夕食の後、サクラを愛でに新境川へ行ってみました。
コロナ・ウイルス禍で桜まつりが自粛となり、屋台の並んでいない新境川でした。
新那加橋の上からです。
光量が少なく、上手く撮れていません。
左岸の遊歩道を歩きます。
夜桜。
少し、ピンボケ。
夜桜の枝。
サクラをアップで。
右岸へ来ました。
誰も居ない道路。
何時もだったら沢山の人が往来するのだが、ヒッソリとしています。
里芋の種イモを植えました。
1畝で、全部で16個の芋を植えました。
どれ程の間隔で植えれば良いか。
畝の上に種イモ置いてみました。
種芋を土の中に入れました。
マルチを被せ、後は芽が出るのを待つだけです。
カミさんの母の四十九日の法要が執り行われました。
その後、兄弟揃って昼食をとりました。
ぎふ水琴亭と言う場所でした。
岐阜市米屋町の水琴亭と言う所です。
玄関です。
玄関から上がると、お雛様が迎えてくれました。
通された部屋です。
天井から下がっている照明。
尾関提灯屋のものだそうでしたが、イサム・ノグチの作品だと言っていました。
お昼のお品書きです。
前菜。
・枝豆豆富のジュレ寄せ。
・飛騨牛たたき、蕗味噌。
・アッシェパラマンティエ。
・鱒と筍の木の芽焼。
まぐろのカルパッチョ。
あさりの茶碗蒸しスープ仕立て。
三種のコロッケ。
・桜海老。
・南瓜。
・カマンベールチーズ。
鯛の釜炊きご飯。
味を楽しむのは勿論ですが、見た目で器も楽しめました。
色々のお料理。
美味しゅうございました。
お庭
食事の後、お庭に出ました。
馬酔木。
モミジの新芽。
サザンカなのかナツツバキなのか、白い花。
沙羅双樹の花だろうか。
お料理も良かったのですが、お庭も立派でした。
この水琴亭。原三渓が昭和四年に今の場所に移築したもので、平成29年にリニューアルオープンしたものでした。
水琴亭の辺り。吉照庵、ひら井、かわらやや後楽荘などの老舗が有ります。
岐阜駅辺りの南部は焼け野原となりましたが、この辺りは空襲を受けていないのです。それで、この様な文化財的な建物が有るのだと教えられました。
各務原市中央図書館の3階展示室で第18回絵画 四 人 展が開催されていますので、行ってきました。
稲富康男氏、鈴木幸夫氏、水野潔氏、それに斎藤千啓氏が集って、作品を出品し「四人展」を企画したものであります。
会場の入口に有った展覧会の表示です。
会場内へお邪魔しました。
稲積康男先生の作品です。
水野潔氏の作品です。
鈴木幸夫氏の作品です。
斎藤千啓氏の作品です。
最後に。
4人の作品。
四氏の特徴を表した企画展だと思いました。
ウオーキングでフラワーパーク江南や扶桑緑地を歩きました。木曽川沿いの愛知県側には、まだまだウオーキングに持って来いのコースが有ります。
一宮市の138タワー。このタワーの下にもウオーキングに良いコースが有りました。
タワーの下を周回しました。
ウオーキングのスタート。
138タワーを見上げました。
(14:04)
堤防下のコース。
ランニングの人が走って行きました。
南派川に掛かる渡橋。
その下を歩いています。
堤防に上がりました。
前方は東海北陸自動車道の高架です。
左のサクラの方へ向かいます。
シダレザクラ。
ヒガンザクラ。
ヒガンザクラ。シダレザクラ。それにヤマザクラが植えて有りました。
ヤマザクラはまだ咲き始めていませんでした。
それにどの木も同じ時期に植えられたのでしょう。
幼木でした。でも10年以上は経っていると思います。
左側にヒガンやシダレが並んでいます。
前方は国道と東海道線です。
堤防を歩いて来て、ここから堤防を降り、ターンして行きます。
(14:32)
光明寺公園の西端。
ここからターンして行きます。
前方から少女が来ます。
インラインスケートの靴で滑っていました。
堤防のサクラ。
巨木になっています。
こちらはソメイヨシノ。
まだ、咲き始めたばかりです。
木曽川堤の桜が文化財に指定されています。
堤防に植えられたサクラ。
堤防が湾曲して弧を描いています。
何と言う鳥だろう。
群れで飛んで来ています。
138タワー。
手前には高速の4本柱。
道路の下をくぐり抜けます。
左は一宮市体育館。
前方にタワーが見えます。
タワーをアップで。
トイレで留まっているツバメ。
もう、飛来して来ていました。
つがいでしょう。
枝垂れをアップで。
(15:10)
この辺り。
咲いているサクラは少ないです。
東門へ来ました。
これから園内に入ります。
(15:20)
三派川地区センターに入ってきました。
センターの中です。
子供たちの声がしました。
右に見えるのがタワーの脚です。
タワーの下まで来ました。
タワーの脚元に有ったトンネルのアーチ。
白い花が沢山咲いていました。
プレートにクレマチス・アーマンディーと表示していました。
タワーの下まで、戻って来て、タワーを見上げました。
(15:41)
タワーの入口です。
休止中で貼紙が出ていました。
感想
138タワーから西へ向かったのが本堤防で湾曲した堤防が外堤防です。外堤防の方には大きな桜が有ることを知っていましたが、本堤防にヒガンザクラやシダレザクラが有るのを知りませんでした。
丁度、見頃を迎えていました。
1時間半ほど歩き、良い運動になりました。
ウチの中にジットしていたくない。
それで、カミさんとウオーキングに出かけました。
