日曜日の【エムズ・ミュージックサロン】「五十嵐明要とザ・聞楽亭」に
お出かけいただきありがとうございました。
「晴れ男」を自任する五十嵐さん、直前まで「大荒れ予報」だったのが
何とかうす曇りで足元の不自由がなかっただけでもスバラシイ!と思ったのに
「イヤ、やっぱり陽が差さないと。パワーがイマイチでテンションが上がりきらない」
と不満げ 責任感が強いのか、意地っ張りなのか・・・
エムズ初登場の「ザ・聞楽亭」の由来をひとくさり。
「代々八丁堀でやっていた寄席・・講談が専門だったんですがね、兄貴とバンドを
組んだ時、まあ親孝行の意味もあってその名前を使おうかと。意味は
「聞いて楽しいハウス」ってとこだね」とのことで。ナルホド
昔からのメンバーの須藤俊也(P)加瀬達(B)のお二人との演奏を
じっくり楽しみました
次回は夏ごろに企画したいと思っております。
さわやかスーツの五十嵐さんも、もちろん「ハンカチーフ派」です。
ちなみに銀座には、「ノスタル爺」という種族も現存します。