銀幕大帝α

切り株推奨映画感想ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で16周年。4500作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

ミンナのウタ

2024年01月27日 17時14分32秒 | 邦画ホラー

2023年

日本

102分

ホラー

劇場公開(2023/08/11)

監督:
清水崇

『忌怪島/きかいじま』

脚本:
清水崇

主題歌:
GENERATIONS『ミンナノウタ』

出演:
白濱亜嵐
片寄涼太
小森隼
佐野玲於
関口メンディー
中務裕太
数原龍友
早見あかり
穂紫朋子
天野はな
山川真里果
マキタスポーツ

<ストーリー>

「ミンナノウタ」と書かれたカセットを発見したGENERATIONSの小森が突然姿を消し、ほかのメンバーも少女の霊を見たと証言。ライブ本番が迫る中、リーダーの白濱、マネージャーの凛、探偵の権田は捜索に乗り出す。

きっと、
あなたも口ずさむ

―感想―

昔はホラー映画界の巨匠とまで言われたのかどうかは知らんけど、今では俺の中での信用度ガタ落ちしているのが、井戸から這い出てくる女を撮った監督と、家の階段を這い降りてくる女を撮った監督、この2人。

彼らより信用度うなぎ登りしているのがフェイクドキュメンタリーの奇才監督なんだよね。

でも新作出たら絶対観たくなる廃れた2人、その内の一人の新たなホラー映画がレンタルされたてことで、まあ期待値半分で鑑賞した訳なのだが。

ぶっちゃけ怪奇現象の当事者となるグループ「GENERATIONS」メンバーなんて誰も知らんわ、の状態で観てたのだが、関口メンディーだけは認識あった。

思いの外、ホラーとしての雰囲気、バリバリに出していて「おっ今回は割かし良いのでは?」という期待値半分だったものが少しずつ上がってくる。

只、「村」シリーズとか「島」とかが評判悪かったてのを監督自身が引きづっているのか、原点回帰を狙った事で既視感ありまくりな演出がちらほら。

要するに『呪怨』にあった要素を使い回している感じで、言い方悪いかもだが、おんぶにだっこな作りにもなっている。

流石に男の子の霊が出てきて名前が「としお」には苦笑いが。

猫が関わってくるのもそうだし、布団の中から「ばあ!」てもそうだし。

後、呪いの根源となる人の気配が一切無い一軒家も、何処となく被る。

けど、『呪怨』での呪いの一軒家もそうだったけど、よくこんな不気味な建物を見付けてこられたなと、そこは感心。

その家の中で起きた悲劇、とも言えるシーンが唐突にバーンと出てきた時は

え?これどういう状況?となるのだが、この状態になる過程が終盤になって事細かく描写されるシーンに「リアクションに困るがな」。

両親バカ力出して綱引きみたいになってるし、少しは自分らが何してるのかと疑わへんのかい、と無我夢中で引っ張っている姿が逆に恐ろしい。

「GENERATIONS」のメンバーが一人また一人と姿を消し、このままだとグループ解散の危機!?という危うい所を救ったのがマネージャー。

彼女が向こうの世界へ行き、元凶となる女子高生を抱きかかえ、女子高生はフッと笑みを浮かべながら・・・うん?良く分らん解決策だな。

まあでもメンバー皆還ってこれたのだから、めでたしめでたしだわな。

って成仏してねえやんけ、モヤッとする終わり方だわ。

テープを逆再生するてのは恐怖的に大きく働いていていいよね。

「気味が悪いな!」

てめえが逆再生する案出して、実行したんじゃないのかよマキタスポーツ(笑)。

結論的には、あれこれ思う事も多々あるけれど、最近の監督作の中では怖い作品にちゃんとなっている。

女子高生のオカンがドドドドドッと凄い形相で迫ってくる場面なんてほんま背筋がゾクッとしたから。

ホラーアイコンとなるべき人物(本作では女子高生とオカン)に、特徴的なお顔をされた俳優を起用して、そこに更なる特殊メイクを施す事で、姿を現す度に鑑賞者に強い畏敬の念を与える。

単純な事だけど、これってホラーを撮る上ではとても重要だと思うな~。

評価:★★★☆

24/01/27DVD鑑賞(新作)

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へにほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村

レンタル開始日: 2024-01-17

メーカー: 松竹

オフィシャル・サイト

コメント

ミンナのウタ

↑Amazonでの購入はタイトルリンクをクリック!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!

