銀幕大帝α

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フライキャッチャー/捕食船

2024年12月26日 16時39分18秒 | 洋画サスペンス

DEAD SEA/FLYCATCHER - SURVIVAL HAS ITS PRICE

2024年

アメリカ

88分

サスペンス/アクション

劇場未公開

監督:
フィル・ヴォルケン
脚本:
フィル・ヴォルケン

出演:
イザベル・グラヴィット・・・カヤ
ジェニア・ウォルトン・・・テッサ
ディーン・キャメロン・・・カーティス
コア・トム・・・ザンダー
ギャレット・ウェアリング・・・ジュリアン

<ストーリー>

水上バイクでバカンスを楽しんだ末に事故を起こし、大海原に漂流したカヤ、テッサ、ザンダー。3人は偶然通り掛かった漁船に救出されるが、その船は人をさらう臓器密売の温床だった。

―感想―

腎臓だか何だかの臓器を取り出すシーンは簡潔だし、ぶっちゃけフレアガンを思い切り口の中に食らった船長が悶絶死していく姿しか見所はない作品だが、主人公のお姉ちゃんの見てくれがそこそこ良いのと、ずっと水着姿での攻防戦なので、男性諸君にとってはちょっとした嬉しいサービスタイム(画像はこちら)があるのは正直嬉しい。

海上警備隊の指示に従い、海にビーコンを投げ入れ現在地を示し、ラストは重体となっている彼女を救出に来る。

意外だったのは、大抵救助隊が到着した所でハッピーエンドとして終わるのがセオリーだと思うのだが、この作品はそこからの救助シーンがやたらと長い。

思いのほか、結構時間を使っていた。

監禁されていた船底から自力で脱出した主人公が船長や闇医者をやっつけるまでの展開の速さを考えたら尚更。

あと、海の中に泣く泣く取り残してきた友人の黒人女性が奇跡的に生きていたてのも意外。

割とこういう友人関係にある人物て、サメに食われたりするものなのだが(笑)。

正直それほど強い盛り上がりの無い作品だけど、スリル感はあったので(上映時間も短いし)サクッと観れた好品。

評価:★★★

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