金沢へ来た2日目です。今日は自宅へ帰るだけなのですが、カミさんの希望で東茶屋街に行って見ました。
東茶屋街は古さを感じさせる町並みです。
まるでテーマパークの中に居るような印象を受けました。
アパホテル金沢片町店のレストランです。
ここで朝食を取りました。
外から見たアパホテル金沢片町店。
東茶屋街に向かいます。
晩秋の金沢城。
遠くに石垣が見えます。
東茶屋街に入ってきました。
イスラムの女性、二人がこの案内板の横で撮影していました。
東茶屋街に来ました。
朝で、まだ沢山の人が来ていないので好いシーンが撮れました。
初冬の時期に咲いている花です。
ギャラリーの人に聞きましたら「あさりな」と言うものでした。
浅野川の川岸に出ました。
散策できるコースになっています。
加賀麩の店。不室屋です。
味噌汁の麩を買いました。
こちらは地酒の店です。
カミさんは「農口尚彦研究所」
という銘柄の酒を買っていました。
少し値段の張るお酒です。
お正月用にすると言っていました。
柚と言う店。
ステキな服が掛っています。
でも、着こなすのは難しそうです。
東茶屋街はブラブラ歩くのに好い町だと思いました。
でも、時間が経つに連れて外国人が多くなり、喧騒な雰囲気になりました。
三味線の店、乾物の店。色々有りました。
喧騒を気にせずに廻れば面白いかもしれません。
石川に住む息子の所へインドの土産を持って、出かけました。
もともと、石川に行っても息子の処には泊まらないつもりでいました。
金沢おでんが食べたかったのです。
それで、泊まったのがアパホテルの片町店です。
ホテルに荷を置いた後、片町へ向かいました。
吟秋の響
片町で男性が客引きをしていました。
10パーセント引きでやっていると話しました。
金沢おでんが食べたいと言うと、メニューに金沢おでんが有ると言っていました。
それで、この店に入りました。
左がおでん盛り合わせ。右が刺身の盛り合わせ。
個室になっている店でした。
コレだけ飲んで食べて店を出ました。
三幸
三幸。
この店は先ほど、ここへ来て戸を開けたら、客が並んでいたので、吟秋へ行ってしまいました。
でも、金沢へ来た機会であり、これを逃したくないと思い、再度来ました。
2回目に来ても先客が待っていました。
列に並びました。
日本酒の冷。銘柄は忘れましたが、石川の地酒でした。
オレンジはカミさんのです。
ダイコンとくるまぶ。
昆布にコンニャク。タコなどです。
許しを得て、おでんを撮らせて貰いました。
この店が気に入ったのは吉田類が来ていたという事です。
吉田類は酒場放浪記に出演しています。
あの人がこの店に来たのだと思うと、親近感が沸きました。
感想
最初から、待たなければならないことを覚悟でこの店に来ればよかったと思いました。
最初の店が個室で、三幸はカウンターでした。
ここのオープンな雰囲気が好いです。
振返って見ると、「吟秋の響」は個室になっていて、若いカップルが行くような店です。
「三幸」は大衆的な酒場です。待つのは避けたいのですが、人気が有るから仕方がないでしょう。
上手いものを獲たいのなら、少々の難苦は覚悟しなければなりません。
かかみがはら DE ウオーキング 2018に行って来ました。コレは各務原市川島町の河川環境楽園をスタートしてゴールするものです。15キロから最短は1.2キロまで4つのコースに分かれていました。その内、申し込んだのが8キロのコースです。
かかみがはら DE ウオーキング 2018のPRチラシです。
こちらのテントが受付です。
申し込んであったのが、8キロのコースです。
受付済みのハガキが来ている訳でなく、簡単な受付で、腕にナンバーの付いた紙を巻かれました。
この番号がゴールしてから抽選券となりました。
スタート地点です。
15キロコースは10時に出発していきました。
8キロコースは10分遅れでスタートなります。
市議会議長がピストルを鳴らしスタートです。
スタートして木曽川の堤防に上がります。
先頭は川島大橋を渡り始めています。
この橋。
本橋と歩行者用の橋とは独立しているのですが、人の重さでか、フワフワと揺れました。
橋の揺れ。好い気分では無かったです。
河跡公園に来ました。
木が紅葉しています。
川島の街を通り抜け、河田橋を渡ります。
前方は木曽川南派川の堤防です。
138タワーが見えます。
一宮市側のウオーキングコースです。
ここも紅葉が綺麗です。
138タワーが見えるところまで来ました。
138タワーの下です。
ここが給水ステーションになっていました。
水と飴を貰いました。
平成川島大橋の上です。
東海北陸自動車道の橋が見えます。
橋が水面に写っています。
木曽川の堤防です。
ゴールはもう直ぐです。
お疲れ様でした。
ゴールに到着です。
ウオーキングの結果です。
歩く前と歩いた後ですが、歩行距離が10キロほどになっています。
8キロコースでしたが、実際は10キロ位になっているのでしょう。
ゴールして、賞品の番号を確認したら、「恵みの湯」の半額券が当たっていました。
歴史街道を歩く会の11月例会に参加しました。JR亀崎駅を出発して亀崎町の町内を歩きJR亀崎駅へ戻るコースを辿りました。その後はJR亀崎駅からJR半田駅まで乗車して半田の街を散策。ミツカンミュージアムや酒の文化館を見学しました。そして紺屋街道を歩き、半田アカレンガ建物へ向かいました。
亀崎駅前の亀崎地区の案内板です。
この後、亀崎地区を散策しました。
亀崎城址へ来ました。
亀崎城址は高い場所となっています。
城址から見える衣浦湾です。
神前神社に来ました。
七五参でお参り来ている人が居ました。
神前神社を後にします。
亀崎の街を歩きます。
亀崎の酒屋に有った菰樽。
潮干祭りの時のものです。
JR亀崎駅へ戻って来ました。
JR亀崎駅の弧線橋から見た線路です。
JR半田駅に着きました。
これから半田の街を歩きます。
最初に来たのがミツカンミュージアム。
これから館内に入ります。
酢作りについて解説して有ります。
こちらは、国盛 酒の文化館。
女性が酒造りに着いて解説してくれます。
酒の種類。
そして酒米を磨いて芯だけにします。
街の中を歩いています。
この街道。
紺屋街道と言う名です。
半田赤レンガ建物に来ました。
旧カブトビール工場の入口です。
18年11月17日から11月23日までインドを旅しました。
11月17日 (第1日) ニューデリーへ
中部国際空港 ✈ 上海浦東空港 ✈ デリー空港 - イビス ニューデリー アエロシティHotel
11月18日 (第2日) 国内線でバラナシへ そして仏教発生の地 サルナートへ
