Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 交流会

2022年10月30日 23時36分32秒 | 国際芸術祭 あいち2022

国際芸術祭 あいち2022  は10月10日に幕を閉じました。そして、20日ほどの日が経ちました。会期が済んだ時期では有りますが、今日、あの時に活動したボランティアが集まる「ボランティア 交流会」が開催されました。
会場は愛知芸術文化センター12階 アートスペースAとなっていました。交流会に参加してきました。
内容は・開催の挨拶(片岡芸術監督)。・ボランティア表彰。・歓談。そして・レクリエーション(「あいち2022」公式グッズ抽選会を予定)となっていました。


STILL  ALIVE 国際芸術祭 あいち2022




会場となった愛知芸術文化センター12階 アートスペースAです。



まだ、会が始まる前です。
ステージ上には会場となった愛知県芸術文化センター、一宮市、常滑市、そして名古屋市有松地区が大きく貼りだされています。




片岡芸術監督による開催の挨拶です。



ボランティア表彰。
各会場において一番出席数の多かった人が表彰されます。



参加者が歓談に入りました。
思い出に残る活動した場所が映しだされます。
これは有松会場です。




常滑会場です。



一宮会場です。




一宮会場。
のこぎり二です。



映像を見ながら歓談です。
活動した場所。
思い出に繋がります。



そして、最後。
全員の集合写真です。

    

    

    

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国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 10回目

2022年10月10日 23時55分30秒 | 国際芸術祭 あいち2022

国際芸術祭あいち2022。今回、10回目のボランティア で、一宮会場で取り組みます。
今日、10月10日は国際芸術祭 あいち2022の最終日となりました。
会場運営のボランティアとして努めてきました。参観者との触れ合いが有ったりして、それが遣り甲斐に繋がり面白かったです。


一宮駅のコンコースです。
ここ、自由通路となっています。



鎌倉殿の13人。その、承久の乱に関連して「案内塔」が設置して有ります。
改札から出てきて、目にしました。



4面ですが、この面は承久の乱に関連した場所を歩いて訪ねてみようと言うものです。



こちらの面は承久の乱の解説です。



出勤の途中、本町通りを歩きます
正面に見えるのが真清田神社です。
アーケード街で上からフラッグが垂れ下がっています。




旧一宮市立中央看護専門学校です。
この場所が国際芸術祭 あいち2022 一宮会場の中心場所です。



旧看護専門学校の横の入口から入って行きます。



対話型ボランティアの女性です。
作品を見ながら鑑賞者と交流して行きます。



対話型ボランティアの人が記念に後ろ姿を撮って貰っていました。



今日が最後の日です。
私も撮って貰いました。


旧一宮市スケート場 アンネ・イムホフの作品
今日、最初の担当場所です。

アンネ・イムホフの作品です。

許 家維(シュゥ・ジャウエイ)の作品の部屋です。

次に担当した場所です。
室内で、動画が流れています。


石黒健一の作品の部屋
次の担当場所でした。

こちらはお寺の大木の根を3Dで再現したもの。
そして一宮名物、モーニングサービスです。
今日、石黒健一ご本人がVTRカメラを持って、ここへ撮影に来ていました。私は判らなかったのですが、アノ人が石黒健一さんだと教えて貰いました。
自分の作品をどんな人が見に来ているのだろうと思ってだろうか。
若い人でした。


オリナス一宮
休憩時間に外へ出ました。

オリナス一宮。この建物、かつて名古屋銀行として使われていたそうです。
風格ある外観となっています。


奈良 美智の作品です

オリナス一宮には奈良 美智の作品が展示して有りました。



奈良 美智の作品です。




奈良 美智の作品です。
コーヒーカップのような容器に重ねられた顔。
顔から涙のように、水滴がスーと流れました。



奈良 美智の作品です。



奈良 美智の作品です。



奈良 美智の作品です。




奈良 美智の作品です。



奈良 美智の作品です。




奈良 美智の作品です。



奈良 美智の作品です。




バリー・マッギーの作品です。
公衆トイレの外壁が作品となっています。



織姫像とその解説です。
豊島記念資料館で活動した時に、この像の写真を見かけました。
国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 7回目

