていましたら、後から何人かの客が訪れました。
このカマスを買ってきました。
8匹で500円と安かったです。
誰も人が通らない熊川宿。
葛と鯖寿司の店の垂れ幕。
寂しい雰囲気の宿場町。
最後に
若狭路ドライブ。
楽しめました。
トウガラシを収穫しました。
草丈が伸びてきて、白い花が咲き結実する。
一連の事なのですが、時の流れを感じます。
畑に植わっている状態です。
刈り取りました。
江南市に木曽三川公園の一部として、フラワーパーク江南が有ります。
イベントとして、親子でバームクーヘンづくりに取り組んでいました。
本館の入り口に有ったツリー。
上手く発泡スチロールのトレーを使って表現しています。
イベントのお知らせです。
施設の一角をつかってこれからパームクーヘン作りが始まります。
準備が整っていました。
上から見降ろして。
力を合わせてバームクーヘンに取り組みます。
姿が悪くても、味は抜群?
本館の中で色々の工作教室が開かれていました。
真剣に取り組みます。
こんなカレンダ―作りに挑戦しました。
リースの展示が有りました。
可愛らしく動物を表現したリース。
堤防の向こう側は木曽川です。
センターハウスでレンタサイクルを貸し出していました。
昨日。雨が降る中を東近江市の三ヶ所の寺に行ってきました。
色づいたモミジは、これが最後と言った感じで、雨に打たれ落葉していました。
東光寺
東光寺
東近江市平尾に有るお寺で平尾地区の一番奥に有り、細い道で大型のバスでは入ることが出来ません。
滋賀県に湖東三山の寺が並んでいます。その一番南で百済寺の南に東光寺が有ります。湖東三山ほど注目を浴びていませんので、ひっそりとしたたたずまいのお寺です。
東光寺のモミジ
東光寺のモミジ
20分程停めておいたら、車の屋根にモミジが・・・・
石馬寺。
石馬寺(いしばじ)
東近江市五箇荘町の寺で繖三観音のひとつ。
聖徳太子が繋いでおいた馬が石に変わってしまって・・・・・と言う事から寺の名に成ったそうです。
観音正寺の参道。
観音正寺
東近江市五箇荘町の寺で繖三観音のひとつ。
繖山の中腹に有りました。
寺への道で林道に成っていて、登っていけましたが、途中にゲートが有って500円を払って通して貰いました。
上まで行きますと、神戸、姫路、奈良ナンバーと関西圏内で、遠くからの来訪者でした。西国三十三寺の三十二番と有って、遠くから訪れたのだと思います。
観音正寺。
観音正寺の展望台から。
晴れて眺望が良ければ、近江富士が臨める。
観音正寺の参道にあった格言の立て札。