銀幕大帝α

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Re:Play-Girls リプレイガールズ

2011年12月29日 20時04分24秒 | 邦画アクション
10年/日本/94分/バイオレンスアクション/PG12/劇場公開
監督:Yuki Saito
脚本:Yuki Saito
主題歌:SEX MACHINEGUNS『DEATH GAME』

出演:外岡えりか、佐武宇綺、佐藤さくら、小泉麻耶、かの夏帆、三浦萌、小林香菜

<ストーリー>
自殺サイトに集まった女子高校生たちが、自殺案内人を名乗る男が取り仕切る殺人ゲームに参加させられる。
<感想>
かぁちことAKB48の小林香菜出演。

わ、これ劇場公開作品やったんや^^;

アイドルで埋め尽くされています。
アイドルヲタは発狂しそうな豪華?メンバー。

「アイドリング!!!」の外岡えりか

「9nine」の佐武宇綺

し・・・知らねぇ。。。
山ちゃんに聞かなきゃ分かんねぇよ。
南海キャンディーズの山里ね。

≪死ぬ気になれば何でも出来る!!≫

自殺を考えている少女たちが無人島に集められて死のサバイバル。
最終的には日本刀で殺し合い。

まぁなんだ、本当に死に直面すると、人間ビビッて生きたくなるって事だろ?
これ、何処かで観た事あるネタじゃね?

出だしから60分位までは、何で死にたいのかをそれぞれの回想シーンにて紹介。

彼氏にフラれたから。
妊娠したから。
歩けない程の重病人だから。
学校で苛められたから。

ふ~んて感じ。
てか、長いよ!
1時間も使って説明する程のもんじゃねぇだろ。
そんなもん外伝かなんかでやってくれ。

ようやくお目当ての殺人ゲームが始まったと思いきや。
刺客の野郎共がメッチャ使い物にならねぇって、ざけんな。
か弱い女子高生にあっさりと返り討ち食らってますけど。

話もダラダラだけど、アクションも出来てねぇって撮影する以前の問題だろうよ。
へっぽこチャンバラなんて観ててもつまんねぇし。
設定がそこら辺の一般女子高生なんだから仕方ねぇだろ!
なんて甘っちょろい言い訳、私には通用せんぞ。
ならば見せ方に工夫を施せば良い事。

出来る監督に撮らせていたら、終盤はもっと面白いものになってたんじゃね?
『バトル・ロワイアル』までとは言わないけど、もっと盛り上がる演出を先ずは考えてみましょう。
ロケ現場だけは一丁前で、作品としては中の下。
撮り直しを命ずる!!

オフィシャル・サイト

評価:★☆
11/12/29DVD鑑賞(新作)
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メーカー:キュリオスコープ
コメント (4)
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