TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES
2014年
アメリカ
101分
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
劇場公開(2015/02/07)
監督:
ジョナサン・リーベスマン
『タイタンの逆襲』
製作:
マイケル・ベイ
出演:
ミーガン・フォックス:エイプリル・オニール
ウィル・アーネット:ヴァーン
ウィリアム・フィクトナー:エリック・サックス
ウーピー・ゴールドバーグ:トンプソン
ノエル・フィッシャー:ミケランジェロ
ジェレミー・ハワード:ドナテロ
アラン・リッチソン:ラファエル
ピート・プロゼック:レオナルド
ダニー・ウッドバーン:スプリンター
トオル・マサムネ:シュレッダー
声の出演:
ジョニー・ノックスヴィル:レオナルド
トニー・シャルーブ:スプリンター
<ストーリー>
シュレッダー率いる悪の組織・フット軍団の脅威からニューヨークの街を守るため、忍者の技を駆使する4人のカメ・タートルズたちが奮闘する。
背負っているのは、
人類の未来。
-感想-
2014年
アメリカ
101分
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
劇場公開(2015/02/07)
監督:
ジョナサン・リーベスマン
『タイタンの逆襲』
製作:
マイケル・ベイ
出演:
ミーガン・フォックス:エイプリル・オニール
ウィル・アーネット:ヴァーン
ウィリアム・フィクトナー:エリック・サックス
ウーピー・ゴールドバーグ:トンプソン
ノエル・フィッシャー:ミケランジェロ
ジェレミー・ハワード:ドナテロ
アラン・リッチソン:ラファエル
ピート・プロゼック:レオナルド
ダニー・ウッドバーン:スプリンター
トオル・マサムネ:シュレッダー
声の出演:
ジョニー・ノックスヴィル:レオナルド
トニー・シャルーブ:スプリンター
<ストーリー>
シュレッダー率いる悪の組織・フット軍団の脅威からニューヨークの街を守るため、忍者の技を駆使する4人のカメ・タートルズたちが奮闘する。
背負っているのは、
人類の未来。
-感想-
日本語吹き替え、また芸人使用か。
もうほんま、ええ加減にせぇよ。
うーんなんでしょう、この微妙な楽しさ加減は。
シンプル過ぎるストーリーも時には考え物だな。
亀たちはパフォーマンス・キャプチャーを用いてCG化させたものらしいけど、見た目かなり着ぐるみっぽいのが却って良い具合の愛着さを生み出しておりやした。
雪崩と一緒に車諸共に滑り落ちながらのアクションシーンや、終盤の鉄塔落下シーン(ここ遊園地のアトラクションみたい)は、流石の破壊王マイケル・ベイらしい派手さ。
まぁ派手なだけでそう大して印象に残る程のものって事でも無いんだけどね。
観ているその瞬間だけは夢中になれるかな、と。
幼少期に失敗を繰り返していた“バケツ落とし”の技がシュレッダー相手に成功して勝利を手中に収めるてのは、本番での発揮力がいかに凄いかを亀たちが身をもって実行させていて、この辺の演出は良い感じ。
後はー。
ヒロインにミーガン嬢起用はグッド。
勇敢さと可愛らしさが交じり合うヒロインにミーガン嬢を抜擢したのは今作の大きな成功と言えるでしょう。
続編の公開が来年6月に全米で控えているみたいですけど、今回で亀たちの紹介は終えたので、続編では本作以上に内容の詰まったアクション映画が出来るはず。
過去の経緯に時間を費やした本作はぶっちゃけ「始まり」に過ぎないので、続編の方に期待を高めておこうっと。
顔からして悪役面なウィリアム・フィクトナーはどうせコイツが何か悪巧みを企んでいるだろうって端から信用性がゼロなのは仕方なし。
え?ちゃうの?ほんまはエエ人やったの?てな驚きが、こういう(顔だけで善か悪か判断され易い)役者にもたまには欲しい所ではあるわな。
ウーピー・ゴールドバーグは変わらずの陽気なウーピー・ゴールドバーグでしたが、随分と老けたなぁ。
評価:★★★
15/06/12DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2015-06-10
メーカー:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『ミュータント・タートルズ(2014)』(第1作)
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2016)』(第2作)