その時の説明では一宮市役所の裏に像が有ると書かれいました。アノ像がこんなところに有るのだと言う感じがしました。



眞田岳彦の作品
休憩時間中にオリナス一宮に続いて一宮市役所を訪ねました

眞田岳彦の作品です。



羊毛が使われた作品です。
芸術祭が始まった頃は作品に触れてはいけないとなっていましたが、日が経つにつれてタッチOKとなってきました。

許 家維(シュゥ・ジャウエイ)の作品の部屋です。
17時からの担当場所でした。

ゴーグルでVRの画像を見ます。



招き猫が見えます。
ゴーグルで見るVRの画像は常滑市を参考にした作品です。
常滑会場でなく、何故一宮会場で公開する事になったのだろうと、誰かが言っていました。


最後に
常滑会場で3回。愛知芸術文化センターと有松会場で1回づつ、そして一宮会場で5階のボランティア体験をしました。
国際芸術祭と言うイベント。来館者は女性が多かったです。それも若い女性でした。このような分野に関心が高いと言えるのでしょう。
来観者と言葉を交わしたりしました。気持ちが繋がる。そういう所が面白いところでした。
休憩時間に作品を廻ったりしました。良い体験が出来ました。

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国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 9回目

2022年10月05日 23時08分52秒 | 国際芸術祭 あいち2022

国際芸術祭あいち2022です。今回、9回目のボランティア です。
今回、一宮会場での担当で、一宮会場では4回目の担当となりました。旧一宮市立中央看護専門学校が主な活動場所です。

真清田神社

真清田神社の前です。
承久の乱 いちのみや。
鎌倉殿の13人。その、承久の乱に関連して「案内塔」が設置して有ります。
出勤前、目にしました。



ゆかりの地を訪ねてみよう。



承久の乱 いちのみや。



承久の乱 軍議の地。
「尾張国一宮」。
軍勢の動きを紹介しています。



「承久の乱」と鎌倉時代の移り変わり。


旧一宮市スケート場 アンネ・イムホフの作品
今日、最初の担当地です。

アンネ・イムホフの紹介です。
旧一宮市スケート場はアンネ・イムホフの作品があるところです。
今日の最初の担当場所でした。



アンネ・イムホフの作品。
タイトルは「道化師」と言うものです。
かつてのスケート場でパイプが残っています。
右の男性がドラムを叩き、左の黒人男性がダンスを見せます。



石黒健一の作品の部屋

2階に石黒健一の作品が有ります。
今日、2番目の担当地は石黒健一の作品が有る部屋でした。
一宮モーニングと寺の古木の根です。


エントランス

次に任務に就いたのは1階のエントランスです。
来館者に5階から見て貰います。
5階に上がって貰うのでエレベーターのボタンを押します。


ケイリーン・ウイスキー
ケイリーン・ウイスキーの作品を休憩時間に見ました。

ケイリーン・ウイスキーの紹介です。



ケイリーン・ウイスキーの作品。



ケイリーン・ウイスキーの作品。


西瓜姉妹

西瓜姉妹の紹介です。



天から下界を見下ろす西瓜姉妹。





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国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 8回目

2022年10月03日 23時45分48秒 | 国際芸術祭 あいち2022

国際芸術祭あいち2022です。今回、8回目のボランティア です。
今回は有松会場での担当です。旧東海道沿いの有松地区。古い家屋が並び情緒が有る町並みです。そんな場所で会場運営のボランティアに努めました。


有松会場の案内です。公式ガイドブックから引用しました。




有松会場の拠点となっている旧山田薬局です。
ここでインフォメーションからグッズの販売などを行っていました。
それにミット・シャイインの作品が展示して有りました。

旧山田薬局
ミット・シャイインの作品「1000回のカレンダー」

1000回のカレンダーの解説です。




畳に広げられた作品です。
365枚の写真でガラスコップの所は今日を表していました。
会場運営の仕事でこの場所が担当場所でした。
旧山田薬局の中に作品が有りますが、ジックリと作品を見て行った人をカウンターでカウントする任務でした。





整然と並べられた写真。



ベルトか帯か。
これも作品です。


岡家住宅

次の担当場所、岡家住宅です。
表側に暖簾のようにミット・シャイインの作品が展示して有ります。




岡家住宅の表側。
同じ作品です。
ミット・シャイインの作品を反対側から眺めました。
ミット・シャイインの作品はこの他に有松郵便局や碧南信用金庫、ゲストハウスにも展示して有りました。