イビス ニューデリー アエロシティHotel - デリー空港 ✈ バラナシ空港 - ROYAL(ファミリー レストラン) -
ムルガンダ・クティー寺院 - ダメーク・ストウーパ - SILK Kbazana(シルクの店) - ジ゙・アマヤHotel -
ガンジス河の「アルティ会場」 - ジ゙・アマヤHotel
11月19日 (第3日) 国内線でデリーへ戻ります。そしてアグラへ。
ジ゙・アマヤHotel - ガンジス河の「沐浴場所」 - ジ゙・アマヤHotel - バラナシ空港 ✈ デリー空港 -
Pekoe International(紅茶の店) - Waves(レストラン) - インド門 -
Highway Masala(サービスエリア) - クリスタル サロバー プレミアHotel
11月20日 (第4日) タージ・マハルのアグラ。そしてアグラ城へ。
クリスタル サロバー プレミアHotel - タージ ビュー ポイント - クリスタル サロバー プレミアHotel -
タージ・マハル -大理石細工の店 - The Charcoal Chimny(レストラン) - アグラ城 -
クリスタル サロバー プレミアHotel
11月21日 (第5日) アグラからジャイプールへ
クリスタル サロバー プレミアHotel - インディアン・オイル - Rajputana Resort(サービスエリア) -
Little Italy (レストラン) - ジャンタル・マンタル天文台 - シティパレス - アンベール城 -
インド料理を出すホテル - フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotel
11月22日 (第6日) ジャイプールからデリーへ
フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotel - ホテル マハラニ ミッドウエイ - ザ アジア キッチン -
クトゥブ・ミナール - フマユーン廟 - インディラ・ガンジー国際空港(デリー空港)
11月23日 (第7日) 中部国際空港へ
インディラ・ガンジー国際空港 ✈ 上海浦東国際空港 ✈ 中部国際空港
インドの花々
今回の旅行中、色々の花を見かけました。花の名が判るのはブーゲンビリア位で、他の花は判りません。それにしても、多くの花々でした。
地球儀の緯度を見てみますと、インドはハワイと同じ位の緯度です。常夏のハワイとか申しますが、インドも比較的暖かいところだと知りました。
今回の旅行で色々の花を目にしました。ハワイと同じような緯度で花が多い。
それで、納得でした。
18.11.19。
花の名は判りませんが、アグラへ向う高速道路のサービスエリア、Highway Masalaでこんな花を見かけました。
上と同じ種類の花ですが、こちらは18.11.21にアグラからジャイプールへ向う高速道路のサービスエリアでも見かけた花です。
ブーゲンビリア。
この花も18.11.21.にアグラからジャイプールへ向う高速道路のサービスエリアで見かけました。
こちらもブーゲンビリア。
このブーゲンビリアはムルガンダ・クティー寺院で見たものです。
名の判らない花です。
18.11.18。イビス ニューデリー アエロシティHotelの庭で見かけました。
ガイドにこの花の名を聞いたら、ジャスミンの一種だと言っていました。
18.11.21。
Little Italy (レストラン)へ入る前に見かけた花です。
18.11.22。
クトゥブ・ミナールで咲いていた花です。
18.11.20。
タージ・マハルの庭園に咲いていた花です。
バスから見えた城址
今回の旅行でアグラ城やアンベール城へ行きました。
それ以外でも、バスが走行する車窓から城址が見えました。
各地に城址が有るのだと感じました。
18.11.21。
アグラからジャイプールに向っているいる時、バスの中から見えた城址です。
何と言う城址か判りませんが、立派な石垣で、城址である事は明らかだと思いました。
こちらも同じ時にバスの車窓から見かけた城址と思われる所です。
シッカリした城壁が見えます。
18.11.19。
デリーからアグラへ向う時、デリー市内で見かけた城址です。
各地でリスを見かけました。
タージ・マハルの敷地内でリスを見かけました。その後、見学後に寄ったレストランの入口でもリスを見かけました。タージ・マハルのように公園みたいな所ならリスに会えても当たり前かもしれません。
しかし、町中のレストランや高速道路のサービスエリアでリスを見かけました。人を怖がらないとと言いますか、人に慣れている感じがしました。
18.11.20。
タージ・マハル廟の敷地に入った時に目にしました。
木からスルスルと下りて来たのです。
こちらは同じくタージ・マハル廟の敷地内でした。
タージ・マハル廟の見学を終えて出て来た時、現れました。
18.11.21。
アグラからジャ居プルへ向っていた時、Rajputana Resort(サービスエリア)で休憩しました。その時、見かけたリスです。
人を怖がる様子を見せませんでした。
18.11.20。
The Charcoal Chimney Restaurantで見かけたリスです。
この場所にはタージ・マハルを見学してきた後に寄りました。
田舎町でなく、アグラと言う大きな町の真ん中。
そんな所でもリスが現れました。
インドのドライバー
11月19日にデリーからアグラへ高速道路を走りました。そして、21日はアグラからジャイプールへ。22日はジャイプールからデリーへ戻りました。何れも高速道路を走りました。高速道路と言っても、日本のように高架や土盛りの無い平面道路でした。
平面な、高速道路ですから高速道路を横断する人を何回も見ました。
そんな高速道路や町の中をクラクションを鳴らし続けながら走りました。
こんな喧騒な運転。日本では有り得ない運転でした。
18.11.18。
バラナシの街の中です。
バラナシ空港からRoyalと言うファミリーレストランに向っていた時の様子です。
街の喧騒。
車がスピードを出して走ります。
そんな中でバスはスピードを落とさずクラクションを鳴らして走りました。
18.11.21。
アグラからジャイプールへ向う高速道路です。
料金所近くで車はスピードを落としていますが、そんな道を横断する人たちが居ました。
また、高速道路を自転車で走行する人も居ました。
日本の常識はインドでは通じないです。
18.11.22。
ジャイプールからデリーへ向っている高速道路です。
