PENTHOUSE NORTH
2012年
アメリカ
85分
サスペンス
PG12
劇場公開(2014/01/11)
監督:
ジョセフ・ルーベン
製作:
ジョセフ・ルーベン
製作総指揮:
マイケル・キートン
出演:
ミシェル・モナハン:サラ・フロスト
マイケル・キートン:ホランダー
バリー・スローン:チャド
アンドリュー・ウォーカー:ライアン
<ストーリー>
N.Y.の高級ペントハウスで恋人と暮らす盲目の女性・サラが、20億の財宝を狙って押し入って来た凶悪犯ふたり組と命懸けの攻防を繰り広げる。
占拠された最上階のペントハウス。
逃げ道は、ない。
囚われた盲目の女。20億円の財宝を狙う強盗団――。大都会の孤島では、悲鳴は誰にも届かない。
-感想-
2012年
アメリカ
85分
サスペンス
PG12
劇場公開(2014/01/11)
監督:
ジョセフ・ルーベン
製作:
ジョセフ・ルーベン
製作総指揮:
マイケル・キートン
出演:
ミシェル・モナハン:サラ・フロスト
マイケル・キートン:ホランダー
バリー・スローン:チャド
アンドリュー・ウォーカー:ライアン
<ストーリー>
N.Y.の高級ペントハウスで恋人と暮らす盲目の女性・サラが、20億の財宝を狙って押し入って来た凶悪犯ふたり組と命懸けの攻防を繰り広げる。
占拠された最上階のペントハウス。
逃げ道は、ない。
囚われた盲目の女。20億円の財宝を狙う強盗団――。大都会の孤島では、悲鳴は誰にも届かない。
-感想-
「お願い!殺人鬼がここにいるの!警察に電話して頂戴!!」
「君を放ってはおけない!今助けに行くからな!」
来なくてええっちゅうねん。
警察に電話してくれ言うとるんやから、さっさとフロントに戻って電話せぇよ。
下手に正義面するから殺されるねん。
人間、頼まれたら素直に従うのが一番やで。
主役の女性は元戦場カメラマンで、その時に自爆テロに巻き込まれ盲目となったんだけど、これがまぁ神懸り的な血溜りの避け方をしよるねん。
幾ら演出と云えども、それはちょっと無いだろうってww
あれはやり過ぎ(笑)
さて、押し入って来た悪党2人やけど、仲間意識が丸で無し。
女性そっちのけで、2人で殺し合いしとります。
そう、大金を独り占めしたいが為に。
馬鹿だろう、こいつ等。
女性にはお産を控えた妹がおります。
その旦那は刑事!
これは何かしら絡んで来るのでは!と思うやん?
なーんもしねぇの。
一応、新年を祝うために夫婦で姉の部屋を訪れるんだけど、嫁が急に産気づいてさっさとその場から退散。
この設定、話に全く必要ないんじゃね?
思わせぶりだけの刑事なんて何で出したんだ?
意味を成して無いと言えば、新年を祝う為に打ち上げられた花火。
女性の耳をかく乱させるのかと思うやん?
処が何事も無かったかのように、銃をぶっ放して、しかも見事に当ててます。
ぐだぐだですわ、この作品^^;
緊張感も全然無し。
同じ盲目を題材にした作品なら『ロスト・アイズ』の方が遥かに面白い。
監督はあれを観て猛省しなはれ。
ま、でも猫ちゃんが生きていて何よりでした。
15階から落とされても生きてるって凄いね!
評価:★★☆
14/11/03DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2014-06-04
メーカー:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
オフィシャル・サイト(日本語)
伏線が色々回収されぬまま…というか
伏線なかったんちゃう?と思ってしまう作品でしたね
まあー気楽にみるにはいいのかもしれません
猫ちゃんにつきます
こちらにもありがとうございます。
このシーンいる?とか、なんかそういうのが多かったような気がします。
尺が短いので、ダレるという事は無かったですけど。
とにかく、猫ちゃんが無事で何よりでした。