君の待っている家に帰って行けたら
暖炉のそばにいてくれたら
どんなにうれしいだろう
風の子守唄を聴くさすらいの旅
君は、さすらう僕の憧れるすべてだ
冬の凍てつく星空の下で
8月の焼けつく太陽の下で
愛する君が待っていてくれること
そこへ帰って行くことこそ
僕の求める天国なんだ
なぜだか「帰ってくれたらうれしいわ」という邦題が有名なのと、
圧倒的に女性シンガーが歌っていたので、内容がいまいち
伝わっていないようですが、この歌詞はどうしても男性のものでしょうねえ。
「8月の焼けつく太陽」というので今月の歌??にしてみましたが、
そんなところから女性が男性の待っている家に帰る、というのは
想像しにくいですから・・・。
ま、ジャズの場合は曲そのものを楽しく、または美しく表現できて楽しめれば良いので
男性か女性かに、あまりこだわらずとも良いという面もあります。