2024年01月09日 16時39分01秒 | 邦画ホラー

2023年

日本

78分

ホラー

劇場公開(2023/09/08)

監督:
白石晃士

『愛してる!』

脚本:
白石晃士
撮影:
白石晃士

音響効果:
白石晃士

出演:
大迫茂生・・・工藤仁
久保山智夏・・・市川実穂
福永朱梨・・・呉見遥
小倉綾乃・・・大倉絢音
梁瀬泰希・・・柳井大輝
南條琴美・・・赤い女/北条琴子
木村圭作・・・鬼村伊三
桑名里瑛・・・珠緒
吉田悠軌・・・吉田悠軌
白石晃士・・・田代正嗣

<ストーリー>

怪奇系ドキュメンタリーを作ってきたプロデューサー・工藤の下に、3人の若者が廃墟で撮影した映像が送られてくる。そこには正体不明の赤い女が映っていた。

あなたの知らない世界が、ここにある――。

―感想―

≪ここからはノーカットでお届けする≫

このテロップが出た瞬間、俺自身に沸き起こるワクワクさんが止まらない!

幾ら強く目を凝らしても繋ぎ目が全く分からず、ワンカット撮影にしか見えん。

白石晃士監督による計算し尽くされた神撮影だからこその編集もスムーズに進んで、こういう奇跡的な映像が生み出されたんだろうな。

このワンカット風展開(同じ場所をループし、いきなり別次元に飛ばされる)は過去の「コワすぎ」でもやっているので、ある意味、監督としてはリブートに近いのかもしれない。

「コワすぎ」ファンなら懐かしいものを感じるだろうし、初めて「コワすぎ」に触れる人なら、おっすげ!と驚かされるかも。

白石監督独特な手法、そして彼ならではの特殊な世界観が広がっている為、ハマる人にはハマるだろうし、ハマらない人には何が面白いのか理解出来ないとなる可能性もある。

けどそれが映画ってもんじゃない。

例えばクリストファーノーラン信者はやたらと持ち上げる作品でも、それ以外の映画好きの中には「つまらん」と感じる者が居る様に、本作も又「コワすぎ」信者の為の映画なんよ。

なぜならば「集大成」と位置付けられているから。

過去作全部鑑賞する位に「コワすぎ」が好きな、いや好きすぎて愛しちゃっているコアなファンには、それはそれは堪らない仕上がり。

俺もコアなファンに入る側だと思う。

数年ぶりの新作に興奮し、変わらずやっちゃってくれましたな!と期待通りな「コワすぎ」ワールド炸裂には賛辞に近い楽しさを、その「ノーカット」以降で大きく感じちゃったもの。

そして「コワすぎ」シリーズにおいて切っても切れないのが、何でそういうキャラクターを生み出せるのよ、てとこ。

本作では、それが「師匠」に当たるのだが、魅力さがほとばしり過ぎて最高だった。

勿論、漢・工藤のイケイケドンドンな無茶っぷりも健在で、工藤のおっさんが金属バット振り回しながら吠える度に笑顔になれるなんて、ああ幸せだなあ(笑)。

過去作ではADだった市川ちゃんは今では立派なディレクター。

昔は度々工藤のおっさんからパワハラ行為を受けていた市川ちゃんでしたが、この数年の間で色んな部分が成長してたよね。

カウンター攻撃を身に付けてたのには爆笑した(工藤のおっさんの悶絶ぷりも含めて)。

余談だが、今作の廃墟として選ばれたロケ地はあの映画と同じ場所だそうです、通りで見覚えのある風景だなと思った訳だ。

評価:★★★☆

24/01/09DVD鑑賞(新作)

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へにほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村

レンタル開始日: 2024-01-06

メーカー: アルバトロス

オフィシャル・サイト

コメント

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!

↑Amazonでの購入はタイトルリンクをクリック!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忌怪島/きかいじま

2023年09月23日 16時23分45秒 | 邦画ホラー

IMMERSION

2023年

日本

109分

ホラー

PG12

劇場公開(2023/06/16)

監督:
清水崇

『牛首村』
脚本:
清水崇

出演:
西畑大吾・・・片岡友彦
生駒里奈・・・深澤未央
平岡祐太・・・山本春樹
水石亜飛夢・・・北島弘治
川添野愛・・・三浦葵

笹野高史・・・新納シゲル
當真あみ・・・金城リン
なだぎ武・・・肥後
伊藤歩・・・出井文子
山本美月・・・園田環

<ストーリー>

シャーマンが棲む島でVR研究を行う天才脳科学者・片岡友彦とチーム・シンセカイ。そんな中、突然のシステムエラーにより赤いバグが出現。シャーマンは「それは“イマジョ”じゃ…」と語り始め…。

バグじゃない、
呪いだ。

―感想―

赤い女つうたら白石晃士監督の専売特許だろうが!

