趣味の小箱

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 「人生に計画をたててはなりません」ヘッセの手紙残像となる

リレーフォーライフin茨城に参加

2012-05-20 20:18:52 | 健康に関すること


 初参加です。RFLの茨城実行委員会のマスコットキャラクターの「キュアリン」と「ポプリン」、
ピンクのバラの「キュアリン」は治癒
ピンクのバラの花言葉は「あたたかい心・病気の回復」

白いバラの「ポプリン」は希望
白いバラの花言葉は「あなたの生き方を尊重します」

2人のドレスの裾には24時間を表す太陽と月と星
がんとの闘いは24時間続いています。
サバイバーの方々を応援し、病気の回復を祈る願い



手形を押したこの旗は「サバイバーズフラッグ」と云うそうです。
がん体験者だけが手形を押し、最初のウオークは手形を押した人たちが行進します
沿道には大勢の方々が拍手をして元気に行進出来ることを讃えてくれました。
多くの人に支えられ、応援されて今がある、今の元気がある、ことを実感しました。
勇気百倍です。

お子様たちも、シャボン玉のシャワーで勇気付けてくれました。
ホントに嬉しい、手を振って応え、笑顔、笑顔です



これは白い風船の鳩です

「エンプティテーブル」というそうです。

詩があって帰ってきてからゆっくり読んで、あらためて感動がよみがえります。

詩には、この小さなテーブルは、尊厳と名誉の象徴です
これは、ここにここに来ることが出来なかった、愛するひとの席です
がんを宣告されたひとたち
ルミナリエの灯を捧げた、大切な人たちの席です

と続きます
放した風船は緩やかな風に乗ってしばらく我々の頭上でゆらゆら揺れていましたが
いつの間にか見えなくなりました。

友人3人で参加し
会場で多くの友人と交流しました。