AKI INOMATA

AKI INOMATAの作品紹介です。
「彼女に布をわたしてみる」と言うタイトルになっています。



暗い中で浮かぶモニター。



モニターには大小、大きさを区分けし、遠近感を出しています。



ミノムシの活動です。


ユキ・キハラの作品。

サーモアの歌と言うタイトルでしよう。
着物に描かれています。




作家が話しかけています。


有松の街並

旧東海道が通っている有松の街並です。
休憩時間、そんな街を歩いて見ました。



「ありまつ」の暖簾と活花。




草月流うつぎ会と言う会の作品展です。
私は、前衛的な感じがすると思いました。




迫力あるオブジェです。



こちらは紫いろの作品です。


竹田家住宅

竹田家の門です。
今は「国際芸術祭 あいち2022」の期間中なので開いているが、普段は閉じているのではなかろうか。
ここにはプリンツ・ゴラームとガブリエル・オロスコの作品が展示して有ります。


プリンツ・ゴラーム

プリンツ・ゴラームの作品。
動いている作家が映っています。



プリンツ・ゴラームの作品。
アップで。




張正

イハニ・スケースの作品が展示して有る張正です。

イハニ・スケース

イハニ・スケースの作品紹介です。




1000個のガラス玉が下げられています。




下から上を望みました。



ガラス玉の作品。
上が大きく、下へ行くにつれて細くなっていきます。
これが逆になって居れば水滴のように見えるだろうか。


最後に
有松地区でのボランティアでした。
来館者全体の中で若い女性の割合が大きいと思いました。




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国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 7回目

2022年09月21日 23時57分50秒 | 国際芸術祭 あいち2022

あいち2022です。今回、7回目のボランティア です。
今回も一宮会場での担当で、一宮会場では3回目の担当となりました。
今回の担当場所は一宮会場の内で、豊島記念資料館です。豊島記念資料館は一宮市の図書館でしたが尾張一宮駅に新しい図書館が移転したので、その後を繊維機械の資料館として整備した場所です。

一宮市本町商店街

今日の担当場所、豊島記念資料館に向っています。
歩いているのは一宮市本町商店街ですが、この道。かつての鮎鮨街道です。
美濃と尾張を結ぶ街道でして、かつては将軍家に献上する鮎鮨が運ばれました。
今はアーケード街となっていて、上から旗が下がっています。



上から垂れ下がっている旗です。
これも芸術作品なのでしょう。


豊島記念資料館

豊島記念資料館に来ました。
立派な建物です。
資料によるとこの場所はかつて図書館だった所です。一宮商工会議所の会頭だった豊島半七の意思で昭和41年に建設されたと有ります。




館に入ると、いきなり沢山の繊維機械が迎えてくれます。
この図書館。平成25年に尾張一宮駅に隣接して一宮市中央図書館が開館したのに伴い、図書館の使命を終えました。その後、平成27年から豊島記念資料館としてスタートしました。
繊維の街。一宮市。
沢山の繊維機械が運び込まれています。



昔の機織り機械です。
木製の機械。
かつて布を織った織機たちです。


遠藤薫の作品

遠藤薫の紹介です。
羊と眠ると言うタイトルとなっています。



作品の紹介です。




左は羊と女工の銅像。右は成人式に配られていたミニチュアです。
左の銅像は、今は市役所の裏に設置して有ると書いてありました。
このミニチュアを貸したと言う女性が来館しました。
恐らく昭和40年代に成人式を迎えたのでしょう。






4点の動画が有りました。
その内の1点。
旧日本軍の落下傘を背負って歩くです。
機械と機械の間。
モニターが奥の方に設置して有りました。



旧日本軍の落下傘を背負って歩くです。



旧日本軍の落下傘を背負って歩くです。
この撮影場所、一宮市尾西地区です。
木曽川の堤防です。見える橋は濃尾大橋です。



事故で亡くなった子羊の動画です。
亡くなった子羊を解体しているのです。



こちらは羊毛の落下傘でくるまって眠るです。
パッと見。
何かわからないですが、黒いのは作家の頭髪です。




こちらは戦時中に織物工場にて風船爆弾を織っていたと証言。
お婆さんが作家からインタビューを受けていました。




2階に展示して有る羊毛製の落下傘です。
周りには羊の皮が展示して有りました。



着物姿の美女二人。
許しを得て後ろ姿を撮影させて貰いました。
そしたら私たちを写してとスマホを手渡れました。



この羊毛製の落下傘の下までは行けないようになっていました。
ボランティアが1階と2階で担当に着く時間帯が有りました。
2階にボランティアが居ない時は無理だが、居る時は作品の近くまで行かせても良いのではないかと思いました。