工藤のおっさんなら野球バット一つでぶん殴って倒してしまいそうな女1人に時間掛け過ぎ。

毎回「今回も怖くねえんだろうなあ」と思いつつも頭の片隅の何処かで期待してしまうのだが案の定「今回も怖く」なかった。

ん~まあ現実世界と仮想世界をクロスさせた呪いの感染というアイデアそのものは異質で良かったと思う。

只、その呪いによって殺された人は、殺される描写はあるのにその後はほったらかしにされているのがいかん。

その死体、どうしたん?どうなったん?気になってしゃあない。

VRを使ったチームの奮闘具合も何をどうやってこうしているのかが分かり辛く、その流れのまま向かうラストの船で脱出?みたいなシーンもイミフ。

そんでもって、エンドロール中に入水するリンちゃんの姿もイミフだし、謎過ぎるし、鳥居元に戻ってるし。

冒頭、おっさんがおもむろに頭に奇妙な機械(オ〇ムのヘッドギアみたいなやつ)を装着するので、おかしなカルト宗教絡みの映画なのかと勘違いしちゃったじゃねえか。

本編やたらと機械が出てくるから、もしかしたら「忌怪」には「機械」の意味が暗示されているのかもしれん、知らんけど。

結局丸く収まったのかどうなのかさえもはっきりしない映画だったが、多分、真の主役はシゲじいこと

笹野高史!

復讐が不発に終わったのが残念。

シゲじいの思惑通りに村を地獄へと変えて阿鼻叫喚の形でバッドエンドだったら星数上乗せしたかもしれない(笑)。

いや、ホラー作るならそれくらい面白くさせろよと、俺は言いたいのよ。

中途半端なハッピーエンドはいらない。

女が強姦されたり、男狂いになったり、壮絶な拷問によって惨たらしい姿形に変貌し鳥居に貼り付けにされ海に沈められる描写が映倫的に子供には悪影響って事でPG12なんだろうなあ。

やっぱり今作も期待外れだったかあ、とは言え、村八分的な人物シゲじいを演じた笹野高史と、同級生からイジメを受けている少女リンを演じた當真あみの同じ境遇という意味ではキーパーソン的な役割を果たしており、この2人の存在感は誰よりも光ってたんじゃないだろうか。

今作の可愛い女優図鑑

お顔が優勝。

最早途中からは當真あみちゃん目的で観てた感はある。

評価:★★★

23/09/23DVD鑑賞(新作)

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へにほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村

レンタル開始日: 2023-09-21

メーカー: 東映ビデオ

オフィシャル・サイト

 

コメント


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイオレーター

2023年07月30日 16時15分34秒 | 邦画ホラー

VIOLATOR

2018年

日本

72分

ホラー

R-15

劇場未公開

監督:
山本淳一

出演:
立花あんな・・・貴島百合乃
胡桃そら・・・貴島奈緒美
北川瞬・・・赤羊
鈴木かなえ・・・麗華
新井舞衣・・・清美
瀧マキ・・・貴島真希
氏神一番・・・藤井保
矢野いづみ・・・藤井タヱ
久保新二・・・陰谷耕造

<ストーリー>

失踪した妹を捜す百合乃は、彼女が集団自殺サイトにアクセスしていたことを知り、自殺場所の犬首村へと向かう。村民の説得で集団自殺は食い止められるが…。

―感想―

あ~なるほどね~だからオープニングシーンではお母さんが娘に対して会話しない感じになっていたのか。

神谷明の声で言いたい「お前はもう死んでいる」。

けどそれ『シックスセンス』のパク・・・いやなんでもない。

監督はバイオレンススプラッターホラー『MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン-』を撮っているてのと、冒頭で唐突に注意喚起するテロップに

ホラー好きなら否応なしに期待値上がるだろうし、そんなにスプラッター系が得意ではない人ならば身構えてしまうかもしれない。

しかしその両者の想いは良い意味でも悪い意味でも玉砕されるだろう。

要するに大した事がないのである。

余りにも残酷過ぎて上映禁止になった、とか、内容が内容なだけに発禁になりかけた、とか色々な噂と情報がネットに蔓延っている作品ではあるけれど、いざ観てみたら言うほどの描写はない。