撮影した画像で、198kmの道路標識が最初に写っていました。
そのkmがデリーに近付くに連れて、段々減って行きました。
と言うことは、ジャイプールとデリーの間は200km以上有るのでしょう。
そんな高速道路ですが、クラクションを鳴らし続けて走りました。
クラクションを鳴らしながら走ると言うのは、このドライバーだけでなく、多くのドライバーがクラクションを鳴らして走っていました。ですから、インドの道は喧しい道だと感じました。
こども達
18.11.19。
バラナシの街の中のレストラン。WAVESと言うレストランから出て来たタイミングです。
子供たちが大道芸ののような事をして施しを貰おうとしたシーンです。店から出てきてOサンが女の子にナンをあげました。女の子は父親のところへナンを持って行ったのだそうです。私はその場面を見ていなかったのですが、父親は日陰で昼寝をしていたのだそうです。
Oサンは、店に入る前から店先に子供が居たのを見たのでしよう。そして、出店後子供にナンを渡したのでした。
あの後、どうなったのだろう。
18.11.19。
バラナシで、ガンジス川の沐浴のを見に来た時です。
少年が川に浮かべるローソクを売っていました。早朝とは言え、この子、学校へ行っていないのだろうかと思いました。
この少年の他に少女も居ました。
学校に行かず、仕事をしているようでした。
18.11.18。
ダメーク・ストウーパ の入口での事。
私たちが入園する際、赤ん坊を抱きかかえた男の子が現れました。赤ん坊は眠っていましたが、哀れみを誘う姿で現れ施しを求めるものでした。
こんな事。親がさせているのではなかろうか。
今もこの時の事が脳裏に浮かびます。
結婚式が始まりました。
18.11.19。19時39分。
ズラ~と並んだ調理人たち。
18.11.19。19時39分。
花の飾りも有ります。
18.11.19。19時39分。
ピンクのカーテン。
そして、赤い花の飾り。
18.11.19。19時39分。
花の飾り。
ピンクのカーテン。
寝ていたら、突然花火が・・・・・・。
華美な装い。何か有るのかな程度の感じで、さ程気に留めませんでした。
そして、部屋に行き寝てしまいました。
寝ていたら、夜中に花火が何発も打ち上げられたのです。
窓の外を眺めると、アチコチで花火が上がっていました。
この時は何事が起こったのかとビックリしました。
そして、エレベーターで階下へ降りました。
その時。隣室のご夫婦と一緒になりました。
夜中の結婚式が始まったのでした。
隣室のご夫婦は結婚式に列席されるのでした。
ズラ~と並んだ食べ物。エレベーターに一緒に乗って来た私に、一緒にどうかと勧めてくださいました。
新郎新婦の挙式が進んでいました。
後から、ガイドから説明を受けたのですが、ヒンズー教では11月19日まで結婚する事が禁止され、20日になると解禁となるのだそうでした。それが真夜中の花火で、開始を告げるものでした。
18.11.20。0時17分。
新郎新婦は外で結婚式を挙行していました。
主役が居ないうちに・・・・と言う訳で撮影しているのでしょう。
18.11.20。0時18分。
こちらは外で、庭です。
着飾った女性達。
美しいサリー。結婚式とか、よそ行きのサリーなのでしよう。
旅に出ていて、結婚式に遭遇しました。
コレはスリランカに行っていた時に次いで2回目です。
こんな、ハプニングが面白いです。
ガンジス河の「アルティ会場」
ガンジス川の夜のお祈り。
アルティー・プジャを見学。
アルティーと呼ばれ、その会場へたどり着くのに人、人、人。見渡す限り人、人、で凄い人でした。
人々の尊敬の念が最も込められた儀式です。生の演奏が会場に鳴り響き、バラモンの祭司たちが、音楽とともに火を振りかざして祈りを捧げます。
ガンジス河の「沐浴場所」
18.11.19。
朝、5時にホテルを出ました。
真っ暗の状態でガトーに着き、船に乗船しました。
船頭が操船してくれ、沐浴している所の沖へ付けてくれました。
世界文化遺産
タージ・マハル廟
18.11.20。
タージ・マハル廟を訪ねました。
白い大理石。
この建物を築くのに23年の歳月を要したそうです。
フマユーン廟
18.11.22。
インド旅行も終盤です。
フマユーン廟を見学した後、インディラ・ガンジー国際空港(デリー空港)へ向かいました。
ホテル
11月17日 (第1日) イビス ニューデリー アエロシティHotel
空港の近くのホテルでした。
このホテルの周りにも何箇所もホテルが有りました。
イビス・ホテルのフロントです。
イビス・ホテルの客室です。
ホテル内のレストラン。
06時01分です。
国内線に搭乗するため早い出発です。
それに合せ、早い時間の朝食です。
11月18日 (第2日) ジ゙・アマヤHotel
ジ゙・アマヤHotel。
バラナシのホテルです。
バスがバラナシ市内を走った時、車内から撮影しました。
ジ゙・アマヤHotelのフロントです。
ジ゙・アマヤHotelの客室です。
ホテルのレストランです。
11月20日~21日 (第4日、5日) クリスタル サロバー プレミアHotel
18.11.19。19時27分。
クリスタル サロバー プレミアHotelに着きました。
クリスタル サロバー プレミアHotelの外観です。
左が玄関ですが、右の方はホテルの前に建物が塞いでいる感じがしました。
クリスタル サロバー プレミアHotelのフロントです。
ホテルの客室です。
クリスタル サロバー プレミアHotelのレストランです。
レストランのドアにLATTICEと言う名が書いてありました。
11月22日 (第6日) フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotel
バスへ荷物を運んで去るホテルの人たち。
フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotelの玄関です。
フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHotelのフロントです。
ホテルの廊下です。
ホテルの客室です。
ホテルのレストランです。
最後に
この旅行。デリーに到着した翌日に、国内線でバラナシへ向かいました。搭乗時間が往路は1時間45分程で、復路は2時間程でした。デリーとバラナシの距離はどれ程なのだろう。時間から言ったら、羽田と札幌間位なのでしょう。
そして、アグラ。ジャイプール。そしてデリーへ。北インドの良い所だけを巡りました。
