毎年、年の暮れに除夜の鐘を突きに出かけています。
恒例の行事であり、これを済ませないと一年が終わらない。
そんな感じです。
那加長塚町の大願寺。
横から見ました。
表に回りました。
大願寺に入ります。
大願寺の鐘突き堂です。
1つ鐘を突かせて貰いました。
最後に
今年、1年何事もなく、無事に過ごすことが出来ました。
無事に過ごせて良かったです。
今月、29日に多田しげおの気分は爽快!!~P・O・Nと言う番組に出させて貰いました。
今日、宅配便で大きな袋が届きました。
初めは何が来たのか判りませんでした。
CBCラジオから、こんな大きな袋が届きました。
お礼の文書が入っていました。
袋の中身です。
多田しげおの気分は爽快!!~P・O・Nのグッズです。
買い物に使えるバッグ。ジャンパー、買い物に使える小袋などです。
こちらは箱の中の品です。
弁当箱。そして水筒です。エコの観点からプラスチックら竹ファイバーを混ぜ込んで有ります。
最後に
ラジオに出させて貰えただけでも、良かったのにこんなにグッズを貰ってしまいました。
嬉しいです。
朝、CBCラジオで放送している番組に多田しげおの気分は爽快!!~P・O・Nと言うのが有ります。今日は年末の特番で、時間枠を拡大して放送していました。テーマは「今年の思い出」という物です。電話で多田さんとお話する形に成っていました。27日に参加を申し込んでいました。
そして今朝8時30分頃、放送局から電話が掛かってきて9時半頃に出てくださいと言ってきました。
今年の思い出です。
お話したのは東海道を歩き、4月6日に日本橋に到達して完歩したことを話しました。
藤枝宿辺りに美濃の岩村藩の飛び地が有ったこと。掛川では大型茶摘み機械がを見たことなどを話しました。多田さんの巧みな話術で導かれ、歩いた時の思い出を引き出して貰えました。
12月6日に鹿児島県の南さつま市にふるさと納税の申し込みをしました。金額は10,000円。返礼品は豚肉1.5kgとなっていました。
ふるさと納税を申し込んで、直ぐに寄付金受領証明書が送られてきました。これは確定申告に使用します。
そして今日、豚肉が宅配便で届きました。
左はバラスライスで右は生姜焼き用です。
下にしゃぶしゃぶ用が有ります。
裏返した豚肉のトレーです。
バラスライス、生姜焼き用、そしてしゃぶしゃぶ用です。
何れも250gのパックが2ヶづつとなっています。
これまで行ったふるさと納税です。
毎年、ふるさと納税を行って返礼品を戴いていました。2018年と2016年はふるさと納税を行っていませんでした。
2022年鹿児島県南さつま市
2021年宮崎県都農町
2020年宮崎県日南市
2019年宮崎県木城町
2018年ふるさと納税無し
2017年三重県玉城町
2016年ふるさと納税無し
2015年山梨県甲州市
最後に
毎年、ふるさと納税をやっています。
今年は鹿児島県の南さつま市です。余り、聞いたことの無い市です。
恐らく平成の大合併で誕生した市でしょう。
納税申込をしたのが12月に入ってからでした。
納税の証明は速やかに出して貰えました。証明と合わせて市の広報誌を希望が有ったら、送付するとなっていました。返礼品を貰ったら、それで終わりと言うのでなく、これを機会に「南さつま市」を知って欲しいと言う表れだと思います。(申し訳ないのですが、送って欲しいと言う申し出をしませんでした。)
返礼品が正月前に届いたのが嬉しいです。
新聞広告に全国旅行支援販売補助金が適用される日帰り旅行が載っていました。忘年会を兼ねて、その旅行に参加するように骨折ったのがKオジサンです。オジサンたち4人で出かける日帰り旅行を世話しました。
日帰り旅行はうなぎパイの工場見学。そしてうな丼を食べてから天竜浜名湖鉄道、通称天浜線の扇形車庫を見学した後に天竜二俣駅から掛川駅まで乗車をすると言うものでした。
忘年会を兼ねた日帰り旅行。
最後に、岐阜に戻ってから寿司店に入り、一杯やりました。
名古屋駅の太閤通り口が集合場所になっていました。
今、名古屋駅では工事中です。
離れた場所に来ているバスに向かっています。
今回は2台のバスです。
私たちは1号車でした。
バスのステッカーは trapics 「本場浜松で食す うな丼と天竜浜名湖鉄道でめぐる日本の原風景」と言う長いタイトルになっています。
バスが出発して添乗員から、本日の予定や注意が有りました。
東名高速道路の豊田JCTです。
