何だか「三段構え」くらいなイメージですね。
まずは、赤とんぼ、彼岸花、そして月見の季節。
それから運動会、秋祭り、サンマの美味しい秋。
さらに進んで寒くなってくると、紅葉の秋、です。
どこからどこまで、というのではなくて、年によって台風やらの影響もあり、
暑さ寒さの区切りはつけられませんけれど・・・。
毎年思う、というかステージ・トークで言うことですが、スタンダードの
歌詞の中にある「秋」は、もれなく日本の「晩秋」あたりで、たいそう寒い季節、
別れを連想させる悲しく、物寂しい季節、ということになっています。
「お月見week」こそ一段落したものの、 瀬戸内ツアーで暑いくらいの晴天と
コスモスと秋の味覚を堪能している今日この頃では
まだまだ秋の歌を歌う情緒に浸れなかったりしています
11月のスケジュールをアップいたしました。