スタッフの控室となった部屋です。
動画に出ていた落下傘が無造作に置いてありました。


最後に
ボランティアの面白さ。
今回は豊島記念資料館でのボランティアでした。
来館者に積極的に話しかけました。
4点の動画のモニターが設置して有る場所を話し、羊の解体の場面は苦手な人は見ない方が良いと言ってあげました。羊毛の落下傘の中に有るのは作家の頭髪だと説明しました。
来館者と話しをするのを面白いと思いました。

ミニチュアを成人式で貰ったと言う女性が訪れました。
かつての一宮は集団就職の女工さんが沢山居たのです。
ミニチュアに関連付けて集団就職の女工さんが活躍した時代です。
そんな時代が有ったのを作家は知っているのだろうか。



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国際芸術祭 あいち2022  一宮会場の尾西地区を訪ねました。

2022年09月18日 23時39分41秒 | 国際芸術祭 あいち2022

あいち2022の一宮会場です。一宮会場は尾張一宮駅の駅前で真清田神社の辺りが会場となっていますが、少し離れた場所で旧尾西市地区もあいち2022の会場となっている所が有ります。
西から10の尾西生涯学習センター墨会館。ののこぎり二。8の国島株式会社と並んでいます。そんなところを西から順に訪ねました。



一宮会場の地図です。
10の尾西生涯学習センター墨会館。ののこぎり二。8の国島株式会社の順に訪ねました。


10の尾西生涯学習センター墨会館

墨会館です。
この建物、著名な建築家。丹下健三が設計したものです。


迎 英里子の作品

迎 英里子の紹介です。
作品名はapproach 13.0と言うものです。



映像が流れています。
その映像の場所が、この窓の外です。



芝生の上で作品の製作に取り組んでいます。



映像が流れて行きます。



映像に出て来たものでしょうか。
作品が展示して有ります。


レオノール・アントゥネスの作品

レオノール・アントゥネスの紹介です。
主婦と彼女の領域と言うタイトルです。



タイルのような板が並べられています。







上から垂れ下がるロープ。
何を意味しているのだろう。



靴の裏のような作品です。




4枚の白い板。
立体で見る方向に寄って異なります。

レオノール・アントゥネスの作品は全部で10点並んでいました。
それらの作品のタイトルが一纏めにして柱に貼り付けて有りました。
作品をシャルロット#3とかMS相違#3と、表していました。
タイトルを作品ごとに、個々に表示すべきではなかろうか。


9ののこぎり二

のこぎりの建物。
かつて織物工場だった建物です。


塩田千春の作品

塩田千春の紹介です。
作品は糸をたどってです。



赤い糸の作品。




赤い糸の作品。




赤い糸の作品。
糸と糸巻きのコラボ。




赤い糸の作品。
作品が織機と結ばれています。



赤い糸の作品。
クローズアップしてみました。



こちらは八岐大蛇のような作品です。



蛇か龍だろうか。
頭は4個です。




頭をアップしました。
迫力が有ります。



こちらは人物です。




昔、辻村ジュサブローと言う人形作家がいました。
この作品を見て、思い浮かびました。



8の国島株式会社

今は工場として稼働していない建物です。



会場の入口。
親子が出てきました。

曹斐の紹介です。

曹斐の紹介です。
作品タイトルは新星です。




新星のポスターです。



会場内。
満席でした。



宇宙服姿の人が出ていました。

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国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 6回目

2022年09月09日 23時33分14秒 | 国際芸術祭 あいち2022

あいち2022で6回目のボランティア です。
今回も一宮会場での担当です。一宮会場では2回目の担当となります。
自分の受け持ちの場所を替わる移動時間や休憩時間に撮ったりしました。

