WARM BODIES
2013年
アメリカ
98分
ホラー/ロマンス/青春
劇場公開(2013/09/21)
監督:
ジョナサン・レヴィン
『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』
原作:
アイザック・マリオン『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』
脚本:
ジョナサン・レヴィン
出演:
ニコラス・ホルト:R
テリーサ・パーマー:ジュリー
ロブ・コードリー:M
デイヴ・フランコ:ペリー
アナリー・ティプトン:ノラ
コリー・ハードリクト:ケヴィン
ジョン・マルコヴィッチ:グリジオ大佐
<ストーリー>
ゾンビと人間が敵対する近未来を舞台に、ニンゲンの女の子・ジュリーにひと目惚れしてしまったゾンビ・Rの恋の行方を描く。
世界の終わりに、恋が襲ってきた。
-感想-
2013年
アメリカ
98分
ホラー/ロマンス/青春
劇場公開(2013/09/21)
監督:
ジョナサン・レヴィン
『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』
原作:
アイザック・マリオン『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』
脚本:
ジョナサン・レヴィン
出演:
ニコラス・ホルト:R
テリーサ・パーマー:ジュリー
ロブ・コードリー:M
デイヴ・フランコ:ペリー
アナリー・ティプトン:ノラ
コリー・ハードリクト:ケヴィン
ジョン・マルコヴィッチ:グリジオ大佐
<ストーリー>
ゾンビと人間が敵対する近未来を舞台に、ニンゲンの女の子・ジュリーにひと目惚れしてしまったゾンビ・Rの恋の行方を描く。
世界の終わりに、恋が襲ってきた。
-感想-
こりゃあゾンビ版『トワイライト』ですわ。
乙女心がキュンキュンするやつだな。
通りでレンタル回転率が良い訳だよ、ゾンビ映画なのに。
全然レンタル開始日から借りれなくて、ようやっとネットレンタルでの予約でブルーレイが手元に届いた。
観て納得の女子がときめく禁断の恋模様が画面一杯に広がっておりました(笑)
あ、野郎共でも普通に楽しめますよ。
そこまで酷い少女マンガ的なノリじゃないんで問題無し。
ただある程度女性向きに作られているのかどうかは知らんが、グロ描写は皆無なので、その辺は期待されない方がよろしいかと。
「死人の振りをして」
「うがぁあああああ!!」
「やり過ぎ」
ここが一番ツボったw
ゾンビが言葉を喋るって事で人間と恋に落ちる過程に上手く説得力を持たせてはいる。
逆にそれが無かったらこうも鑑賞者皆が笑顔になれるハッピーエンドな流れには持っていけなかっただろう。
このピュアなハッピーエンドが相当ウケたんでしょうね。
ゾンビ映画にも関わらずアメリカ国内では異例の大ヒットを記録したとか。
眠らないはずのゾンビ達が夢を見る。
その中で過去の記憶が蘇ってくる。
そして再び人間性を取り戻し、半ゾンビとして純人間達との共存を目指す。
こういったプラス的な展開になったのも全てゾンビのRと人間のジュリーが恋に落ちてしまったお陰であり、2人が手を繋いだ姿を見たゾンビ達にとっては心臓の鼓動を再起動させる切っ掛けにもなったのだから、一度死んでも希望は捨てちゃいけないっていう一般常識では考えられない非科学的な事例をしれっとメルヘンチックに描ききっちゃった事にこの作品が久々に素敵と思えるラブロマンスだったと絶賛された所以なのかもしれないなぁ。
けどなんで『トワイライト』もそうだけど人間側は何時も女性なんだろう。
逆じゃいかんのか?
私は女性がゾンビの方にキュンキュンするんだけどなぁ。
評価:★★★☆
14/02/27ブルーレイ鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2014-02-07
メーカー:アスミック・エース
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
ゾンビなのにオトメ心きゅんっていうのが、ツボでした。
そーいや、トワイライトも原作を全部読んでしまったオトメな私です。ツボでしたね。ハッピーエンドだし。
関係ないけどさ、デートにおすすめ映画。まだまだ寒い日は、おうちで勝手に観りゃーいいのよ。盛り上がって押し倒して…(自粛)
ゾンビ映画というジャンルも巾が広くなりましたなぁ。まさか、ゾンビと人間の恋にきゅんきゅん来る日が来るとは…。
残酷描写は、ないに等しいと私たちは思うけど、多少はあると感じる人もあるようですよぉ。(どこがやねんって思うよ)デートでOKなレベルだけどさっ。
ヒロインはクリステンに似てるけど、コッチのこの方が前から好きです。
何気にお気に入りの映画です。
女性がゾンビってのはマンガにありますね。
「リビングデッド」だったかな。
死んでいるふりをして!のくだりは、わたしもツボにはまりました。
だんだん記憶がよみがえるところが斬新でした。でもあの記憶はヒロインの恋人のものですよね?まあ、それでも心臓がドキンとしたら人間に近づくというわけですね。
見た目が大事だもん。
ゾンビものなのに、無理ない脚本で、納得の一本でした。
ゾンビ苦手ですが、こういうのだったらOK。
綺麗なお姉さん達が次々ゾンビになるんですが、こちらはグロ系一杯です。
この作品とはまるっきり違いますねー。
確かに軽いタッチのトワイライトでした。
これが大ヒットで、何故『ゾンビ・ストリッパーズ』はB級なのか、、
難しい問題です(-_-;)
お!ちゃぴさん、これは映画館で鑑賞されたのですか!
ブログの方に記事はありますか?
まさかゾンビ映画でキュンンキュンさせられる日が来るとはねぇ(笑)
ハッピーエンドってのが特に女性には受けが良さそうですね。
やっぱりこういうロマンスものはハッピーに終わってこそでしょうから、今作もこの終わり方で良かったかもしれません。
カップルで観て、キャーってなって、そのまま自室のベッドで(以下自粛笑)
ゾンビ映画もマンネリ化してきたので、こういう変わった設定ものもアリかもしれませんね。
私もあれだけゾンビ映画観ているのに、なんか妙に新鮮な気持ちで観れましたよ。
脳みそ食うシーンがあるので、そこはちょっと残酷と思える人もいるかもしれませんね。
私らからしたら、全然大した事の無い描写ですけど(笑)
気分が爽やかになれるゾンビ映画でした。
その漫画知らないですねぇ。
女性ゾンビに人間男子が恋するお話ですか?
まぁそれはそれで良いんですけど、本作みたく女性ゾンビに人間男子が恋する作品を私は見たいんですよねぇ。
コメントありがとうございます。
ラブコメにゾンビテイストを味付けした感じの作品でした。
ガイコツは所詮、骨だけの化け物ですからねぇ、案外銃でも簡単に倒せてしまうのかもしれませんね。
脳みそ食べたら、その人の人生が味わえるってのは面白い演出でした。
徐々に人間に戻っていくってのも斬新な発想ですよね。
こういうゾンビ映画も今までにないもので案外楽しく観れました。