Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

青春18切符の旅   夜行列車で東京へ行ってきました。「エル・グレコ展」と「ルーベンス展」

2013年03月28日 22時12分31秒 | 青春18切符の旅

青春18切符が1回分残っていました。今、東京で「エル・グレコ展」と「ルーベンス展」が開催されています。青春18切符は普通列車か快速しか乗れません。
昼間の列車を使っての上京ですとお昼頃にしか着けません。
夜行快速の「ムーンライトながら」を使って東京まで行き、2箇所の美術展を楽しんできました。



岐阜駅の1番プラットホームです。
間も無く、「ムーンライトながら」が到着します。



「ムーンライトながら」が入線してきました。
かつては特急として使われた車両です。
華やかなヘッドマークを付けていた時代もあるのでしょう。
今は季節運行の臨時列車となってしました。



「ムーンライトながら」の車内です。
まだ、空席が目立ちますが、名古屋から沢山の人が乗車して来ました。
この列車には座席指定券が必要です。
10両編成の「ムーンライトながら」ですが、車内放送では、満席で空いている席が無いと話していました。
満席となって車内を見渡すと、圧倒的に男性が多かったです。
9割ほどは男性です。



東京駅に着いた「ムーンライトながら」です。
車庫に向かうよう、既にヘッドマークが回送に変わっています。

東京駅には、早朝の5時5分に着きました。
早い時間の到着で時間を持て余しました。
銀の鈴の待合所で時間を潰し、その後は東京駅構内のドトールコーヒーで過ごしました。




8時半頃に上野へ向かいました。
桜が満開となり、雨の中で場所取りをしている人が居ました。



9時30分の開館ですが、少し時間が有りました。
ご夫婦が既に待っていました。
お二人の後ろに並びます。



開館前ですが、列に並ぶ人が増え4人で1列になってと列を作らされました。
列に並んでいた人は女性が圧倒的に多かったです。
女性が絵画に関心があるのか、男性が絵に無関心なのか。



この先が「エル・グレコ展」の会場です。
ここから先はカメラはNGですので、収めました。



次に向かったのが「ルーベンス展」です。
「ルーベンス展」は東急百貨店に隣接するBUNKAMURA ザ・ミュージアムで開かれていました。
渋谷の雑踏を通り抜け、美術展会場へ向かいました。



BUNKAMURAザ・ミュージアムの地下が美術展の会場です。



矢印に従って進みます。
この先が「ルーベンス展」の会場です。
こちらの会場もカメラはNGですので、収めました。



BUNKAMURAザ・ミュージアムを出るとミュージアムショップが有りました。




次男の嫁がサウンド関係の仕事をしていて、鍵盤の付いた物にこだわっています。
丁度、バッグを見かけたので買っちゃいました。



行って来た展覧会のチケットです。



「エル・グレコ展」と「ルーベンス展」のパンフレットです。
エル・グレコは1541年に生まれ1614年に亡くなっています。
ルーベンスは1577年に生まれて1640年に亡くなっています。
エル・グレコの方が少し年上です。二人とも若いときにイタリヤへ訪れて、絵の修行を重ねています。
互いの作品を目にしたのだろうか。顔を合わせた時が有るのだろうか。
そんな事を考えると、ロマンが広がり居ます。




帰りは新東名を走る特急バスにしました。
定時に東京駅の八重洲口に入って来た名古屋行きのバスです。



バスの車内です。
このバスには最後部にトイレが付いていました。
20人余りの人が乗車していました。



途中。足柄SAと遠州森町SAで休憩しました。



最後に
絵を見るだけの東京旅行でした。
夜行列車で行き、高速バスで戻る。
そんな旅でしたが、楽しむ事が出来ました。

旅行は乗り物に乗った時が旅行の始まりでは有りません。
旅行の行程を考え、実行に移します。計画を練る面白さも有ります。
経済的に行って来る事が出来ました。

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明知町散策 恵那のおひなさんめぐり 月遅れのひなまつり

2013年03月25日 12時08分57秒 | お雛様を愛でにお出かけ

岐阜県の恵那市の南に恵那郡明智町。岩村町。山岡町。上矢作町。串原村が有りましたが、平成04.10.25に恵那市と合併して恵那市と一体になりました。
位置的に恵那市の南に当たり、恵南地区と呼ばれています。
それらの町では月遅れのひなまつりが行われています。
日本大正村」として売り出している地域が明智町です。明智町へ行ってきました。


恵那市恵南商工会のパンフ。
5箇所の町でおひなさんめぐりに取り組んでいます。


裏側に5箇所の町をまわり、スタンプラリーが出来るようになっています。



土びな祭りの幟が立っていました。


明智文化センターに訪れました。



ずら~と並んだ土雛群。



色々の土雛。
熊谷直実や平敦盛の雛が有ります。
男の子の成長を願っての物です。



内裏雛も有りました。





お茶のおもてなしを受けました。
右側は甘酒にこの地方の名物「からすみ」です。



土雛の制作過程がわかるよう、型も有りました。



土雛に関する記事。



文化センターを出て、次に向かったのが日本大正村資料館です。
ここで、入場券を求めましたが、おもちゃ資料館。大正時代館。大正ロマン館も一緒に見学できる入館券と成っていました。



蔵の造りの分厚い扉。
この中が資料館に成っています。
後から聞きましたが、この建物は蚕の倉庫と成っていた所だそうです。



館内には、戦前の教科書やレコードなどが展示して有りました。



隣に大正の館が有りました。
大正時代は米屋を営んでいた場所だそうです。



アメリカから輸入した金銭登録機。
この金銭登録機はどんな時代を見てきたことでしょう。



表に回りました。



大正の館の玄関です。



町の中に雛人形が展示して有りました。



旧家で太い柱です。



大正村役場に着きました。



著名な人が訪れサインを残していました。



小川記念館から路地を見下ろすと。



大正ロマン館に向かいました。
館内には初代村長であった高峰三枝子さんの衣装や台本など遺品が展示して有りました。

ロマン館から見下ろすと。



大正村広場に戻り、五平餅を買いました。



最後に
明智町が日本大正村として活動を始めて20年ほどになります。
そして、後に恵那市との合併。
確かに、町全体が大正時代を再現したテーマパーク的ような雰囲気が有りますが、訪れる人は少なかったです。

大正時代館では大正天皇が若くして亡くなった事を知る事が出来ました。
大正ロマン館では村の議長であった春日野理事長。高峰三枝子が村長であった事を知り、勉強になりました。
5町の雛人形の取り組み。「恵南」知って貰おうとする現われだと感じました。

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小さな世界旅行   リトルワールドへ行って来ました

2013年03月19日 23時47分45秒 | お出かけ


愛知県犬山市と岐阜県可児市にまたがる観光施設で、野外民族博物館リトルワールドがあります。
各務原市民は3月18日と19日、無料で入園できたので、行ってきました。
リトルワールドは、ミニ世界旅行です。
各国の建物を見るだけでも面白いですが、各国の食べ物も味わえますし、
興味があるなら、民族服を試着してみることも出来、写真の撮影もできます。
園内を歩き、小世界旅行が楽しめました。



リトルワールドのパンフレット。
園内の地図が描かれています。
このパンフレットを片手に世界旅行をしてきました。


リトルワールドの入口です。左側は本館。
館内には民族資料が展示されています。



入口で、チェックインしましたが、受付の女性が髪の色の違う外国女性でした。
各務原市民であることを明かすため、免許証を提示しましたが、彼女は漢字を知っていました。
エントランスに空入ると、正面にフィリッピンのジムニーが置かれていました。



沖縄県石垣島の家屋です。



家屋の中から外を眺めます。
石垣島の特徴である石垣が見えます。
室内に紅型が下がっていました。
この紅型を試着できました。


台湾の農家に向かいました。



台湾の農家の室内です。



こちらではチャイナドレスやベトナムのアオザイを試着する事が出来ました。
若い女性が着てみようとしていました。



園内を周回するバスです。



次にペルーの大農園領主の屋敷に向かいます。



邸内に教会がある大邸宅です。



窓に鉄格子がはめられていました。
入口の門も鉄の門で、しっかりしています。
ボランティアの人が説明とてくれましたが、農園の領主で外敵が襲ってきても、対応できるように厳重な守りとなっているのだそうです。
領主として権力をふるい、革命が起きても防御できる、城のような建物になつたのだと話していました。
今では、現地でもこのような建物は無くなったそうです。



ジャンパー姿の人がボランティアです。
説明したり、来園者の求めに応じ、写真を撮影したりしていました。



こちらの園内バスはフィリッピンのジムニーです。



ドイツバイエルン州の村。
ここでは、チョコレートを買いました。



チョコレートをアップで。
ル・ノアを買い、外のベンチで味わってみました。



ドイツバイエルン州の村の室内。



次に向かったのがイタリア アルベロベッロの家に向かいました。



アルベロベッロの家に入ります。
ここの中には農具や生活用具などが展示して有りました。



こちらは内部が、イタリアンレストランとなっていました。



アルベルベッロに入ります。



レストランの室内。
店内に「帰れソレントへ」や「カタリカタリ」が流れ、イタリアムードを盛り上げていました。



マルガリータとコーヒーを注文しました。



アップで。
シンプルなマルガリータですが、美味しかったです。



民俗衣装を試着した娘さん。
自分たちにカメラを向けて撮影していました。
頼まれて、シャッターを押し写してあげました。



ネパールの雑貨を売っている店に入りました。
右側はお香です。1箱買って来ました。



インドの雑貨を売っている店です。
ここでは小さいキーホルダーを買いました。



ネパールの民族衣装を着た娘さんと、子供さん。



イスタンブールと言う名の店。
トルコの料理とトルコアイスを売っている店です。
リトルワールド30周年記念で建てられた施設です。



トルコアイスの列に並びました。



トルコチャイ。ミルク。チョコと3種類が有ります。



金属棒の先にカップを付けて、差し出し受け取れ言う仕草。
手を出すとサット返されました。
遊ばれたと言う感じ。
でも、悪い気はしません。



2種類のトルコアイスが乗っています。
独特の舌感が有りました。
おいしかったです。



次に向かったのが韓国の地主の家です。



ここでは、子供が韓国衣装を試着し、母親が撮影していました。




最期に
午後からリトルワールドへ出かけました。
半日だけの世界旅行です。
以前にもリトルワールドを訪ねた事が有りますが、その時に寄る事が出来なかった場所に行く事が出来ました。
チョコレートを味わったりピザを食べてチョッピリ世界旅行気分を味わう事が出来ました。

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湖北散策  ザゼンソウ セツブンソウ そして鴨たち

2013年03月14日 22時34分07秒 | お出かけウオーキング

少し春めいて来ました。
米原市の伊吹野のセツブンソウが見たかったので、行って来ました。
その、ついでに湖北をブラ付いてきました。


片山隧道から見た琵琶湖。
沖に見えるのは竹生島。


今日は風が強く、波立っていました。


湖北みずとりステーション道の駅。
この施設の隣に湖北野鳥センターが有ります。
湖北野鳥センターでは、琵琶湖に渡り鳥が訪れる所で、野鳥を観察できる場所です。
鳥にちなみ、カモの顔をイメージした建物になっています。


館内でシジミと石貝を売っていました。
石貝を買って来ました。
味噌汁に入れて食べましたが、シジミのほうが美味しいと思いました。


次に向かったのが高島市今津町のザゼンソウ群生地です。


ザゼンソウの群落として保護されています。


何人かの観光客が訪れていました。


一面に広がるザゼンソウ。


ザゼンソウをアップで。


次に寄ったのがマキノのメタセコイヤの並木です。
距離が2キロ以上、続きます。


バスが通過しましたが、誰も乗っていませんでした。


マキノ町山中地内です。


アップで。
古い茅葺きの家屋が並んでいますが、茅をトタンで覆ったりしています。
古い景色を残そうとするのは、所有者に苦痛を強いることになります。



次に向かったのが米原市大久保地内です。
ここにはセツブンソウが自生しています。

何年か前。
初めて大久保に訪れた時、セツブンソウの自生地が何処に有るのかわかりませんでした。
今は、セツブンソウが咲いている場所をロープで囲み保護しています。
また、セツブンソウの開花時期に祭りが開かれています。