この先、岡崎方面に向かって行きます。
浜名湖へ来ると、風が強く湖面は白波が立っていました。
富士山が見えると放送が有りました。
写真で見るより眼の方がハッキリと富士山が確認できました。
うなぎパイファクトリー
最初に寄ったのはうなぎパイファクトリーです。
うなぎパイファクトリー本舗大久保工場
浜松市西区大久保町748-51
TEL053-482-3223
うなぎパイファクトリーの周りには工場が何箇所も有りました。
この辺り工場団地ではなかろうかと思いました。
うなぎパイファクトリーの館内です。
名の通りうなぎパイを製造する工場です。
小窓から工場内の様子が見えました。
ベルトコンベアで流れていくうなぎパイです。
オーブンの中を流れてきて、バターでも塗っているのだろうか。
規則正しく刷毛が動きます。
刷毛の先へは液体が流れていく仕組みになっていました。
ベルトコンベアで出て来たうなぎパイ。
不良品が発生していないか、検品していました。
ファクトリーの全体図です。
袋に包装されたうなぎパイ。
ベルトコンベアを流れていくうなぎパイ。
不良品が出ないか、ジット見ています。
流れていくうなぎパイ。
こちらはVSOPと言う高級タイプのうなぎパイです。
遠くなので判らないですが、モニターはエックス線で観ているのだろうか。
春華堂のあゆみ
うなぎパイの製造元、春華堂の沿革が壁に貼って有りました。
経営者の先見の明
明治20年岡部町で茶店を営んでいたと有ります。岡部町とは岡部宿の事でしよう。岡部宿は静岡の西で、丸子宿と藤枝宿の間に位置する宿場です。
明治22年、東海道線開通と同時に、浜松に店舗を構えると書かれています。
鉄道が開通し、このまま街道沿いで茶店を営んでいても先細りとなる。
その時の経営者は将来を見据えて浜松へ打って出たのでしょう。その結果が今日の春華堂へ繋がって行った。
経営者としての判断が立派だったと思います。
うなぎ 松葉
団扇型のうなぎ松葉の看板が立っています。
炭火焼きうなぎ専門店 松葉
浜松市東区下石田町982-1
053-421-3714
うな丼の昼食となっていました。
冷めていて美味しいとは言い兼ねる味でした。
1号車の人たちが案内された部屋です。
もう、皆さん。食事を終えて部屋から出て行きました。
2号車の人たちは別の部屋でした。
1号車と2号車。合わせて90人を超える人数でした。
一度に大量の人が訪れる。無理があるのではなかろうか。
天浜線 天竜二俣駅
天浜線の天竜二俣駅に着いたのは13時25分頃でした。
添乗員から13時50分に集合と言われました。
20分余り、自由時間が有りました。
天竜二俣駅駅前のC58
駅の北側にC58機関車が静態保存となっていました。
正面から見たC58です。
ボイラー室への入口となる丸い戸。開閉するときに使うだろう、丸い金具が無くなって手書きで補っています。それにヘッドライトが傷んでいます。塗装も傷み錆びが出てきています。
機関車の姿が良好とは言い難い状態になっています。
このC58。客貨両用の機関車で高山線で走っていました。
C58389は二俣線を走っていたのでしょう。
傷んだ車体を晒す機関車が可哀そうに思えます。
食の駅 十文字屋
天竜二俣駅の横に有った食の駅 十文字屋です。
時間帯的には昼食時間を過ぎていました。
店内に訪問。
声を掛け、許しを得て店内を撮影させて貰いました。
天浜線の駅の写真が貼って有りました。
天浜線 天竜二俣駅
3両の列車が揃っています。
一番左。1番線は天浜線のオリジナル塗装の車両です。
2番線はエバンゲリオンのラッピング車両です。
3番線はYAMAHA ypjのラッピング車両です。
13時50分発のYAMAHA YPJが発車して行きました。
車両全体がYAMAHA の電動自転車で包まれています。ASSIST POWER×SPORTSと描かれていますので、電動のスポーツ自転車なのでしょう。電動アシスト自転車の図柄でこちら側は「YPJ」で反対側は「PAS」となったラッピング列車です。天浜線が収益向上に結び付けようと言う取組だと思います。
先の方に列車が見えます。
並んだ車両。右側に洗車機が有ります。
これからアノ列車の方に向かいます。
あちらには転車台や扇形車庫も有ります。
かつて蒸気機関車が動いていた頃に使っていた給水塔です。
この給水塔も文化財に指定されています。
機関区の隆盛時に使われていた浴場です。
煤まみれに汚れた体を流していました。
