いわゆる「ジェネレーション・ギャップ」という
ヤツでしょうか。
1stステージに来られたジャズバー・デビューの
若い女性お二人、緊張して聴き入っていらっしゃいますが。
少しでも知っていそうな曲を、と考えるのは人情、
袴塚さんディズニーものとかいろいろ弾いて、
"Just The Way You Are"もサラリと流し、
「ボク、ビリー・ジョエル好きなんですよね」
客席で真剣に検索している二人。
お帰りになった後のカウンター
私「淳さん、あの方たち、ビリー・ジョエル
知らなかったと思うよ」
袴塚「やっぱりか~~😨 なんかさ、きっと両親が
オレより年下なんだろうな~とは思ってたんだよね💦」
ところが!
2nd ~3rdにかけてみえたイタリア人夫妻は、何と
"Just The Way You Are"をリクエスト!50歳前後かな、と
いったところ。 それで、と言うわけではありませんが
私も「ひまわり」のテーマを歌いました。
夫妻「Oh! Girasole!」
は~~やって良かった。
世代によって、若いころ観た映画や馴染んだ曲は違うもの。
ただ、この頃の世間では、各々が好きなジャンルをいつでも
配信で聴けるわけで、世代でくくることもなかなか難しくは
なっていますけれど・・・。