THE GIRL IN THE SPIDER'S WEB
2018年
アメリカ
115分
ミステリー/サスペンス/アクション
PG12
劇場公開(2019/01/11)
監督:
フェデ・アルバレス
『ドント・ブリーズ』
製作総指揮:
デヴィッド・フィンチャー
脚本:
フェデ・アルバレス
出演:
クレア・フォイ:リスベット・サランデル
スヴェリル・グドナソン:ミカエル・ブルムクヴィスト
シルヴィア・フークス:カミラ・サランデル
スティーヴン・マーチャント:フランス・バルデル
<ストーリー>
ドラゴンタトゥーを背負う天才ハッカー、リスベット・サランデルに仕事が舞い込む。それは彼女にとって簡単な仕事のはずだったが…。
リスベット、16年前なぜ私を見捨てたの――
―感想―
2018年
アメリカ
115分
ミステリー/サスペンス/アクション
PG12
劇場公開(2019/01/11)
監督:
フェデ・アルバレス
『ドント・ブリーズ』
製作総指揮:
デヴィッド・フィンチャー
脚本:
フェデ・アルバレス
出演:
クレア・フォイ:リスベット・サランデル
スヴェリル・グドナソン:ミカエル・ブルムクヴィスト
シルヴィア・フークス:カミラ・サランデル
スティーヴン・マーチャント:フランス・バルデル
<ストーリー>
ドラゴンタトゥーを背負う天才ハッカー、リスベット・サランデルに仕事が舞い込む。それは彼女にとって簡単な仕事のはずだったが…。
リスベット、16年前なぜ私を見捨てたの――
―感想―
お前もこんな顔になりてえか。
「アイムソーリー」と言いたくもなるわそりゃ。
しかし巧く作ってるなあ、どうやって作ってんだこれ、CG?
いやあ全編クライマックスみたいな映画やった。
リスベットが天才ハッカーというのが展開をかなり盛り上げている。
逃走の手伝いも全部指一つで遠隔操作する、その見事な腕前、まじリスペクト(リスベットだけにwえ?滑ってる?うっせーよ)。
そしてまさかの姉妹対決。
「どうして私を救いに来てくれなかったの?」
いやいや、あの時お前自分からクソ親父の方へ行ってたんやんけ、とツッコンだら、リスベットも「あなたが父を選んだんじゃない」て思う事は一緒なんだな当然だけど。
リスベットて賢いから常に相手の考えの先を読んでいるんだよね。
その辺のしてやったり感も楽しかった。
ミレニアムシリーズでは本作が個人的には一番内容が好き。
役者は総入れ替えしちゃっているけど、キャスティングに別段不満はないし、それ以上に観客への引き込ませ方が上手いから約2時間、目が離せなかった。
監督誰ヨ、て調べたら『ドント・ブリーズ』撮った人なのね、納得。
どうでもいいかもしれないし、どうでもよくない事かもしれないが、金髪女の眉毛金てなんか怖い(一見眉無し顔かと思うの。俺的には例えどんだけ美人でもこれには萎える)。
評価:★★★★
19/06/12DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-06-05
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
オフィシャル・サイト
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冷封侠:時空行者/ICEMAN: TIME TRAVELLER
2018年
中国/香港
87分
アクション/ファンタジー
劇場公開(2019/01/19)
監督:
イップ・ワイマン
出演:
ドニー・イェン
ホアン・シェンイー
ワン・バオチャン
サイモン・ヤム
ユー・カン
倉田保昭
<ストーリー>
冷凍状態から現代に目覚めた明朝末期の武将・ホーは、同じく復活した義兄弟と激しい戦いを繰り広げていた。ホーは無実の罪を晴らすため、そして故郷の人々を守るため、過去に戻ることを決意する。
―感想―
2018年
中国/香港
87分
アクション/ファンタジー
劇場公開(2019/01/19)
監督:
イップ・ワイマン
出演:
ドニー・イェン
ホアン・シェンイー
ワン・バオチャン
サイモン・ヤム
ユー・カン
倉田保昭
<ストーリー>
冷凍状態から現代に目覚めた明朝末期の武将・ホーは、同じく復活した義兄弟と激しい戦いを繰り広げていた。ホーは無実の罪を晴らすため、そして故郷の人々を守るため、過去に戻ることを決意する。
―感想―
冒頭に前作のダイジェストが流れるので前作の内容を忘れた人は一安心。
んがっ!