飛行機での移動。高速道路を走るバスに長時間の乗車。実感としてインドは広いと感じました。
名の判らない多くの花を目にしました。そして、街中でもリスを見かけました。
インドは自然が豊かな国だと思いました。
第七日目はインディラガンジー国際空港から上海浦東空港へ向かっていて、機内で日付が変わりました。そして、上海空港でトランジットして中部国際空港へ向かいました。
搭乗した航空会社が中国東方航空でした。上海から中部までは古いタイプの機で座席の前にモニターが着いていませんでした。
インディラ・ガンジー国際空港 - 上海浦東国際空港 - 中部国際空港
機内のモニターです。
0時12分はデリー時間で、4時35分は上海時間です。
機内はまだ、照度を落としています。
(04:56)
上海空港が近付いてきました。
上海空港に着きました。
乗客が一斉に席を立ちました。
機からバスでターミナルに向かいます。
(05:14)
入国手続きのゲートへ来ました。
(07:59)
広い上海空港です。
まだ、朝が早いので、人が多くはいません。
(09:07)
出発機の表示です。
名古屋行きMU529便は9時30分で212ゲートから出発です。
(07:14)
212ゲートに来ました。
時間的にまだ、早すぎます。
(08:48)
投乗手続きが始まりました。
このゲートは1Fで、外に待っているバスが見えます。
機に向うので、バスに乗車します。
バスが停止しました。
バスの前を機が横切ります。
信号でバスが停まったのですが、バスとジェットの平面交差。
人がやる事なので、事故にならないか心配です。
(09:03)
これから搭乗する機。
エアーバスのA319です。
タラップを登り、搭乗します。
離陸しました。
雲海の上を飛行しています。
(10:32)
機内食の配布が始まりました。
(11:47)
エビピラフのような食事でした。
熊野灘の上を飛行してきました。
下に見える尾鷲市。
特徴ある煙突が見えます。
(12:32)
伊勢湾口の飛行です。
渥美半島が見えます。
中部空港に着陸しました。
浮かぶ船が見えます。
アレは形から言って自動車運搬船でしょう。
(12:57)
空港に着きました。
動く歩道を歩きます。
ターンテーブル。
まだ、スーツケースは出てきません。
7日館のインド旅行。
お読みいただきまして有難う御座いました。
今回、一緒したMotaさんのホームページ。
ご覧下さい。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tabi31.html
第六日目です。今日は、バスでデリーに向って高速道路を移動しました。そしてデリー市内に入って、中華料理の昼食でした。その後はデリーの市内観光で、クトゥブ・ミナールを訪ねました。次にフマユーン廟に寄りました。そして向かったのが、デリー空港です。ここでインドとお別れとなりました。最後、搭乗手続きまで、ガイドのラクシュミさんが世話してくれました。
デジカメのメモリーカードが一杯の状態となり、撮影して不要と思える画像を消去しては撮影しました。それにバッテリーの能力が低下してきて、心細い撮影環境でした。上手く撮影出来ていない画像も有ります。お許しください。
フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアH - ホテル マハラニ ミッドウエイ - ザ アジア キッチン -
クトゥブ・ミナール - フマユーン廟 - インディラ・ガンジー国際空港
フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアH Four Points by Sheraton Jaipur, City Square
(06:30)
シェラトンホテルのレストランです。
早い出発に合せ、早い朝食。
ツアーの仲間で、一緒の食事となりました。
並んでいるお料理。
チョイスして来たお料理。
オムレツを焼いて貰いました。
(07:22)
ホテルのスタッフが荷物をバスに運んでくれました。
愛想の好いスタッフ達でした。
ホテルのロビー。
いよいよ、出発の時間となりました。
(07:38)
バスがホテルを出ます。
Googleには、この道路。
トンク ロードとなっています。
(08:44)
高速なのか、一般道なのか。
インドの道路は、日本のように立体交差になっていません。
デリーまで距離を写し損ないましたが、確か225キロと表示していたと思います。
恐らく、ジャイプール、デリー間は230キロ~240キロ位は有ると思います。
(08:55)
高速道路の料金所です。
Manoharpur Toll Plaza
デリーまでのキロ数。
シャッターを押すのが少し、遅くロードサインを撮影できなかった。
(09:18)
デリーまで195キロ。
(09:31)
登ってみたくなるような山が見えます。
(09:58)
デリーまで158キロ。
と言うことは37キロを40分で走ったことになります。
デリーまで137キロ。
ホテル マハラニ ミッドウエイ MAHARANI MIDWAY HOTEL
(10:29)
国道48号線。デリー、アジマー・エキスプレスウエイを走っています。
ホテルですが、ここでトイレ休憩。
それに土産物なども並んでいました。
料金所に差し掛かりました。
Shahjahanpur Toll Plazaです。
デリーまで49キロ。
大分、キロ数が減少してきました。
(12:07)
デリーが近付き、渋滞したりしました。
歩行者が高速道路を横断する。
日本では考えられない事です。立体交差でないためこう言う事が起こります。
(12:14)
またまた、料金所です。
Kherki Daula Toll Plaza
(12:54)
国道48号線を走ってきました。
デリー市の中心部に近付いてきました。
道路が混雑してきました。
前方のロードサイン。エア・ポートへの矢印が見えます。
ザ アジア キッチン
(13:20)
デリー市内に入ってきて、中華料理の店に寄りました。
中華料理と言うよりも店の名のように、アジア料理と言った方が正しいかも知れません。
遅い時間の昼食ですが、店内は混雑していました。
シャブシャブ。
それに揚げた肉の料理でした。
クトゥブ・ミナール複合建築群
(15:08)
クトゥブ・ミナール複合建築群に入りました。
この場所に入園するのに、地元の人達はチケットを買うため長い列を作っていましたが、ラクシュミさんが団体の窓口でチケット買ってくれ、スムースに入れました。