一応首チョンパやカニバリズム等はあるが、作りがチャチいから気持ち悪さは感じられず。

ほんとどれだけグロイのかと興味は持たされたのにその点に関してはガッカリ。

但しエロは許す。

こういう系統の和ホラーて何故だかギャグ路線に走りたがるんだよな、歌舞伎メイクで刀斬りなんて何がおもろいの?て思うし。

普通に真面目な内容で作れんのかね、枠組みはそこそこの出来なのに中身がこんなんじゃあ面白くなりそうなものも面白くはならんだろうて。

そもそも事態が大きく動くまでの30分が超退屈、72分の尺しかないのに。

俺はこの看板が出来た時点で、嫌な予感はしたんだよなあ。

そこらの素材置き場から集めて組み立てただけの看板みたいじゃね?多分これの予算はゼロ円です。

評価:★★

23/07/30DVD鑑賞(新作)

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へにほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村

レンタル開始日: 2023-07-05

メーカー: ラフター

 

コメント


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラダ探し

2023年07月24日 17時02分31秒 | 邦画ホラー

2022年

日本

102分

ホラー/青春

PG12

劇場公開(2022/10/14)

監督:
羽住英一郎

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』

主題歌:
Ado『行方知れず』
挿入歌:
Ado『リベリオン』

出演:
橋本環奈・・・森崎明日香
眞栄田郷敦・・・伊勢高広
山本舞香・・・柊留美子
神尾楓珠・・・清宮篤史
醍醐虎汰朗・・・浦西翔太
横田真悠・・・鳴戸理恵

<ストーリー>

ある日突然、理不尽な死のループに巻き込まれた6人の高校生たちが、最後に殺されて終わる同じ一日から抜け出すために力を合わせて恐怖に立ち向かっていくさまを描く。

死んでも死んでも、殺される。

―感想―

何故かレンタル版は11月。

ホラーは夏に観て涼しむからこその価値があるんだろうが!

秋や冬に観るホラーはホラーじゃねえ!(んなことはない)。

て事で橋本環奈ちゃんが主演てのもありセル版を購入してまいりました。

高校が舞台なので、様々な女子高生が出てくるが、どう考えてもハシカンが一番可愛い。

なのに、ぼっちだと!!!!

薄情な奴らばっかだよ、いいよ俺がハシカンと弁当食うもん!!

あ、これホラーじゃないわ、青春映画でした(笑)。

俺からしたらその青春シーンが余計、もっとホラーの方に力入れろよて思うのよ。

怪物の捕食演出があるが、直接食っている映像が殆ど無く、音のみで想像してね、みたいなのはテンション下がる。

只、ハシカンが主人公だから他の仲間が死んでも、彼女だけは死なないという意味不明な忖度をしていないのは良かった。

そこは評価しないといけない。

胴体切断等の瞬間的な切り株があるにはあるが、グロさで言えばちょっと弱い。

多分、暗闇の中でそれをやっちゃったからだろう、観にくいねん。

クライマックスも、はよ頭を棺桶に入れろよ!と苛々してしまった。

ハシカンが悪い訳ではない、そういうモタモタとした展開にしちゃった監督が悪い。

ループ地獄を同クラスの6人と体験したお蔭で、それまで誰からも見られていなかったハシカンがやっと「好きな人」から声を掛けられる。

なんて良い話なんだ、涙なしには観られませんか?いや観られます。

はいはい良かったねと全く感情が揺らがなかった俺は、これの前に野郎がハシカンとキスした事に対して猛烈なジェラシーを抱いていたからだろう(なんだよ単なる嫉妬かよw)。

エンドロール後にある追加映像、あれの意味がさっぱり分かりません。

何で赤い少女がハシカンにチェンジするのよ、体を全部集めたのだから感謝をされても恨み買う筋はねえはずなんだが・・・。

後、作中で流れるAdoの声がうっせえ!

ギャーギャーボイスがキャラクターの台詞をかき消す程で非情に邪魔。

今作の橋本環奈ちゃん図鑑

これ、唇奪われた直後の顔。

乙女の顔になっちょる、くっそ俺がキスしても同じ顔してくれよな!(安心しろ宝くじに当たる確率よりも低いから( ´,_ゝ`)プッ)

変顔が得意技なハシカンだから、死に顔も躊躇なくやってくれる。

おおうっある意味貴重なお顔、逆に萌える。

評価:★★★

23/07/24DVD鑑賞(新作)

販売開始日:2023-07-14
メーカー:ワーナー・ブラザース

オフィシャル・サイト

コメント


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする