銀幕大帝α

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セイフハウス -安全地帯-

2024年11月08日 15時14分09秒 | 洋画アクション

SAFEHOUSE

2023年

アメリカ

86分

アクション/犯罪/サスペンス

R-15

劇場未公開

監督:
ポール・ストリート
脚本:
ポール・ストリート

出演:
アロンドラ・デルガド
ロバート・シー
デヴィッド・トーマス・ジェンキンズ

<ストーリー>

メキシコで暮らす医学生・カルラの兄が、カルテルの情報を売っていることが発覚し殺される。カルテルから逃げるカルラは国境を越え、アメリカの辺境にあるCIAの隠れ家に逃げ込むが…。

―感想―

期待外れな作品でした。

ヒロインも一緒に戦うのかと思っていたのだが、そうでもなく。

そもそも人物の詳細が説明不足過ぎて非常に分かり難い。

なんでそうなっているのか、なんでそうなるのか、観てて本当に理解が追い付かなかった。

とりあえず監督は、ヒロインが訳も分からずのまま国境を越え、そこが所謂CIAの隠れ家だったが、何故かそこで銃撃戦となり、何だかんだ起きた後、アメリカで暮らす母と再会するまでの大まかな流れが先に思いついたんだろうなあと。

上映時間は80分強と短尺でありながらも、テンポは決して良いとは言えず、過激な描写(とは言え頭撃ち抜かれても額に穴が開く程度)はあるものの、盛り上がるシーンは殆ど無い。

結局、ダラダラと展開を見せられているだけだったなあ。

敵側に女スナイパーが居るのだが、あれだけゴツいスナイパーライフルを所持していても、命中しなかったら意味無いし、銃の性能を発揮していないのだから宝の持ち腐れだよね(もうちょっと腕利きのスナイパーを雇えなかったのか)。

評価:★★

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