園内に入り、尖塔が見えます。この尖塔をミナレットと言うようです。
尖塔の基部。
入り口がありますが、鉄格子の戸が閉まっています。
ガイドの話では、この塔の中には螺旋階段があり、かつては登れたのだそうです。
尖塔の部分をアップしました。
模様が刻まれているようにしか見えませんが、アラビア語でコーランが刻まれているのだそうです。
(15:30)
クトゥブ・ミナール複合建築群。
上の写真に有る遺跡の場所でハート型を作っていた少女達です。
ハート型を作って貰い撮影させて貰いました。
お願いしたら、快く応じてくれました。
インド美人のお二人でした。
クトゥブ・ミナール複合建築群。
Tomb of Iltutmish
ガイドブックにはアラーウッディーン・ハルジーの墓所と有ります。
Tomb of Iltutmish
墓所となっていますが、石棺が安置して有るような状態です。
クトゥブ・ミナール複合建築群の中で尖塔を仰ぐ。
フマユーン廟
(16:22)
フマユーン廟の内部に入ってきました。
1つ目の門が見えます。
綺麗な色をしていますが、お化粧直しをしたみたいです。
Bu Haleema Ggateway
2つ目の門からフマユーン廟を眺め下。
このフマユーン廟は、あのタージ・マハルにも影響を与えた建物とか言います。
歩いて来てフマユーン廟に近付きました。
更にフマユーン廟に近付きました。
階段があります。
上がってみます。
テラスのようになった場所から歩いて来た方角を眺めました。
二つ目の門が見えます。
2つ目の門に帰ってきました。
外国人が多く訪れています。
BU HAlima Ggateway。
2つ目の門の中からフマユーン廟を振返りました。
塀の向こうにモスクが見えます。
(17:01)
塀の向こうに見えたモスクです。
集合時間に時間が無く、サッと行って撮って来ました。
インディラ・ガンジー国際空港
(19:18)
空港の中です。
もう、スーツケースは預けてあり、搭乗口に行くだけです。
24ゲートです。
搭乗時間が来ました。
(20:08)
ボーディングブリッジの途中です。
これから、機内に入ります。
(上手く撮れていませんでした)
機に搭乗しました。
私のシートは71Gと、後ろの方でした。
右は機内食。
離陸して機が安定すると、
直ぐに出てきました。
機内食を食べ、直ぐに眠りに付きました。
第五日目です。今日は、一路ジャイプールに向ってバスで移動します。バスは高速道路をひたすら、走りました。ジャイプールしないに入って、昼食でした。その後はジャイプールの市内観光で、ジャンタル・マンタル天文台を訪ねました。そしてシティパレスに寄りました。次に向かったのが、アンベール城です。急な山道を登るため、バスからジープに乗り換えて古城へ向かいました。
夕食はインド名物のターリーを食べながらダンスを鑑賞しました。
クリスタル サロバー プレミアH - インディアン・オイル - Rajputana Resort(サービスエリア) -
Little Italy(レストラン) - ジャンタル・マンタル天文台 - シティパレス - アンベール城 -
インド料理を出すホテル - フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアH
クリスタル サロバー プレミアH
(06:41)
ホテルのレストランで朝食を取ります。
このクリスタル サロバー プレミア ホテルに連泊しました。
19日の夕食、20日の朝食、20日の夕食。そして今日の朝食です。
同じ場所での食事が続き、いささか嫌になってきました。
左は刻んだトマトやタマネギ。
コックにオムレツを作って貰います。
チョイスして来た朝食です。
ジャイプールに向って
(08:45)
バスの車窓から。
バスで、高速道路をジャイプールに向かいます。
8時過ぎに出発しました。
(09:13)
Agra-Jaipur Rdを走っています。
KORAI Toll Plazaを通り抜けてきました。
(09:17)
バスの車窓から。
古城だと思える石垣が見えます。
この城も赤砂岩なのでしょう。
Lal darwaja wall Corner。(G00gleで探しましたので、この名称は不確実です。)
この場所。
形から言って城址であることには間違いないでしよう。
バスの車窓から。
LUDHAWAI TOOL PLAZA。
こちらはLUDHAWAI料金所です。
東へ向うレーンは1~5で、西へ向うレーンは6~9となっています。
G00gleから引用しました。
アグラとジャイプルを結ぶ道路。
地図には21の番号が付いていますので、国道21号線なのでしょう。
インディアン・オイル
(10:11)
トイレ休憩でガソリンスタンドに寄りました。
この場所。
マダーン・フィリング・ステーション・インディアン・オイル・ペトロール・パンプ と言う長い名が付いています。
バスが給油するのでなく、トイレだけの休憩でした。
バスの車窓から。
AMOLI TOOL PLAZA。
歩行者が高速道路を横断しています。
日本では考えられない事です。
バスの車窓から。
山に城址のようなものが見えます。
恐らく城址なのでしょうが、G00gleで該当地辺りを探しても、見つける事が出来ません。
Rajputana Resort(サービスエリア)
(10:45)
バスの車窓から。
高速道路のサービスエリアに付きました。
先客で大型バスが停まっています。
欧米人が乗ったバスでした。
サービスエリアの中に入りました。
お土産に出来る品々が並んでいます。
サービスエリアから外へ出ます。
外国人の乗ったバスは、先にスタートして行きました。
(12:19)
バスの車窓から。
RAJADHOK TOOL PLAZA。
(12:43)
バスの車窓から。
ジャイプルの街に入って来ました。
Sanganeri Gateです。
バスの車窓から。
Sawai Jai Singh Statueです。
ロータリーの中心に設置して有りました。
Little Italy(レストラン)
(13:03)
昼食場所に来ました。
エレベーターで上階に上がりました。
Little Italy(レストラン)の店内です。
欧米人の団体が来ていました。
ピザとパスタを中心にしたメニューです。
お替りが自由でした。
外に出てきて見上げたLittle Italyです。
実は、この場所が判っていませんでして、バスが店を探してウロウロしました。
インドへ来て、インド料理の連続でして、今回のように目先の変わったお料理は嬉しかったです。
