銀幕大帝α

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切り株画像(映画『グリズリー・パーク』より熊に襲われし犠牲者たち)

2009年03月22日 20時01分50秒 | 切り株“TV”画像(閲覧注意)
【ネタバレ注意】
奉仕活動中、山小屋で談笑していた若者たちが突然現れた一匹の巨大熊に襲われ、次々と
切り株完成。

↑熊のぬいぐるみを着ていた青年が後ろから熊の張り手で首チョンパ

↑熊のぬいぐるみの頭の中に残された頭

↑逃げ遅れたラテン系美女が胴体真っ二つ。モツも美しい。

↑油断した所をパックリ喰われちまった男が残したのは、2本の腕だけ・・・。
切り株度

レヴュー『グリズリー・パーク』
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グリズリー・パーク

2009年03月22日 19時27分36秒 | 洋画ホラー
GRIZZLY PARK/08年/米/95分/劇場未公開
監督:トム・スカル
出演:グレン・モーシャワー、シェドラック・アンダーソン三世、エミリー・フォクスラー、ズライ・エナオ

<ストーリー>
自然公園でボランティア活動する若者たちを、巨大グマと森に逃げ込んだ殺人犯が襲う。
<感想>
予告編がすっげぇ面白そうだったので借りて観ましたが、面白かったのは

ラスト10分だけ

でした。

逃亡中の連続レイプ殺人犯が大きなキーパーソンとなるのかと思いきやそうでもない。
特に若者たちに絡む訳でもなく、中盤辺りで熊に喰われて、はいさよなら。

それと、どこに入れて持ってきたのか大きな謎を残す「熊のぬいぐるみ」も、只のギャグアイテムだったのかと思っていました。

が、この二つの要素、実はラストでの報道アナウンサーのセリフに登場する為の実に大切な‘モノ’だったんですなぁ。
単なるオチの為だけに用意されていたのかと思ったら、変に笑いが込みあがってきましたよ。

最後まで生き残る、天然なボケを持った美女。
実はかなりのビッチな女だったという所も笑いを誘いましたが、映画全体的に能天気で、殺しのレパートリーが少ないのも残念。
あれだけの登場人物がいるのだから、もう少し殺される、喰われるシーンを増やし、ラストに集中させるのではなく、随所に散りばめてくれたら、もうちょっとは盛り上がったかと。

兎に角、ラストまでダラダラな流れなんで、緊張感が得られないことが動物パニック物としてはダメです。

オフィシャル・サイト(英語)

評価:★★
09/03/22DVD鑑賞
動物パニック・ホラー DVD旧作
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コメント (2)
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