世の中、変わったな。そんな気がします。


自生地に有った看板。



一面のセツブンソウ。


全部、こちらを向いています。


セツブンソウをアップで。


次に寄ったのが三島池です。


カモが餌をねだりに寄ってきます。


三島池から見た伊吹山。


三島池と伊吹山。





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今日は結婚記念日  大翔で焼肉

2013年03月13日 22時42分33秒 | 結婚記念日

今日。3月13日は結婚記念日です。
3月13日が結婚記念日だということは覚えていますが、何回目の結婚記念日か判りません。
二人で焼肉屋に行ってきました。



大翔」と言う焼肉の店です。
牛ロースや豚ロース。
色々と楽しめました。



韓国料理でキムチや韓国のリ等です。
白いのは、マッコリです。
口当たりが良く、美味しかったです。


この店は「大翔」と言う名の店で、タレントが何人も来ていました。
西川清さん。彦磨呂。など色々の人が訪れています。

美味しい焼肉を楽しむ事が出来ました。

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Kの家庭菜園日記  ダイコンの種まき

2013年03月13日 22時39分40秒 | 家庭菜園日記

天気予報では、雨の予測でした。
午前中に家庭菜園にダイコンの種を播きました。


時なし大根と言う種類です。


短い畝ですが、種を播きました。
収穫が楽しみです。

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愛知県森林公園  自然ウオッチング

2013年03月09日 23時05分07秒 | 自然観察

愛知県森林公園では毎月第2金曜日に自然ウオッチングが開かれています。
今月のテーマは「春の香りと音色」です。
説明を受けながら園内を回りましたが、小さな春を見つける事が出来ました。

丁度、この日は中京テレビが取材に来ていました。
お昼。11時40分からのニュースの中で取上げるとの事でした。
収録を終え、早々に帰っていきました。
この自然観察会は12時までが予定時間です。
園内を回っていて、携帯でテレビニュースを見ている人も有りました。


今回、周回した園内の地図。



展示館の前。
この日の参加者は40人ほどでした。
2班に分けて、スタートです。


中京テレビが取材に来ていました。


スタートして、早速、展示館の南側。
説明に、みんなが集まります。


後から見てみたら、つくしが顔を出していました。
日当たりの良い場所で、早々と頭をもたげていたのです。


マンサクです。



アップで。



ディレクターなのか、プロデューサーなのか。
中京テレビのジャンバーを着た人。
カメラマンと、3人が来ていました。


女性へのインタビューです。
この催しに参加した動機などを尋ねていました。



池に有った・・・・・



プヨプヨの卵をバケツに取って見せてくれました。
アカガエルの卵だそうです。母親の体内の時はこれだけの量が無く、体外へ出て水分を吸収し、プヨプヨになるのだそうです。





梅園へきました。


80種以上の梅が有ります。



テングチョウ。
越冬した物なのでしょうか、羽が欠けています。



別の固体です。
顔が尖がっていますのでテングチョウと名付けられました。


ソウシチョウです。



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青春18切符の旅  西本願寺へ そして会食 その後、錦小路へ

2013年03月04日 20時02分15秒 | 青春18切符の旅

次男が京都に住んでいます。
マンションの内覧会が有るから、京都に来たらとの、お誘いでした。
次男夫婦に会うと共に、一緒に会食したりしてきました。
約束の時間までには少し、時間が有りましたので、京都の町を散策しました。
青春18切符を使っての京都行きです。
青春18切符だと1人分が2,300円です。
通常ですと我が家から京都の往復が4,420円ですから、半分近い値段で済みます。



左上。岐阜駅のプラットホームに米原行きが入って来ました。
右上。8両連結した列車でした。最後尾のに乗りましたが、座席はかなり空いていました。
左下。残雪の伊吹山が臨めました。
右下。米原駅で乗り換えです。姫路行きが入って来ました。


京都駅の駅前です。
春の観光シーズンが始まる前とあって、それ程、喧騒では有りませんでした。



我が家の宗旨は浄土真宗で、本山が西本願寺です。
これまで、本山を訪ねた記憶が有りません。
折角、京都に行くのだから、本山に出向いてお参りしたいと思っていて、本山に向かいました。
この先が西本願寺です。



西本願寺に入ります。
入口に災害支援金の募金箱が有りました。



正面の立派な建物が御影堂です。



御影堂の堂内に入りました。
正面には親鸞聖人の木製坐像が安置されていました。
御仏と向き合う。
心が洗われるような気分になりました。




すごく立派な柱が並びます。
この御影堂は平成11年から10年間かけて大修復工事が行われました。
重要文化財に指定されている建物ですが、太い柱であり、これと同じ材料を確保することは無理だと思いました。
それだけに、大切に保存し後世に伝えて行かなければなりません。