このような店は少ないのかもしれません。
バスの車窓から。
Albert Hall Museum。
ハトが沢山集まっていました。
バスの車窓から。
Sawai Man Singh Statue。
ロータリーの中心に設置して有りました。
バスの車窓から。
サリーの店。
Sindoori sarees。
バスの車窓から。
バスが停まり、下車します。
降りたところが履物屋の近くでした。
山積みの履物。
100ルピーでした。
カミさん用の花柄の靴と私用に皮のサンダルを買いました。
ミンナは先へ歩いていってしまう。
それで、買ったサンダルは右左で模様もサイズも違っていました。
あの帽子が見えるところ。
皮のベルトを5ドルだと言っていました。
ドル紙幣を持っていたので、3ドルと言ったら即決で応じてくれました。
でも、このベルト。
穴の部分が大きいサイズ用についていましたので、新しく穴を開けなければなりません。
ゲートをくぐります。
この先にもゲートが有ります。
列が進んで行ってしまいますが、吊るしてあるの。
こんなのも、カミさん用に見てみたいと思いました。
リキシャの溜り場です。
ジャンタル・マンタル天文台
園内に入るのに、金属検知器を通らなければなりません。
ジャンタル・マンタル天文台の園内。
ガイドのラクシュミサンが説明してくれています。
(15:26)
日時計が並んでいるのですが、星座ごとの日時計が有る。
それで、自分の星座を探してみて、と言うことになりました。
自分の星座の日時計。発見できました。
シティパレス
(15:47)
シティパレスの中に入ります。
ゲートから眺めました。
中庭のような場所です。
沢山の人が来ています。
アンベール城へ
(15:53)
アンベール城に上がるよう、ここまでバスで来ましたが、ここからはジープに乗換えです。
ジープに分乗してアンベール城に向かいます。
ジープは頼もしく、坂道を快調に登りました。
アンベール城
(16:03)
アンベール城に到着です。
あの門から内部に入ります。
城内の中庭のようなところです。
中庭を見下ろせる場所に立ちました。
広い中庭です。
向こう側に山が見えますが、ガイドはインドの万里の長城だと説明していました。
引率されてきたのか、インドの女性達です。
階段に座り込んで、記念写真に納まっていました。
私達も、この階段から内部に入りました。
両側の壁に描かれた模様がとても綺麗です。
内部に入ってきて、ここにも中庭のような場所が有りました。
中庭から外側へ眼を転じると、遠くに山が見え、こちらも万里の長城が見えます。
防備のために長城を築いたのだろうか。
(17:52)
先ほどの中庭へ下りてきました。
暗くなり、ライトアップが始まりました。
バスの車窓から。
アンベール城を後にします。
ライトアップされたアンベール城が見えますが、バスの車内から撮影したもので、上手く撮れませんでした。
バスの車窓から。
バスが夕食の場所へ向かっています。
前方では「お祭り」のパレードが進行していまして、交通規制が掛ったいたのです。
パレードの列には車が入っていたりし、その車の屋根に人々が乗って旗を振っていました。
インド料理を出すホテル
小鉢に入ったカレーで、これがインド名物のターリー料理です。
(18:24)
若い娘が瓶を頭上に載せてダンスを踊ります。
ラジャスタンフォルクロアのダンスショーです。
男性二人が楽器と太鼓の演奏です。
軽快なリズムの曲に乗って、1回踊っては、瓶を重ね。1回踊っては、瓶を重ねと、瓶を重ねていきました。
大きな瓶から小さな瓶へ。
瓶を重ねるのは、私達、来客に手を出させました。
そして、最終的に5個のカラフルな瓶が頭上に乗りました。
フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアH
(20:30)
フォーポインツ・バイ・シェラトン シティスクエアHに到着しました。
私たちの部屋。
4433室です。
BIG BAZAAR
(21:03)
ホテルからスーパーへ行きました。
このスーパー。
BIG BAZAARと言う名で、ホテルの直ぐ隣でした。
こちらは1Fで、日用雑貨品が並んでいます。
そして、この奥には衣料品が有りました。
食料品の売り場はBFで、階段で降りました。
チョコレートなどを買ったのですが、製品の1つ1つにプライスシールが貼って有りませんでした。それに、棚にも値段が表示して有りません。
欲しいものを籠に入れて、レジで精算を済ませました。
スーパーからの出口にガードマンが立っていて、レシートを見せよと言われました。そして、レシートにスタンプ押しました。コレは万引き対策だなと思いました。
感想
8時過ぎにホテルを出発しました。そして、ジャイプールに着いたのが12時50分頃です。休憩時間を引いても、4時間半ほどはバスに乗っていたと思います。
高速の制限速度が100キロとしても、100キロでは走っていないと思います。仮に80キロとして80キロ×4.5時間=360キロとなります。東京、名古屋間を移動した距離に相当する位ではないかと思います。
ホテルの直ぐ隣にスーパーが有りました。明日は帰国すると言う段階になって買い物が出来て良かったです。
第四日目です。今日も早朝に出かけました。朝焼けに染まるタージ・マハルを鑑賞すると言う事でしたが、残念ながら朝焼けのタージ・マハルを拝することは出来ませんでした。出かけた場所がヤムナー川の近くであり、霧が発生しやすい環境なのでしょう。
その後、ホテルへ戻ってからタージ・マハルを見学。そして、昼食の後にはアグラ城へ向かいました。
クリスタル サロバー プレミアH - タージ ビュー ポイント - クリスタル サロバー プレミアH -
タージ・マハル -大理石細工の店 - The Charcoal Chimny(レストラン) - アグラ城 -
クリスタル サロバー プレミアH
真夜中の花火
(00:03)
旅に出て体内時計が日本時間なのか、早めの時間に眠くなります。
10時頃には寝ました。
そして、ポ-ン。ポ-ン。と言う音が聞こえました。
眼を覚ましてしまいました。
窓の方へ行くと、花火が上がっているのが見えました。
その花火は、ホテルの直ぐ横から上がっていました。
何か、結婚式が始まったように感じました。(始めは、何事が起きたのか判らなかったのです)
結婚式場へ闖入
(00:11)
結婚式が始まったようなので、エレベーターで1階に下りました。
こちらのご夫婦、私と一緒にエレベーターに乗ってきました。
部屋の番号は判りませんが、私たちの隣の部屋の人たちでした。
