本当の夏が去って寒い季節になったころに、ふと一日だけ
ポカポカとして上着のいらない、陽だまりのうれしい日がある・・
日本語では「小春日和」
(「小春」=旧暦10月=11月~12月のいわば晩秋)
北欧・北米で、それに似た冬の中のちょっと暖かい日のことを
こう呼ぶそうです。
インディアン・サマー
あなたはきっと 楽しく過ごしたあの夏(6月)の
オマケ(?)のようなものね。
たくさんの叶わなかった夢
取り残されて傷ついた心に
ふと、あの本当の夏の恋を思い出させるような・・
きっとすぐにどこかへ消えてしまうのね・・・
というような内容の歌詞。
グレン・ミラー楽団などの演奏、歌もシナトラなど結構多いです。
ところがある日
「暑いですねえ では、”インドのように暑い夏"
お送りします」と言ってこの曲を演奏した方が・・・
チガウチガウ
内容を聞いたそのミュージシャン
「道理で 演奏していて夏っぽくないなあ、と思ってました」
・・・・・
残暑厳しい今夜はまたしても久々の登場
高浜和英さんのピアノ&ヴォーカル+私の歌とデュエットなど。