木曽川の犬山緑地から扶桑緑地へ、往復しました。
其処かしこに春の訪れを感じました。
(11:13)
犬山緑地の西端です。
ここからウオーキングのスタートです。
ボール遊びに興じる男性たち。
折畳み椅子はゴールなのでしょう。
ここがウオークのスタートです。
多くの人が訪れています。
木曽川の水面。
多くの水鳥が居ます。
遠くには岐阜城が見えます。
遊歩道を歩きます。
川の水面。
沢山の水鳥たち。
ソメイヨシノり蕾が膨らんできています。
咲き始めているサクラ。
彼岸桜の札が下がっていました。
川の水面。
水鳥たちが、鷲か鷹かに狙われたのだろうか。
逃げるようにして集団で水面をザーと飛びました。
(11:34)
おネーさん二人と出会いました。
知らない人では無かったのです。
ジンチョウゲ。
馥郁とした香りを放っていました。
歩行者だけでなく自転車の通行します。
左側。
枝垂れハナモモのプレートが下がっていました。
枝垂れハナモモの枝。
少しづつ咲き始めています。
こちらのサクラ。
寒緋桜の札が下がっていました。
(11:53)
扶桑緑地まで来ました。
遊具で遊ぶ子供たち。
家族連れが多いです。
コロナウイルス禍で家に閉じこもっていた人たちが屋外に飛び出した。
そんな感じを受けました。
(12:00)
ワイヤーにぶら下がって行く遊具です。
お父さんが子供に、遊び方を手ほどきしていました。
この辺りが扶桑緑地の西端です。
12時になったので犬山へ戻ります。
帰路はUターンで、来た道の反対側を歩きます。
背中がジットしてきました。
ここからは来た道を歩きます。
前方のソメイヨシノ。
三本桜と表示してありました。
瀬音の眺め。パワースポットと書かれています。
川の水面が波立っています。
それに水が流れる音が聞こえました。
(12:33)
この辺りへ来たら、反対方向から歩いて来る人が居なくなりました。
犬山城が見えますが、木の枝が邪魔しています。
犬山城をアップで。
犬山緑地まで戻ってきました。
斜面の草むら。
つくしが出ていました。
何本か出ていましたが、つくし取りをする程の数は出ていませんでした。
(12:54)
駐車場に戻ってきました。
右上はシジュウカラだと思います。
右下はウグイスです。近くでホーホケキョと泣いてくれました。
左上と左下は何という鳥か分かりません。
次に行くときは望遠を持って行かなければと思いました。
感想
犬山緑地をスタートしたのは11時を過ぎた時間でした。12時となり扶桑緑地から戻ってきました。カミさんはまだ、歩けたと話しました。コースをもう少し歩けた事と思います。それには、早い時間に歩きださねばと思いました。
ネコヤナギの先が銀色のフワフワの毛皮を脱いで緑の芽が出ていました。
こんな所にも春が訪れていました。
市中を吹き荒れるコロナウイルス禍。体育館のトレーニングルームへ通っていたが、お休みとなってしまった。ウチの中でジットしていてもつまらない。
それで、市民公園へ歩いて行ってみよう。市民公園まででは距離が短い。
一層の事、足を延ばしてみよう。
(10:12)
新境川のサクラ。
蕾が膨らんできています。
後ろは吾妻橋。
各務原市民公園の北東入口です。
桜まつり中止の表示が有ります。
遊ぶ子供たち。
何ザクラだろう。
こちらはプレートが備わっていました。
穂咲八重彼岸桜と表示していました。
(10:28)
前方は那加バイパス。
アンダーパスを潜り先へ進みます。
あの小高い山が三井山(ミイヤマ)です。
山には登りませんが、あの山へ向かいます。
右の川が新境川です。
サクラ並木になっていますが、開花の気配は有りません。
野生のムスカリ。
(10:38)
水道事務所の西側です。
三井山の登山口。
ここから入ります。
遊歩道のような道。
南側に向かいます。
南側の登山口です。
何の花だろう。
石碑にもたれるように咲いている花が有りました。
花をクローズアップ。
ウメの仲間だろうか。
それにしても背丈は低いです。
(10:46)
三井龍神橋を渡ります。
橋の上から下流を望みました。
新境川。またの名が境川放水路です。
新境川の堤防です。
桜並木ですが、まだ咲き始めていません。
民家の表で談笑していたお二人。
コブシの花が凄いです。
許しを得て映しました。
この道、三井街道で、この坂は三井坂です。
(11:07)
子供の頃に通ったことの有る道を歩いてみました。
右の擁壁。
上は那加自動車学校です。
道幅が狭くなります。
更に狭くなります。
人や自転車が通れるだけの幅です。
古くからの道ですが、農家の人が農地に向かう。
そのような道でした。
(11:11)
狭い道。
接続部まで来ました。
こちらは名鉄新那加駅の駅前道路です。
先日まで工事を行っていましたが、完成しています。
(11:17)
こちらは名鉄新那加駅。
エレベーター工事が進んでいます。
天気が良く、ウオーキングをしようと思い出かけたのが江南市のフラワーパーク江南。平日にも関わらず学校が休校中で子供たちが訪れていました。
咲きだした花。はねを休める蝶。
アチコチで春の訪れを感じました。
フラワーパーク江南の西駐車場です。
堤防へ上がりウオーキングを始めます。
自転車の子供たちが抜いていきます。
花が咲きだしたユキヤナギ。
堤防斜面を段ボールで滑り降りる子供たち。
ヒョウモンチヨウ?