結婚式の様子を撮影したいと思っていました。
ご夫婦の後ろの食材を撮らせて欲しいと言ったら、食べなさいと勧められました。
私は、何処の者か訳の判らない者ですが、来るものは拒まず精神が有るのでしょう。
この時の私の姿は、花火で起されたので、寝巻き姿のままでした。
ズボンに長袖のTシャツ。
とても、パーティーに参加できるような姿では有りませんでした。
撮らせて貰った食材です。
左はシロップ漬のダンゴのような物だと思いました。
儀式を執り行っているように見えました。
(00:12)
ズラ~と並んだコック達。
左の上。浅い鍋の中心部。熱い油が溜まっています。
ドーナツのような物だと想像します。
スイーツで客をもてなすのではないかと思いました。
インド人は写真に写るのが好きみたいです。
左下の男性二人には写真を撮ってと言われました。
左上は上でも述べましたが、エレベーターで一緒になったご夫婦です。奥様は綺麗な方でした。
着飾った女性達。
お喋りしながら、スイーツに舌鼓を打っています。
こちらは結婚式場だと思います。
(00:17)
ドアの内部です。
新郎新婦はまだ、外に居ます。
ステージ上で記念撮影をしています。
時間が来たら、新郎新婦がすわるのて゜しょう。
ヒンズー教の結婚式
11月20日は結婚式OKがスタートの日。
後から判った事なのですが、アノ真夜中の花火は結婚式のスタートの合図でした。
何でも、ヒンズー教で゛は、六月か七月からか、何ヶ月間は結婚式を挙げる事が出来ない期間だそうでした。
そして、11月20日が結婚式を挙げても良い時期がスタートする日だ、そうでした。
そう言えば、ホテルに来る途中。何箇所も入口をピンクに彩られたところを見かけました。
ここと同じように結婚式が始まったのでしょう。
タージ ビュー ポイントへ
(06:30)
ツアーの行程では、朝焼けに染まるタージ・マハルを見に出かけることになっていました。
ところが昨夜、希望者を募ったところ、私とMotaサンだけでした。
バスでビューポイントへ向かっています。
タージ ビュー ポイント
バスの車窓から。
タージ ビュー ポイントの標識が立っていました。
(06:37)
バスが着き、降りました。
この場所がどの辺りなのか判りませんが、川の近くのようです。
ガイドと添乗員。それにMotaサンです。
Googlで調べたらヤムナー川という川でした。
私たち以外にもこの地に来た人たちが居ました。
関西からのツアーの人たちでした。
その人たちのコースにも、ここを訪れるようになっていたのでしょう。
太陽が昇って来ました。
(07:02)
東に向かって眺めていましたが、こちらは西側の景色です。
霧の中にアグラ城が見えます。
残念ながら、朝焼けに染まるタージ・マハルを見る事はできませんでした。
場所がヤムナー川の直ぐ近くですので、霧が発生し易い環境なのでしょう。
朝焼けのタージ・マハルは滅多に見れないのではと推測しました。
クリスタル サロバー プレミアH
(07:24)
ホテルに戻り朝食です。
コックがオムレツを作ってくれます。
私も列に並びました。
タマネギやコーンなど好きな物を入れてもらえます。
チョイスして来た朝食。
左のオムレツは先ほど作ってもらったものです。
タージ・マハルへ行きます
(09:08)
ホテルからバスで来ました。
タージ・マハルまでは直接バスでは行けません。
途中で電気自動車に乗り換えました。
タージマハルの敷地内に入るのに身体検査が有ります。
関門でチェックを受けます。
タージ・マハルの園内に入ってきました
タージ・マハルの敷地に入ってきました。
立派な前門。
(09:33)
ガイドのラクシュミサンが説明してくれています。
前門の上のマンジュウの形のモノ。
11個見えます。反対側にも11個並んでいました。
コレはタージ・マハルが建設に22年間掛ったと言う事を現しているのだと説明していました。
タージ・マハル
前門を潜るとタージ・マハルが見え出しました。
タージ・マハルの正面から。
多くの人が訪れています。
欧米人も多く訪れています。
(10:01)
インド軍の若い女性兵士たち。
団体で来ていました。
隊で引率されて来たのでしょう。
これからタージ・マハルの壇に上がります。
壇上では素足になるか靴カバーを着用するかです。
正面入口です。
列に付いて行きます。
ここが入口です。
大理石にレリーフの模様が刻まれています。
タージ・マハルの内部を通過して来て裏側に出ました。
大きな川。
ヤムナー川が流れています。
裏側に出てきて、振返りました。
・
(10:41)
タージ・マハルから出てきました。
タージ・マハルへ来る時に乗って来た電気自動車。
この車でバスの場所に戻ります。
妃の霊廟として作られたタージマハル。
建設に22年掛ったのだそうでした。
王は愛した妃のために立派な建物を建造したが、多くの民の汗や涙が流れたのではなかろうか。
大理石細工の店
(11:13)
大理石細工の店に寄りました。
左は大理石細工に取組む職人。
右は店内です。
貴石がはめ込まれた丸テーブルなどを売っていました。
The Charcoal Chimny(レストラン)
(11:44)
お昼の時間であり、レストランに寄りました。
出て来たお料理。
アグラ城
(13:08)
これからアグラ城に入ります。
赤砂岩で造られた立派なお城です。
こちらが入口です。
城の内部に入りました。
アクバル帝が建てたジャハーンギール殿へ来ました。
ジャハーンギール殿の全体を眺めました。
立派な建物でした。
中庭のような所です。
午前中、行ったタージ・マハルが遠くに見えます。
王様が幽閉された場所だそうでした。
(14:17)
アグラ城を後にします。
クリスタル サロバー プレミアH
ホテルに戻って来ました。
(08:11) (15:16)
ホテルの3階の窓から見えるタージ・マハルの景色です。
左が朝。右が午後です。
朝、見えなかったタージ・マハルが午後には見えました。
ホテルの夕食です。
チョイスして来たお料理です。
何度も食べているこのホテルのお料理。
少し、嫌になってきました。
今夜もこのホテルに泊まりますので、明朝もこのレストランでの食事となります。
第三日目です。今日は早朝に出かけ、ガンジス川の沐浴風景を見学しました。その後、ホテルへ戻って出発の準備をしてから空港に向かいました。国内線でヴァラナシ空港からデリー空港への移動です。その後はバスで高速道路をひたすら走り、アグラのホテルに着きました。
ジ゙・アマヤH - ガンジス河の「沐浴場所」 - ジ゙・アマヤH - バラナシ空港 ✈ デリー空港 -