今ではヘッドマーク置き場となっています。
登録文化財に指定されて文化財列車。列車内で地ビールを味わうビール列車。
色々の取組がされています。
転車台を回転させて車両を載せるデモンストレーションです。
車両が動くのに合わせて、皆さん一斉にスマホで撮影しました。
音街ウナの車輛が転車台に車両が乗りました。
そして転車台を回転させました。
この転車台の横に往時の写真が展示して有りました。
入庫中の蒸気機関車。
入庫しているディーゼルカーも見えます。クリーム色とオレンジのツートンカラーです。
鉄道に詳しい人ならあの車両の形式が判るでしょう。
転車台です。
その向こうに見えるのが扇形車庫です。
今は№4までとなっていますが、二俣線で使っていた時は№6まで有りました。
鉄道歴史館へ向かいます。
鉄道歴史館の館内です。
模型の蒸気機関車がガラスケースに入っていますが、ほこりを被っています。
資料館なのだがガラスの上のほこりが気にに掛かります。
日頃から手入れしておくべきではなかろうか。
壁に天浜線の駅名プレートが貼られています。
単線です。
壁に、往時に使っていたタブレットが下がっています。
こちらは乗車券の販売ケースです。
懐かしい硬券が並んでいます。
何処の駅に有った物か判りませんが、切符の金額は新所原560円、金指170円、天竜二俣510円などとなっています。
国鉄二俣線と天浜線の歴史。
こんなのが掲示して有りました。
戦前の時期、東海道線のバイパス的な役目を与えて二俣線が建設されました。
そして昭和の時代。
国鉄から第三セクターに変りました。
14時41分に来た掛川行きです。
ここで1両増結して14時50分に発車します。
増結となる車両。
側線に居たBUNBUN TRAINが動き出しました。
BUNBUN TRAINが先の方へ行き、こちらへ向かってきます。
BUNBUN TRAINを連結しています。
この「ぶんぶん号」は長坂養蜂場のラッピング列車です。
天浜線 ぶらり旅。浜松山里いきいき応援隊製作を引用しました。
天浜線は60㎞余りの内陸の鉄道です。中心駅が天竜二俣駅で、天浜線の中では若干、東寄りの場所に位置します。上に図に描いてあるようにパン屋を併設した都築駅。ピザ屋を併設した金指駅。そば屋を併設した遠江一宮駅などが有ります。
この他に知波田駅では歯科医院。三ヶ日駅や浜名湖佐久米駅では軽食・喫茶店を併設となっています。それに浜名湖佐久米駅へユリカモメが飛来するなど各駅に特徴があります。
(14:51)
14時50分発の掛川行きが天竜二俣駅を発車しました。
前方は新東名高速道路の高架です。
線路横の茶畑です。
茶所、静岡と言う感じがします。
(15:12)
間もなく遠州森駅に着きます。
(15:37)
天浜線掛川駅へ着きます。
天浜線掛川駅に着きました。
既にバスが来ていて待っていました。
袋井観光センター
旅行クーポンが使える場所です。
袋井観光センターに寄りました。
袋井観光センターの店内です。
沢山の人がお買い物。
長い列となりました。
この後、バスは新東名高速道路を走行し、岡崎SAで休憩しました。
そして名古屋駅を目指してた走りました。
朝、名古屋駅の乗車した場所で下車し、解散となりました。
回転寿司 魚喜
今日の〆は回転ずしに入りました。
岐阜駅のACTIVE G内の回転寿司屋です。
今日のメンバー。
オジサン4人組でした。
魚喜最上握りです。
最後に
うなぎパイの工場を見学しました。夜のお菓子として近年、売り出してきたうなぎパイです。工場内の壁に貼られていた春華堂のあゆみ。その中で知ったのは経営者の先見の明です。東海道の岡部宿。鉄道が引けて、このまま茶店をやっていても先細り。打って出たのが浜松の城下町でした。こんなことを知ることが出来たのが面白いです。
年の押し詰まった時期、オジサン4人組で天浜線へ行ってきました。転車台や扇形車庫の見学。そして天竜二俣駅から掛川駅までの乗車。このように乗車できるのはバス旅行だからです。
今回の日帰り旅行。バス2台で90名を超える参加者が有りました。冷めてしまったうな丼。うなぎパイファクトリーや観光センターでの買い物は長蛇の列となりました。
せめてバス1台に絞るべきではなかろうか。
新しい岐阜県庁舎の内覧会が有るのを知りました。期日は12月17日と18日となっていました。二日間の定員は1,200名でしたが、応募者は5,000人を超えたのだそうでした。