この後編となる本作、全体そのものがダイジェスト映像みたいな作り。
物凄い駆け足で87分を一気に駆け抜けていくのだ。
もしかして「宇宙最速」てそういう意味だったのか!?
展開が早すぎるけど、別に内容が分かり辛いて事はないのだが中身薄過ぎるだろ(笑)。
そして大切な仲間を皆失い、怒り爆発したドニー兄貴が侍甲冑着た倉田保昭相手にそこそこの曲芸チャンバラをやり首チョンした後「こうして俺は世界でただ一人の時空を移動する男となった」とかそんな事言って、思いっきりジャーマンスープレックス状態で終了。
肝心な部分投げっぱなしのまま終わったがなw
啞然と言うか苦笑というか、なんちゅう終わり方やねんと俺はビックリしてしまった。
尺が短いのは良い事だが、余りにもギュッと詰め過ぎだし、余りにも中途半端。
これ前後編て聞いてたんだけど、中編だったりしてなw
イップマンは偉大だが、イップ・ワイマンとか言う監督は凡庸。
今作の中華圏美女図鑑
【A】
【B】
【C】
さあ選べ。
俺は【A】だ!
え?ヒロイン?
知らんなあそんな人。
評価:★★
19/06/10DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-06-05
メーカー:ツイン
関連作:
『アイスマン(2014)』(第1作)
『アイスマン 宇宙最速の戦士(2018)』(第2作)
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JOURNAL 64/THE PURITY OF VENGEANCE
2018年
デンマーク/ドイツ
118分
ミステリー/サスペンス/犯罪
劇場公開(2019/01/11)
監督:
クリストファー・ボー
原作:
ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q ―カルテ番号64―』
出演:
ニコライ・リー・コス
ファレス・ファレス
ヨハンネ・ルイーズ・スミット
ソーレン・ピルマーク
<ストーリー>
過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署「特捜部Q」。今回彼らが挑むのは、1980年代に起きたナイトクラブのマダム失踪事件。調査によると、ほぼ同時に5人の行方不明者が出ているという。やがて、壮絶な過去を抱える老女と、新進政党の関係者が捜査線上に浮上する。
―感想―
2018年
デンマーク/ドイツ
118分
ミステリー/サスペンス/犯罪
劇場公開(2019/01/11)
監督:
クリストファー・ボー
原作:
ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q ―カルテ番号64―』
出演:
ニコライ・リー・コス
ファレス・ファレス
ヨハンネ・ルイーズ・スミット
ソーレン・ピルマーク
<ストーリー>
過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署「特捜部Q」。今回彼らが挑むのは、1980年代に起きたナイトクラブのマダム失踪事件。調査によると、ほぼ同時に5人の行方不明者が出ているという。やがて、壮絶な過去を抱える老女と、新進政党の関係者が捜査線上に浮上する。
―感想―
おっ今作はやけにエロ路線に走るやん。
アサドの部署異動問題。
アサドの正義感問題。
アサドの殉職問題。
事件解明の合間に今作も色々ありました。
まああれだ、どれだけ特捜部Qにとってアサドという男は必要であるか、ちゅうことですわ。
いや、特捜部Qというよりもカールにとって、かもだな。
ローセも十分に特捜部Qメンバーの色に染まりましたね。
ラストでアサドとわいわいやっている姿が微笑ましい。
これにはカールも思わずニンマリ、俺も嬉しい。
やっぱ特捜部Qはこの3人じゃないとな!