冬眠から目が覚めて羽根を温めていたのだろうか。
ジッとしていました。
堤防をウオーキングします。
何組もの人が歩いています。
岐阜県の堤防歩きより、愛知県の堤防歩きの方が、歩くのに良い環境なのです。
こちらのご夫婦も私たちと同じく、各務原市から歩きに来た人達でした。
早い歩調で歩いて行きました。
すいとぴあ江南のサクラ。
コヒガンザクラのプレートが下がっていました。
コヒガンザクラをアップで。
サクラを撮影しています。
すいとぴあ江南の建物とサクラ。
このすいとぴあ江南の建物。
コロナウイルス渦で休館となっていました。
すいとぴあ江南から堤防に上がりました。
堤防から見える岐阜県側です。
小高い山の山頂。
前渡不動(仏眼院)です。
柳なのか木が緑がかって来ています。
紙飛行機を飛ばす少年。
実は、この前に紙飛行機がサーっと飛んできました。
弧を描く堤防。
この堤防を進めばフラワーパーク江南へ戻りますが、堤防を降りて右のほうに向かいます。
設置してあった治水の遺構の説明板。
左に見えるのが本来の堤防です。
堤防から下りて歩きます。
足元のスイセン。
色々のスイセンが並んでいます。
家族連れだろうか、ノルデックウオーキングで堤防を歩く人たち。
こちらは木漏れ日の小径です。
木々が有り、良い雰囲気の道です。
本来のコースに戻ってきました。
前のご夫婦。
私たちを抜いていきました。
フラワーパーク江南へ戻ってきました。
クリスタルフラワーもコロナウイルス渦で休館となっていました。
色々の種類のスイセンが並んでいます。
黄色いスイセン。
何種類もそろっていました。
こちらはチューリップ。
矮性で背が短いです。
こちらはネモフィラ。
河川環境楽園へ行ってきました。
子供たちは学校が休校となっている時期です。家に居てストレスが溜まっている。親に連れられて来ていました。
環境楽園のアチコチに春の到来を感じました。
木曽川水園の池。
木船はまだ動いていませんでした。
眠っているカモ。
池の向こう側で安心して眠っています。
柳の新芽。
花が咲きだしています。
カミさんはスマホに画像を収めています。
珍しい白色のジンチョウゲ。
芝生の広場で子供たちが遊んでいます。
マンサク。
まず咲く。まず咲く、まんず咲く、そしてマンサク。
サンシュユ。
フクジュソウ。
ピンクがかったユキヤナギ。
こちらからも子供たちの声が聞こえました。
宝石のようなオオイヌノフグリ。
農家横の田。
レンゲが咲きだしていました。
こちらはヒュウガミズキ。
笠松町のグランド。
若い人たちがサッカーの試合をしていました。
遠くに濃郷白山が見えます。
濃郷白山をズームで。
春は黄色から?
マンサクやサンシュュ、フクジュソウにトサミズキ。それにタンポポもみんな黄色です。蜂やチヨウが良く分かるように黄色なのだろうか。
しゃぶ葉の利用代金が割引となるサービス券が新聞の折込み広告に付いていました。
それでサービス券を使うべく、出かけました。
前洞新町のしゃぶ葉。
ここ、最近開店した店です。
それでも、何か月か経ち、そろそろ落ち着いてきているのではなかろうかと出かけました。
注文したのはイベリコ豚&牛肉の食べ放題コースです。
ビールが来ました。
お寿司も来ました。
左が辛いおダシ。右はカツオダシの汁です。
辛さは中辛の味を選びました。
食べ放題のコースでしたが、ビールを注文して拙かったと後から思いました。食べ放題でビールは腹が膨れます。アルコールを取るにしても、焼酎かウイスキーにしておけば良かった。