真清田神社
出勤前に真清田神社に寄りました。
真清田神社は一宮市の氏神で市の中心部に有ります。

正面から見た真清田神社です。



太鼓橋。
そして、先に立派で大きな門が見えます。



本殿に来ました。



旧一宮市立中央看護専門学校
今日のボランティア活動の場所、旧一宮市立中央看護専門学校となっていました。

石黒健一の作品
旧一宮市立中央看護専門学校の2階の1室です。
今日の最初の担当場所がこの部屋でした。


「夕暮れのモーニング」と彫刻「二つの時のためのモニュメント」というタイトルです。



モーニングサービス。



この映像は実在する喫茶店でなくスタジオで舞台装置として組まれ、再現された喫茶店のテーブル席です。

1Fのエントランス

次の担当となったのが1Fのエントランスです。
来場者に5階から見てもらうため、エレベーターのボタンを押し誘導します。


アンネ・イムホフの作品
次に担当したポストです。
旧一宮市スケート場内でした。

アンネ・イムホフの作品。



アンネ・イムホフの作品です。
会場内の監視と案内が主な任務です。


西瓜姉妹(ウオーターメロン・シスターズ)
余 政達(ユ・チェンタ)
黄 漢明(ミン・ウォン)


ウオーターメロン・シスターズの紹介です。



ウオーターメロン・シスターズの画像が流れます。



天上から下界を眺めていた姉妹。








二人の遣り取りがコミカルに流れて行きます。



ケイリーン・ウイスキー

ケイリーン・ウイスキーの紹介です。




畳の部屋です。
途中から見ましたので判らないですが、南アフリカの大地だろうか。



RV車。
そして描かれた人物たち。




ケイリーンと言う表現です。



何をしているのか判らなかったです。


バリー・マッギー

大宮公園にバリー・マッギーの作品が有りました。




作品と言っても、以前から有った建物に着色したのではなかろうか。
この作品。
タイトルは無題(大宮公園)となっています。



カラフルな建物です。
展示期間が済んだら塗りなおすのだろうか。


最後に
全般的に画像による表現が多かったです。

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国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 5回目

2022年08月26日 23時15分09秒 | 国際芸術祭 あいち2022

あいち2022で5回目のボランティア です。
今回は一宮会場での担当です。一宮会場では初めての担当です。
自分の受け持ちの場所を替わる移動時間や休憩時間に撮ったりしました。


一宮会場の中心的にな場所です。
旧一宮市立中央看護専門学校です。
時間が早く、まだ閉まっていました。
スタッフなど関係者の入口は右に曲がって行くと出入口が有りました。


石黒健一の作品
旧一宮市立中央看護専門学校の2階の1室が石黒健一の展示会場となっていました。
今日の最初の担当場所がこの部屋でした。


石黒健一の作品。
タイトルが夕暮れのモーニング、二つの時のモニュメントです。



3Dで制作された作品と喫茶店のモーニング風景です。



白いモニュメントは一宮市本町の地蔵寺に有ったイチイガシの根を3Dで制作したものです。



一宮市の喫茶店がモーニングサービスの発祥と言われています。一般的にモーニングが提供されるのは午前中となっていますが、一宮市では午後でも提供する店が何箇所も有ります。そんな店のイメージで、夕暮れ時の喫茶店を表しています。
繰り返されるモーニングのシーンで夏季のアイスコーヒーから秋や冬の時期のホットコーヒーのシーンが繰り返されていました。
解説文には喫茶店を使って収録したのでなくスタジオで設定して収録したと有りました。柔らかい黄昏時の光が演出されていました。

会場の担当として来観者に、お寺に有った巨木の根とか一宮名物のモーニングを扱っていると話してあげました。


アンネ・イムホフの作品
次に担当したポストです。
旧一宮市スケート場内でした。


アンネ・イムホフの作品解説です。



アンネ・イムホフの作品が展示されているのは旧一宮市スケート場です。
床一面に製氷用のパイプが貼られています。



どのような内容なのか理解していませんが、演劇を上演しているように見えました。


許家維の作品
午後に担当したポスト。
旧一宮市立中央看護専門学校の2階です。


許家維の作品の解説です。




鉱物の工芸と言う作品。
戦前、朝鮮半島に有った銅鉱山と製錬所。



地下の坑道を表しています。





茶壷山と言う高い山に有った13層と言う工場。
山の斜面を活用しています。



銅鉱石から出来た銅製品を表しています。




VR作品鑑賞についてのご案内。



眼と耳で体感するコーナーです。
私は体験していませんのでどのような画像が流れていたのか不明です。


休憩時間に外へ出ました。
福まるという店

真清田神社神社の東側です。
繊維関係の店が並んでいますが、多くの店は閉じています。
その一角にたこ焼きやお好み焼きの店が有りました。



たこ焼きやお好み焼きを売る「福まる」という店です。



たこせん250円。かき氷250円です。
安いかき氷。イチゴとかメロンなのでしょう。
私の地方では砂糖の透明なシロップ。「せんじ」と呼んでいました。今では「みぞれ」と呼ぶのが一般的なのかも知れない。