今回で4作目になるけれど、内容はしっかりと安定。
謎解きもきちんと絡め引き込ませる話になっていました。
一種の復讐譚ではあるが、人種問題等を取り入れ、暗躍する闇組織の全貌を暴いたりと一つのミイラ化遺体発見事件からあそこまで話が膨らむのは流石の脚本力。
けど、メインはアサド。
アサドの為に用意された話と考えてもおかしくはない。
アサド推しの方には必見の1作、かも。
闇組織の一員で警官が居るが、カールに手を撃たれて流血するまではいいが、そのまま又登場するのはどうかと。
治療してから出て来いよ、そりゃカールに見破られるわな。
評価:★★★
19/06/09DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-05-08
メーカー:カルチュア・パブリッシャーズ
情報
<未体験ゾーンの映画たち2019>
関連作:
『特捜部Q 檻の中の女(2013)』(第1作)
『特捜部Q キジ殺し(2014)』(第2作)
『特捜部Q Pからのメッセージ(2016)』(第3作)
『特捜部Q カルテ番号64(2018)』(第4作)
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2018年
日本
117分
コメディ/ロマンス/学園
劇場公開(2018/12/21)
監督:
河合勇人
『兄に愛されすぎて困ってます』
出演:
中島健人:一条楽
中条あやみ:桐崎千棘
池間夏海:小野寺小咲
島崎遥香:橘万里花
岸優太:舞子集
青野楓:鶫誠士郎
河村花:宮本るり
GENKING:本田曜子
松本まりか:日原教子
丸山智己:佐々木竜之介
加藤諒:ゴリ沢
団時朗:アーデルト
宅麻伸:一条一征
DAIGO:クロード
<ストーリー>
極道のひとり息子・一条楽と、ギャング組織のひとり娘・桐崎千棘。抗争寸前な親の組織の仲を取り持つため、ふたりは強制的に恋人のフリをさせられることに…。
―感想―
日本
117分
コメディ/ロマンス/学園
劇場公開(2018/12/21)
監督:
河合勇人
『兄に愛されすぎて困ってます』
出演:
中島健人:一条楽
中条あやみ:桐崎千棘
池間夏海:小野寺小咲
島崎遥香:橘万里花
岸優太:舞子集
青野楓:鶫誠士郎
河村花:宮本るり
GENKING:本田曜子
松本まりか:日原教子
丸山智己:佐々木竜之介
加藤諒:ゴリ沢
団時朗:アーデルト
宅麻伸:一条一征
DAIGO:クロード
<ストーリー>
極道のひとり息子・一条楽と、ギャング組織のひとり娘・桐崎千棘。抗争寸前な親の組織の仲を取り持つため、ふたりは強制的に恋人のフリをさせられることに…。
―感想―
DAIGO含めて演出がくどい。
かと思いきや後半は普通のロマンス。
あれだけガヤガヤしていたのに一気に静かになるのな。
ま、邦画のコメディロマンスて大体がこんなものだけど。
あれだけ「二代目」と呼ばれるのを嫌い、「平凡な人生歩みたいんだ!」つうてたのに千棘を選ぶ意味。
極道にはならんかもしれんが、ギャングの道に自ら片足突っ込んでいるやん。
極道はダメでギャングならいいのか、その違いはなんぞや。
今作の可愛い女優3人衆図鑑
先ずヒロインである千棘を演じた中条あやみチャン。
可愛いんだけど、金髪が絶望的に似合わん。
やっぱこの髪色だよなあ。
次に楽とは運命的な間柄、という設定の小野寺さん演じる池間夏海チャン。
めっちゃエエ子なんだけど、その運命的な人が極道の息子と知ったら身を引くよね真っ当な考えを持っていたら。
俺が親なら、「そんな男、好きになるな!」て娘に言うわ。
恋は盲目てやつやろかね、知らんけど。
ちょっと俺達の平祐奈チャンに似ている気がした。
最後に橘万里花役の島崎遥香(ぱるる)。
これまた楽とは運命的な、という設定。
ただ、その運命的となった過程が全く説明されず。
原作ではその辺きちんと描かれているのだろうか。
映画の中の橘万里花としては急に現れて、ある程度「楽様!楽様!」と抱き付いた後、最終的にはピエロ役になった只の良い人に過ぎない印象。
けど、可愛かった。
要するに内容・展開はともかく、美女3人でもったような作品。
評価:★★★
19/06/08DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2019-06-05
メーカー:TCエンタテインメント
オフィシャル・サイト
関連作:
『ニセコイ(2014)』(同一原作(TVアニメ))
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