木曾川へコハクチョウが飛来すると言う。
そんなことからコハクチョウの観察に出掛けた。
飛来地に向かう途中、こんな看板が立っていました。
川に来たがコハクチョウの姿は無かったです。
木曽川の水面。
コハクチョウの姿は見えません。
遠くに冠雪した山が見えます。
こちらは上流側。
木曾川橋。
そして金華山が見えます。
夕方、巣から落ちた子カラスを見かけました。
子どものカラスが道路の真ん中に居ました。
中学生が寄って行きました。
私も近寄って見ました。
まだ、小さい子カラスです。
この木の中にカラスの巣が有るのです。
親は巣から出てきていて、右の枝に留まっています。
カラスに関心のある中学生。
3人で近寄っていました。
子カラスに人間が近寄る。
この時、父カラスと母カラスは、上からギャーッギャーと鳴いて威嚇していました。
子ガラスに危害を加えられるのだろうと思ったのでしよう。
道路の真ん中では危ないと女性が子ガラスをコンクリート塀の上に乗せました。
父親と母親は上に居ます。
飛べない子ガラス。
巣に戻すのは無理ではなかろうか。
ここまで見ていたのですが、この後どうなったのか知りません。
各務原西高校の校庭には何本も大きなソメイヨシノが有ります。自然環境が良いのでしょう。野鳥が飛来していました。
せわしく木の幹を突っつくコゲラ。
背中の模様に特徴が有ります。
コゲラ。
日本で最小のキツツキだそうです。
少し、ピンボケ。
こちらはシジュウカラです。
背を向けています。
グランドの方です。
ツグミが居ました。
何と言う鳥か判りませんが、野鳥です。
野鳥同士。
ツグミが居るところに他の野鳥が来ました。
野鳥同士で安心できるのでしょう。
少しピンボケです。
最後に
ズームで野鳥を狙いました。
動く被写体。
上手く撮影するのは難しいです。
岐阜県図書館サービス課が主催する「古地図散歩」が海津市の木曽三川公園で開催されました。
このイベントに参加するべく向かいました。指定された集合場所が国営木曽三川公園センターとなっていて車を停める場所が木曽三川公園駐車場となっていました。
集合時間に少し早く着きました。
そして、駐車場から見えたのがカワウの乱舞でした。
駐車場から見えた立田大橋です。
鳥の群れ。
最初は何事が起っているのか、と思いました。
水面の鳥。
カモでは無さそうです。
カワウの群れが小魚を追い込んでいたのでしょう。
落ち着いた水面になってきました。
画像では水面から顔を出している鳥が見えます。
最後に
時間にして1分もしない時間でした。
カワウの群れが小魚を追い込み、もう一方のカワウの群れが小魚に有り付く。
そんなシーンでした。
後になって動画で撮影すれば良かったと思いました。
夕方、食事をしてからウオーキングに出かけた。
時間は19時前で、まだ明るかった。
新境川の橋の上からカルガモの親子が見えた。
親子が一緒に泳ぐのが見えた。
カメラを持っていなく、携帯での撮影。
とっさに携帯を構えたが、・・・・
親子を写したものを切取ったもので、子カモは草の中に隠れてしまった
今日は雨。
我家の玄関にでんでん虫が居ました。
でんでん虫とナメクジ。
片や家があるだけで可愛がられ、一方は嫌われる。
実際、ナメクジは家庭菜園のキャベツの裏に居たりして、嫌われている厄介者です。
玄関のでんでん虫。
でんでん虫をアップで。
踏んではいけないので、横に移しました。
我家のベランダにセミが飛んで来ました。そして、ツクツクボーシ、ツクツクボーシと鳴くのです。鳴き声が聞こえても姿が見えませんでした。
ベランダのアクリル製の庇。
セミの声は聞こえても、姿は見えません。
庇の内側に居たのです。
アップで。
夏の終り。
ツクツクボーシ、ツクツクボーシと繰り返し鳴いていました。
バーベキューの帰り、道に落ちているカブトムシを発見しました。
角がありオスのカブトムシです。
角を持ち、ヒョイと捕まえ、自宅へ。
捕まえてきたカブトムシ。
やや小型です。
撮影の後、解放しました。
家庭菜園で雑草を引いていたら、野鳥がやってきました。
フェンスにまで来ました。
人に馴れた感じがしました。
その1シーン。
その2シーン。
その3シーン。
あらかじめ、カメラを用意していたものでなく、携帯で咄嗟に撮ったものです。
すぐ近くまで寄って来てくれました。
野鳥の知識が有り,何と言う種類の鳥なのか知っていると好いと思います。
背中の白い二つの点。
ジョウビタキでしょう。
今朝、玄関を掃き掃除していたらバッタが入って来た。
珍しい客である。
殺虫剤をかけて殺してしまうのは心苦しい。
何とか、お引取り願った。
こんな闖入者がアルと言う事は、まだまだ、自然が残っているということだ。