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雑貨屋の看板娘
(場所は北京10年前)
新聞、週刊誌、飲料、お菓子など売っている
地下鉄を降りてすぐに雑貨屋さんがあったので飲み物を買ったりして便利でした。
他には道路脇や人通りの多いところには必ずあったが、
最近ではコンビニ大手の進出により小さな雑貨屋さんが少なくなった。
2004年にファミリーマートはどこよりも早く中国進出していた。
2013年に初めて北京に出店したローソンが出遅れを取り戻すために、
高いテナント料であっても立地条件の良いところに積極的に出店をしていったそうです。
その結果、2023年
ローソンが6330店舗とファミリーを大きく引き離し
続いてセブン-イレブンが3906店舗、
早くから中国進出したファミリーマートは2707店舗と伸び悩んでいる。
セブンイレブン
私の住んでいる人口29万人の威海市に
昨年より一気に4店舗が出店した、日本人にとってはいいように思うけど
品揃えは日本と同じような雰囲気だけど中身は全く別物
すべてが中国向けの品揃いなのでお菓子などは中国製で占められている
日本人の私が行って買いたいと思うものは無い。
しかし、“”おでん“”だけは別です。
日本とは全く同じではないけど、時たま持ち帰って家で食べることがあります。
時代の流れですね雑貨屋さんのような店が無くなり
看板娘に遭遇できなくなるのは淋しいものです。
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