もちろん、コアなレパートリーの中には、六月を歌ったスタンダードは
まだまだたくさんあると思いますが、現場で一般に演奏されているのは
Moonlight Serenade
・・・花咲き乱れる六月の宵、美しい音楽と月の光の中で、君が下りてきてくれるのを
夢見心地で待っている・・・
June Night (Just Give Me A June Night And Moonlight And You)
・・・六月の夜、月の光と君さえいれば他に何もいらない・・・
歌っている情景は、ほとんど同じテーマです
そして
How About You?
・・・"I like NewYork in June, How about you?・・・
ただ、冒頭の一行だけですが
今夜;6/29(月)はその中に登場する
袴塚淳(P)
(現場では"I like Hakamazuka Jun, how about you?"と歌うのが恒例)
明日;6/30(火)小林洋(P)
(2行目を無理やりに"and also Pakurin's tune, How about you?と歌えば良い)
ジャズバーエムズ自慢のソロ・シリーズで日本の6月を締めてみましょう