こちらは阿弥陀堂です。
本堂の中央に阿弥陀如来が安置されていました。



西本願寺の北東の位置にある太鼓楼。
新撰組が壬生の屯所で活動していたが、隊士が増えて壬生が狭くなり、この西本願寺に移って来て拠点とし、この太鼓楼も使用していました。
この太鼓楼はそんな、池田屋事件など幕末の出来事を眺めてきた建物です。



次男夫婦と落ち合うため烏丸通りを北へ向かいました。



歩いていて、ウインドウに飾られているガラスの雛人形が眼に留まりました。



アップで。




次男と烏丸御池で落ち合い、マンションに向かいました。



内覧会の後に向かったレストランです。



古い商家で落ち着いた雰囲気が有りました。
店の名はレストラン蒼です。




左上。野菜包みの旬鮮魚のタルタル。細かくしたサーモンを薄キュウリで挟んでありました。
右上。小さな一品で茶碗蒸しにじゃが芋が添えて有りました。
中左。魚料理でスズキと牡蠣のヴァプール。
中右。肉料理で牛のホホ肉の赤ワイン煮込み。
下左。デザート。ヴァニラを包んだアップルパイ
この他にローズマリーを練りこんだパン。そしてコーヒーを戴きました。



店を出たとき、暖かくしたホッカイロを渡してくれました。
さすが、京都と言うべきか。
すごい気働きの店でした。




この後。
向かったのが錦市場です。



色々の店が並んでいます。



錦市場の通路を歩き、錦天満宮に着きました。



沢山の提灯が下がっています。



ここでお参りしました。



最後に
西本願寺にお参りしてから、次男夫婦と会い、内覧会の会場へ。
その後、一緒に会食。
そして、また、京の町をブラブラしました。
京都は盆地で、自分たちが住むところよりも寒いと思いました。
久し振りに嫁のご両親とも会う事が出来ました。
京都で楽しい一日を過ごす事が出来ました。


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春の妖精を探しに薬大薬草園へ  墨俣散策 いき粋墨俣 つりびな小町めぐり 2013。そして安八百梅園へ

2013年03月02日 23時10分40秒 | お雛様を愛でにお出かけ

自宅近郊へのお出かけです。
まず、向かったのが岐阜薬科大学の薬草園です。可憐な春の妖精を愛でに行きました。次に向かったのが墨俣町の「いき粋墨俣つりびな小町めぐり2013」です。
そして安八町の安八百梅園へと行って来ました。

岐阜薬科大薬草園
岐阜薬科大学の椿洞に有る薬草園が3月1日と2日に一般公開されていました。
丁度、セリバオウレンが見頃を迎えていましたので出かけました。


岐阜市椿洞の岐阜薬大の薬草園が一般公開されていました。




一般公開の「お知らせ」の前で、お母さんと子供さんが読んでいました。




順路に従って園内を回りました。





春の妖精。
一面がセリバオウレンの群落です。



セリバオウレン。





アップで。




バイカオウレンも幾株か、咲いていました。





この後は、大垣市墨俣町で開かれている、吊りひなのイベントに出かけました。
「いき粋つりびな小町2013」と言うタイトルでスタンプラリーが開かれていました。


いき粋墨俣 つりびな小町めぐり  2013

最初に墨俣一夜城からウォークを開始しました。
現在は鉄筋コンクリートで復元されたお城ですが、このお城は木下藤吉郎が城作りに取り組み、出世街道を登って行ったスタートとなる城です。



お昼の時間であり、茶房 「とお山」と言う喫茶店に入りました。





店内にはこんな、つりびなが飾って有りました。




いただいた御弁当です。
中央がブリの照り焼きで美味しかったです。




街中を歩いていて、紙芝居をやるからと誘い込まれました。




「夜叉ケ池伝説」と言うタイトルの紙芝居です。





昔、安八大領安次と言う領主が旱魃で困った時、へびに出合い、雨を降らせてくれたら、3人の娘の内。一人を嫁にやると約束しました。
約束どおり、雨が降り、その後に若者が娘を嫁に現れました。
若者は龍であって、あの時のへびは龍の化身だったのです。
三女の夜叉姫がその若者の嫁となって行きました。
若者は龍であって、夜叉姫は龍の嫁になったのです。・・・・・