私とカミさんは、いい機会だと思い見学を希望の応募をしましたら当選しました。
新岐阜県庁舎内覧会のチラシです。
岐阜県庁の正面です。
新しい石碑が見えます。
正面玄関から入りました。
あの机の所が受付です。
当選の案内メールを印刷して望みましたが、受付簿に名が記載されており、コピーを見せる必要が無かったです。
関係者から祝意を表す胡蝶蘭が沢山寄せられています。
1階の「GALLERY GIFU」という所です。
岐阜県のショーウインドウ的な場所で岐阜県の四季や名所を紹介していました。
こちらは岐阜県の名産品の展示です。
多治見の陶器。高山の春慶塗。そして大垣の枡です。
こちらは美濃の美濃和紙。そして関の刃物です。
何れも岐阜県の名産品です。
1階のホワイエ。
挾土秀平の作品。「岐阜に舞う」です。
鵜飼の篝火は美濃のイメージ。
飛騨の象徴は高山祭の祭屋台の人形を表しています。。
「ミナモホール」です。
可動式の座席となっています。
新庁舎の完成を祝う祝賀電報です。いただけない。
議員からの電報で、選挙ポスター如くの写真入りはいただけない。
エレベーターで20階に上がります。
このエレベーター、1階~3階のフロア―から直行となっていました。
20階に上がりました。
北側の景色が広がります。
この後見た家具は岐阜県産の物でしたので、これらも岐阜県産なのでしょう。
20階のフロア―は「清流ロビー」と名付けられています。
北側の眺望です。
長良川の橋梁を渡って貨物列車が走っていました。
こちらは岐阜駅の近くを眺めたものです。
上の貨物列車の前を行く貨物列車が見えます。
走って行く列車。
まるでジオラマを眺めているような感じがしました。
清流ロビーの南側です。
タイルでモザイク画が描かれています。
こちらは南側の眺望です。
名古屋駅辺りの高層ビル群が見えます。
東側からは岐阜基地の滑走路が見えます。
今日は日曜日なので飛行しませんが、平日なら離陸するジェット機が見れるでしょう。
20階から11階に降りてきました。
都市建築部の執務室です。
6階まで降りてきました。
知事室の見学前に見せて貰ったのが第一応接室です。
何かの大会で優秀な成績を収めたチームが知事へ報告に訪れる。
そんな場面が想像できました。
こちらが知事室です。
机の向こう側に椅子が有りますが、知事が執務するときは書棚を背にするのでしょう。
2階まで降りてきました。
この階は金融機関が入っていました。
議会棟に向かう渡り廊下です。
議会棟です。
傍聴者が議場に入る前、休憩できるスペースです。
ステンドグラスのドアです。
議場全体です。
議場をズームしました。
向かって右側最前の角が教育長の席です。
反対側の最前の角が知事の席です。
議会のロビーへ降りてきました。
これで見学が終わりとなりました。
最後にアンケートを求められました。
最後に
滅多に入れない場所の見学が出来たのはラッキーな事でした。
「清流ロビー」は県民に開放されます。
走行する列車や離陸するジェットを見るのに良い場所です。
また、食堂で昼食をするのも良いでしょう。
一宮友歩会の第94回例会の下見です。第94回例会は来年の2月4日に開催となります。
第94回例会は江南市と大口町を歩きます。下のコース地図は第89回となっていますが、計画していて中止となったもので、来年2月に実施します。
江南駅 ー 北野天神社 ー 江南市歴史民俗資料館 ー 宮後城址 ー 宮後八幡社 ー
五丁掘砦跡 ー 前野天満宮 ー 前野屋敷 ー 若宮八幡宮 ー 五条川 ー 堀尾跡公園 ー
富士塚 ー 生駒屋敷 ー 久昌寺跡 ー 龍神社 ー お釜地蔵 ー 布袋駅
第94回例会のコース地図です。
出発式を行う北野天神社です。
江南駅で下車してから北野天神社に向かうこととなります。
ハッサクか甘夏か、道路沿いの柑橘類。
田園地帯を歩きます。
宮後城跡へ来ました。
この場所、遺跡となっていて発掘調査をやっていました。
2月の本番の時は調査が終わっているでしょう。
若宮八幡宮に来ました。
ここでは男性が迎春準備をやっていました。
五条川に来ました。
カモの群れです。
人の気配を感じ、遠ざかって行きました。
五条川を歩きます。
この道、尾北自然歩道となっています。
春は桜の名所となります。
生駒屋敷に来ました。
久昌寺跡です。
寺が有りましたが、取り壊したので寺跡となりました。
前方はお釜地蔵です。
ゴールとなる布袋駅まで歩いて来ました。