
水戸市森林公園で(水戸市木葉下町)の交流センターで、
水生植物のアサザを栽培している
水鉢に「ヒカリモ」が繁殖して今見ごろ
という新聞記事を見て今日行って見てきました。
アサザは三年前に水戸市小吹町の市植物園から持って
きたもので、アサザの根に付いていた泥の中に
「ヒカリモ」の胞子があったのではないかとみられて
いるということです。
水鉢から少し離れて見ると良く「ヒカリモ」の
黄金色に光っているのが見えました
ちょうど、金粉を浮かせているような感じです


「ヒカリモ」は微小な淡水藻類で、洞窟や
水溜りに生息し外部からの光りに反射して
黄金色に輝くのだそうです。
ついでに、交流センターで、土曜、日曜、祭日だけやっている
地元のおばさん達のお蕎麦やさんで、手打ちそばを食べてきました
冷たいおつゆのかけてある、てんぷら蕎麦です
てんぷらは、ニンジンの掻き揚げとシソの葉のてんぷらでした。
このお蕎麦が美味しいんです、またてんぷらも素朴ですが
美味しいんです。
奥のホールではススキでふくろう作りをしていました
午前中、午後、それぞれ先着40名で参加料は
無料と書いてありました。それは覗いただけで
作りませんでした。
ヒカリ藻は新聞を読んでいて
たまたま、近くにあることを知って
いくぞー、いくぞー、と思いながら
お蕎麦をたべることも兼ねて土曜日
を選びました。
行ったら、どこに水鉢が置いてあるのか
分からなくて、職員に案内してもらいました。
生のプルーンは近くでは手に入らないので
カタログで注文して買いました。
どんなものなのか、一度食べてみたかった
のです。
ヒカリ藻は私も始めてみました
ヒカリモは文化財として保護されている例が
多いそうです。
黄金色に光るのは藻が水面に立ち上がる浮遊期
があり其の時に見られるのだそうです。
真上から見ると白っぽく見えます
離れて横から見たほうがいいようです。
水が奇麗なところに生息しているそうですが本当に
読んで字の如しで黄金色に光っていますね。
私もいつか見られる機会があるといいのですが・・・
生のプルーン、大きくて美味しそうですね。
私はまだ乾燥させたのしか食べたことはありません。
血をきれいにするとかで一時期よく食べました。
いつもながら土地が違うと珍しいものが有るんですねぇ・・・・
植物の不思議な生態にびっくりです。
光る荷はそれなりの意味があるはずですね、これから
検索に行ってきま~す^^”