そんな伝説が残るのが、夜叉ヶ池です。
夜叉ヶ池は、岐阜県と福井県の県境に有ります。
池の淵に祠が祭られています。


そんな。紙芝居を上演してくれました。





クリーニング店の店内に有ったつりびなです。




全体の姿です。




次に向かったのが光受寺です。
こちらの寺には枝垂れ梅が何本もありました。




寺に有った享保雛です。




今の雛人形とつりびな。




つりびなの一部をアップで。




墨俣町はお寺の多い町です。




廃業した銭湯もスタンプのポイントになっていました。




雛人形を飾っているスーパーマーケットもスタンプのポイントになっていました。
つりびなにカニが入っていました。



同じスーパーので、エビが下がったつりびなもありました。



チョツト一服。
ぜんざいを戴きました。



犀川の堤防を歩きました。
春。桜の時期には凄い桜が見られることでしょう。




脇本陣がゴールです。




スタンプラリーをしてきた人が、1回抽選機を回す事が出来ました。



スタンプラリーのカード。
27番のさくら会館だけは離れた場所で行く事が出来ませんでした。



抽選機を回したら、私は手鏡。
カミさんはインスタントコーヒーが当たりました。




脇本陣の館内には、こんなつりびなが下がっていました。




脇本陣の表で端切れを売っていました。




和服を着て来た人には粗品を進呈していました。

いき粋墨俣つりびな小町めぐり2013と言うタイトルに沿って、スタンプラリーを楽しむ事が出来ました。小町めぐりと言うことだけ有って、墨俣町は小さな町です。
こんな機会でないと訪れることは有りません。
小さな電気屋の店先。スーパーの店内。色々の場所を回りました。
寺の多い墨俣を知る事が出来ました。




安八百梅園
次に向かったのが安八町の安八百梅園です。
梅の開花はチラホラと言った感じです。
風がとても強く、冷たかったです。



百梅園の名が書かれたメインの岩です。



園内の状態ですが、梅の花はまだまだ、と言った感じです。



やっと咲き始めた梅。



梅。2輪。


感想
薬大の薬草園。墨俣の町。そして百梅園を回ってきました。
少しづつ春が訪れているのを感じました。

墨俣町は平成の大合併で大垣市に合併しました。飛び地の合併です。
大垣市とは離れた小さな町での、つりびなの取り組み。それぞれの家々に雛人形やつり雛を飾って迎えてくれました。
ポイントにはなっていない家の軒先にもつりびなが下がっていました。
こんな取り組みは小さな町だから、できるのかも知れません。
ゴールが墨俣宿の脇本陣でボランティアの人たちが活動していました。
「まつり」の開始までに幾度と無く会議を重ねて、本番を迎えた事が想像できました。

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今日は3月1日  高校卒業式

2013年03月01日 20時45分19秒 | 小学校・中学校・高校

今日は3月1日です。
我が家の近くに岐阜県立各務原西高校が有ります。
今日は3月1日で卒業式の日でした。


正門前を通りかかりましたらこんな看板が立っていました。


玄関に日章旗が立てられていました。


卒業式が終わっても、母親たちは、中々帰りません。
色々と尽きない話が有るのでしょう。


各務原市の西部で、南北に新境川が流れています。
川の斜面に水仙が咲き始めています。


水仙をアップで。


各務原市民公園では、モクレンのつぼみが膨らんで来ました。


アップで。


今日は絵の日でした。


先生が説明しています。


これまでも、缶ビールに付いているシールで応募を、何回もしました。
麒麟ビールで、上手い物が当たるとかサッカーのユニフォームが当たるのに、何回も、応募しましたが、全く当たりませんでした。
私の名よりも、カミさんの方が当たるみたいなので、カミさんの名で応募しました。

忘れた頃に封筒が届きました。

サントリー オールフリーのキャンペーンで応募したところ、1万円が当たりました。
ノンアルコールのビールで、カミさんの名で応保したところ、当たったのです。


JR鵜沼駅へ行ってきました。


青春18切符を買うためだったのです。


これが青春18切符です。
3月3日に京都へ行きます。

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