お女将さんが顔を出しました。
断って撮影させて貰いました。


眞田岳彦の作品
休憩時間中に訪ねました


一宮市役所に展示して有る眞田岳彦の作品です。
タイトルはあいちNAUプロジェクトです。




一宮市で盛んに織られていた羊毛の生地。
羊毛から生み出した作品です。
市民の力を結集して作品を創出しています。



この作品の横でDVDが流され、県内各地で「みんなでNAU」が取り組まれました。
作品を完成させる工程で市民の力を結集しているシーンです。
みんなでNAU。
5月15日に一宮市博物館で行われました。



みんなでNAU。
こちらは4月23日に三岸節子記念美術館で取り組まれました。



みんなでNAU。
愛知県陶磁美術館で5月1日のものです。
この他に知多市や豊田市など各地で取り組まれました。
DVDが流されていて、みんなの力が結集して出来上がった作品でした。




奈良美智の作品
こちらも休憩時間中に訪ねました。


オリナス一宮と言う建物です。
重厚な外観となっています。



建物の中、大きな金庫が見えました。
聞いたところ、かつて名古屋銀行として使われていたのだそうでした。



奈良美智の解説です。



正面に見える作品。



アーチストの名は知らなくても、このような絵。
見たことが有る。
そんな印象が頭の隅に有るのではないでしょうか。
独特の絵のスタイルです。



コーヒーカップの上の子供の頭。
天使のようなイメージです。
急いで作品鑑賞をしたのでタイトルを見逃しました。


最後に
一宮会場で初めてのボランティアです。
展示室で座っているだけでなく、来観者に言葉を掛けたりしました。
来観者と触れ合える面白さを感じました。







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国際芸術祭 あいち2022  シアスター・ゲイツの作品  ザ・リスニング・ハウス

2022年08月22日 23時43分31秒 | 国際芸術祭 あいち2022

旧丸利陶管の旧住宅の一角です。
シアスター・ゲイツの作品 ザ・リスニング・ハウスが有りました。


シアスター・ゲイツの紹介です。
旧住宅の一角にザ・リスニング・ハウスが有りました。紹介文の中ではソウルミュージックやジャズのレコードは友人のマルヴァ・ジョリーから譲り受けたもので「ザ・リスニング・ハウス」の中核をなすと書かれています。
シアスター・ゲイツはこの住宅を音楽、ウェルネス、陶芸研究のためのプラットホーム「ザ・リスニング・ハウス」に生まれ変わらせたと有ります。



旧住宅の一角がザ・リスニング・ハウスとなっています。




テクニクスのプレーヤーが2台並んでいます。




休憩の時間です。
1枚のレコードを選びリクエストしました。



レコードを回して貰っています。



対応して貰えたレコード。
The Joyous Songs of Christmas
と言うレコードです。



レコードジャケットの裏面です。
A面B面でなくSIDE ONE とSIDE TWOとなっています。
このレコードの発売元がGOOD YARとなっています。
GOOD YARと言うとタイヤのメーカーだと思い込んでいました。

 



曲の部分をクローズアップしました。
'Joyous Songs Of Christmas' LP Commercial (1971) - YouTube
このレコードのお値段。
1ドルとなっています。
50年前と言う時代としてもお安いのではなかろうか。

YouTubeでこんな曲を探し出せました。
Andy Williams – “Sleigh Ride” (Columbia) 1971 - YouTube
Johnny Mathis – “Silver Bells” (Columbia) 1971 - YouTube
Percy Faith – “We Need A Little Christmas” (Columbia) 1971 - YouTube
Bobby Sherman – “Love’s What You’re Getting For Christmas” (Columbia) 1971 - YouTube
ダニー・ケイ
トニー・ベネット
バーバラ・ストレイザンド
ロバータ・ページ などなど。
1971年となっていますので、今から50年ほど前の発売です。
皆さんご存命なのだろうか。