Pekoe International(紅茶の店) - Waves(レストラン) - インド門 -
Highway Masala(サービスエリア) - クリスタル サロバー プレミアH
ガンジス河の「沐浴場所」^
(05:18)
バスの最後部から。
朝、5時にホテルをバスで出発しました。
今朝はガンジス河で沐浴風景を見に行きます。
場所は昨夜のアルティー会場と同じ場所です。
バスで行けるところまで行き、途中から徒歩となりました。
(05:24)
女が礼拝に捧げる花を売っています。
こんな店が何軒も並んでいます。
その傍らで牛が寝そべっています。
ガンジス河の川岸に来ました。
VaranasiのShiv Satendra prajapati ghat。
バラナシーのシブ サテンドラ パラヤパティ ガ―トです。(読み方に誤りが有りましたらお許しください)
川港で階段状になっています。
ここからボートが係留されている場所に下りていきます。
ボートに乗船します
(05:34)
ボートに乗船します。
供物を少年少女が売りに来ています。
ボートの船上にまで売りに来た少女。
皿の上には花とローソクが乗っています。
コレを買いました。
値段は、確か10ルピーでした。
ミンナがボートに乗船しました。
船頭が操船します。
右手は紐を引っ張っています。
そして、左手は舵を取っています。
船頭が舟を動かしたのは手前の白い箱。
ここにエンジンが入っていて、クランクを回し起動させました。
音的には「ポンポンポン・・・」という音です。
(05:41)
船が岸から離れました。
光の輝く場所。
あの場所。
昨夜のアルティーの場所です。
まだ暗い中。
沐浴が始まっています。
(05:49)
沐浴風景を見る舟々。
沐浴の様子を撮影しています。
沐浴場所
(06:21)
時間が経ち、明るくなってきました。
人々が沐浴しています。
この場所。
後ろの壁にVijaynagram Ghatと描かれています。
沐浴の様子をアップで。
買って有ったローソクに点火して流しました。
明るくなる前に流せば良かったかもしれません。
船が出発地に戻ります。
(06:29)
こちらは火葬場で、煙が上がっています。
出発したところへ戻って来ました。
(06:35)
太陽が上がってきました。
バスに戻ります
(06:43)
バスに戻ります。
ジ゙・アマヤHでの朝食
(07:14)
ホテルに戻り、朝食を取ります。
チョイスして来た朝食です。
バラナシ空港へ
(08:48)
バスの最後部から。
トラックのような荷台を牽引するトラクター。
インドではこのようなトラクターを何回も見かけました。
左はスズキの車です。
インドではスズキの車が圧倒的に多かったです。
バラナシ空港
(09:48)
バラナシ空港へ来ました。
空港での手荷物検査と身体検査です。
(10:06)
前方に機が停まっています。
(10:11)
機内。
10時30分の離陸で、まだ出発していません。
デリー空港に着きました
(12:05)
デリー空港に着きました。
1時間30分ほどの空の時間でした。
タラップで降り、あのバスに乗車します。
ターミナルに向う車内です。
(12:25)
ターミナルから出て、あのバスに乗ります。
紅茶の店へ
空港を出てから最初に紅茶の店に寄ります。
Pekoe International(紅茶の店)
紅茶の店。
そして、店内です。
紅茶を勧められました。
バスの最後部から。
Waves(レストラン)
(13:39)
遅めの昼食です。
Wavesというインド料理のレストランに入ります。
インドの代表的な銘柄。
キング フィッシャー ビール。
カレーの料理です。
左上はナンとタンドリーチキンです。
野菜カレーや豆カレーです。
インドのカレーといっても、辛過ぎず、普通に食べれました。
レストランの外へ出てきました。
レストランの外に居た兄弟。(だと思う)
兄が太鼓を叩き妹が横転して見せました。
小さい弟は頭を回して帽子に付いた紐を回転させていました。
物乞いなのです。
この姿を見て、美空ひばりの越後獅子の唄が重なって思えました。
インド門
(15:35)
インド門に来ました。
似顔絵を描く女性。
女性の周りに人々が近寄って来ていました。
インド門の上部です。
ガイドの説明によると、第一次大戦で亡くなった人を鎮魂するためもの門が立てられたと話していました。
バスの車窓から。
インド門を眺めました。
(16:15)
高速道路に入りました。
この道路。
G00gleの地図にはヤマナ・エキスプレスウエイと書かれています。
この場所。
料金所なのですが、「DND over Yamuna」と言う場所のようです。
Yamunaはヤムナ川なのでしょう。
料金所ならToll Plazaと言う言葉が付いているのですが、ここは付いて居ません。
Highway Masala(サービスエリア)
(17:08)
高速道路を走っていて、トイレ休憩となりました。
ここは、いわゆるサービスエリアです。
カミさんのお土産。
入口で販売していたアイスクリーム。
アノ、アイスクリーム取り出す奴ですくってくれました。
見たら、小さなサイズだったのです。
それでダブルを注文しました。
ダブルで160ルピーです。
300円近い金額となるのですが、外国人料金。そんな事は無いだろうか。
(19:21)
アグラの街に入って来ました。
所々に、入口をピンクでライトアップした場所が見えました。
ヤムナー料金所を通過したのが16時15分でした。それよりも早く高速に乗ったと仮定して、アグラの街に入って来たのが19時21分。高速を3時間ほどは乗ったことになります。
180キロから190キロほど移動しました。
(19:27)
ホテルに到着です。
このホテルでも身体検査をやっています。
ゲートが見えますが、宿泊客に対してですので、厳しい取締りでは有りません。
ホテルのロビー。
パスポートを渡し、チェックインの手続きをして貰います。
そして、添乗員から部屋のカードキーを貰い、明日の出発時間が伝えられました。
私たちの部屋。
322室です。
(20:03)
レストランに下りてきました。
遅めの夕食です。
ホテルのレストラン。
下の段はサラダです。
チョイスして来たお料理です。
夕食の後、外に出てみました。
沢山の車が往来しています。
信号機も横断歩道も無い場所での横断をしました。
(20:12)
この店で缶ビールを買いました。
royal model shop fatehabad road agra