沢山レコードが並んでいます。
レコード棚を写させて貰いました。



レコードの棚。ロバータ・フラックのLPが見えます。
ロバータ・フラッグの名は聞いたことが有りますが、どのような曲を唄う人か知りません。
検索しましたら「やさしく歌って」というのが有りました。この曲は聞いたことが有ります。
ロバータ・フラックのLPが有ると言う事はサラ・ボーンやエラ・フィッ・ジェラルドのLPも有るのではなかろうか。




こちらのLP棚。
SPINNERS PICK of The Litterと言うレコードが見えます。
スピナーズと言うグループです。
ユーチューブを検索しましたら、こんなのが出ました。
Games People Play - YouTube

男性の顔写真のジャケットが見えます。
キング牧師ではなかろうか。
どんな曲が入っているのだろう。





ジャケットの背を撮らせて貰いました。
VICTER HERBERT  PERCY FAITH AND HIS ORCHESTRA
ISAAC HAYAS LIVE AT THE SAHARA TAHOE
HERBIB HANCOCK                      などの字が読めます。

YouTubeで検索してみると面白いでしよう。



最後に
ここは旧丸利陶管の旧住宅の一角でした。
最初に撮影させて貰った時は、シアスター・ゲイツの紹介を読んでいませんでしたので、友人のマルヴァ・ジョリーから譲り受けたレコードだと知らなかったのです。
解説で、改めてザ・リスニング・ハウスのレコードが譲り受けたものだと知りました。
そして、リクエストに応じてくれた曲を流して貰えました。
休憩時間の関係で全部は聞けなかったのですが、季節外れのクリスマスソングが聞けて良かったです。



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国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 4回目

2022年08月22日 23時11分00秒 | 国際芸術祭 あいち2022

あいち2022で4回目のボランティア です。
今回は常滑会場での担当です。
あいち2022の常滑会場で3回目の担当となります。
自分の受け持ちの場所を替わる移動時間や休憩時間に撮ったりしました。


常滑散歩

常滑会場の事務局が常滑市陶磁器会館の中に有ります。
電車から降りて常滑市陶磁器会館へ向かう時、大きな壁画が見えてきます。
壁画には昭和の時代の常滑。煙突が林立し、黒煙を上げている様子が描かれています。



とこなめ招き猫通りを歩きます。
常滑市陶磁器会館へ向かうには、どうしても通らなければならない道です。



コンクリートの壁に色々の猫のオブジェを展示されています。
色々の猫。
これらは展示して有るうちの一部です。
猫たちのユーモア溢れる姿が見えます。


旧丸利陶管
旧住宅

シアスター・ゲイツの紹介です。




旧住宅に展示して有ったシアスター・ゲイツの作品です。
1階。
ネオン管を使った作品です。



こちらは2階です。



畳を撤去した和室。
電気で発する光の作品です。



この部屋は船底天井の部屋です。
畳が新しいものとなっていました。
来観者が有ったら、この部屋は船底天井の部屋だと説明していました。
作品の監視と案内がボランティアの任務なのですが、来観者に積極的に話しかけて説明してあげました。


旧丸利陶管
工場跡

服部文詳と石川竜一の紹介です。



入口に鹿革だろうか。
展示して有ります。



こちらは鹿の頭蓋骨です。
大鍋の蓋だろうか、頭蓋骨が結びつけられています。




二人が北海道の南部を無銭旅行をしました。
その旅程を示す地図です。
函館郊外の木古内から白神岬へ向かい、その後新千歳空港までを歩いています。
2021年10月9日から11月7日までの30日間で508キロを辿りました。



地図に刻まれた足跡です。
二人は山の経験が有るようで、山野を歩いています。



二人の作品を紹介する冊子です。



常滑散歩

午後の担当部署へ歩いて向かいます。



義翠窯と言う陶芸の工房です。
陶芸道場となっていて陶芸体験が出来ると書かれています。



ユーモラスな作品が並んでいます。



土管坂へ足を延ばしました。
こちらが土管坂です。
女性が坂を登って行きました。



少し引き返し瀧田家に向かいます。
瀧田家の前の坂道。
綺麗に整備されています。




廻船問屋 瀧田家

午後の担当場所である瀧田家へ来ました。
瀧田家は常滑市が整備して公開している施設です。



瀧田家の土間です。
こちらが担当場所です。




トゥアン・アンドリュー・グエンの紹介です。



トゥアン・アンドリュー・グエンの作品です。
瀧田家建物の奥の部屋で上映していましたので、どのような内容の作品か、判りません。


コメント
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