ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

線路沿いで暮らす人たち

2022年07月11日 | バングラ

バングラデシュ

 

バングラデシュは北海道の約2倍の面積

日本人口の1,5倍の1億6,000万人が住んでいる

人口密度は世界一で貧困層が人口の約3割です

 

 

彼らの住居は線路脇

線路は生活の一部になっている

 

 

 

夏は湿気が多くすごくムシ暑い

裸で過ごすのはごく普通。

 

毎月の半分は工場立ち上げのためにバングラデシュに通っていた時がある

通っていたといっても簡単に行けるところではなかった。

 

威海(煙台空港)-昆明(3時間半)

昆明(一泊)

昆明ーバングラデシュ(ダッカ)(4時間半)

長い旅です。

日本に居てると福祉とか年金が少なくなったとか不平不満を言っているが、

この様な貧困の人たちを見ていると日本ってやっぱり平和でいい国だと思う。

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帰りも長~い旅

2011年12月24日 | バングラ

バングラの仕事を終えて23日午前3時半のフライトで威海に帰れる。

 

と思ったら

 

 

 昆明からの飛行機が来ない・・・・。

 

 

しかたなく寮に戻り飛行機が飛ぶまで待機することになった。

 

 結局飛行機が飛んだのは午後3時半。

途中日没になり夕日が綺麗にだが乗り継ぎ便のことが心配で心が晴れない。

 

昆明から北京までは同じ飛行機会社なので乗り継ぎ便を待たしていたためにスムーズに着いた。

しかし夜中の1時だ。

 

私の乗る予定の北京ー威海便はバングラを出発するときにすでに飛んでしまっているので

威海に帰る飛行機はもうないのでこの日は空席を探して帰るしかない。

と思っていたら・・・。

 

乗る予定の威海ー北京便がキャンセルになって次の日の朝9時半発に変更になっていた。

ラッキーと思ったが・・・・よく考えると

バングラから予定通りに飛んでも北京で一泊することになるので、

どちらに転んでもスムーズに帰れなかったことになる。

 

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バングラまでの長~い道のり

2011年12月19日 | バングラ

威海空港

 

16日午後1時30分発、威海を出るときは雪でダウンを着込んで出発した。

 

 

 

 

北京午後2時半着

さすがに気温が低く空港の外に出ると長い時間凍えてしまいそうです。

北京は湿気が少なくいために雪はあまり降らないのですがおそらく気温はマイナス5度以下

 

 

もうすぐクリスマスです、

空港内はクリスマスツリーが飾られていた。

 

 

 

 

昆明空港

北京発午後8時30分発、11時30分昆明に着いた。

12時30分に昆明からダッカに向かいます。

 

予定通り飛行機は昆明を出た、3時間後はダッカに着く予定、

後はまずい機内食を食べて機内で寝るだけです。

 

目が覚めると意外と早く飛行機が着陸しました。

 

機外に出ると意外と…寒い・・

なぜダッカはこんなに寒いの??


空港内はダッカにしてはやけに奇麗(こんなに奇麗だったかな?)

しかも中国の飛行機がやたらと停まっている????。

携帯電話はダッカの電話会社に切り替わっていない???

 

何かおかしい・・・・・・、

と思っていたら。

 

 

飛行機が昆明に戻っていた???。

 

 

 

熟睡していたために着陸してから目が覚めた為に機外に出ても気がつかなかった。

送迎バスで空港内に入って昆明空港の文字を見てキツネにつままれた気分だった。

 

係員に状況を聞いてダッカは霧のために着陸できないで引き返したことを初めて知った。

この日は飛行機会社が手配してくれたホテルに一泊して次の日にダッカに向かった。

 

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バングラの沼地

2011年11月12日 | バングラ

バングラデシュはデルタ地帯で、沼沢とジャングルが多い低地です。

住民にとって沼沢は、渡し船や洗濯、水遊び、行水をしたり生活するには重要なため池です。

バングラの沼地

 

渡し船

朝の通勤時間帯や午後の終業時間帯は向こう岸に渡る人で混雑します。

 

 

 

ため池で水泳をしている子供。

この池にはフナ、鯉がたくさん養殖されていて大きくなったころに収獲して売ります。

 

 

ため池は万能です。

洗濯もします。

 

想像ですが・・・

トイレもこの池に垂れ流しのようなので池の水は栄養満点で、

育った魚は育ちもよく市場に売られていきます。

 

私は再び10日にバングラに来たので15日ぶりですが、

しばらくバングラネタが続きそうです。

 

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ちょっと休憩

2011年11月04日 | バングラ

ヤギを運んでいるおじさんに出会いました。

道中は暑いので日陰で途中休憩しています。

 

座ったまま何か話しかけてくるのですが、いったい何を話しているのか意味不明????

写真を撮って見せると嬉しそうに喜んでいました。

 

 

狭い箱の中ではヤギたちが重なり合っておとなしくしています、

散歩にでも連れて行ってもらっていて喜んでいるかもしれませんが、

きっとどこかに売られていくのだと思います。

 

ヤギをよく見るとけっこうかわいいものです。

休憩が終わるとおじさん手を振って自転車をこいで去っていきました。

 

私は先月の28日威海に戻ってきましたが、中国との温度差があり帰りの機内が寒くて広州に着いてから29度の熱が出て、

広州事務所のスッタッフの家で寝込んでいました。

 

幸い飛行機は朝の7時に広州に着き、威海に帰る便は午後5時でしたので何とか熱も下がり無事帰ってくることができました。

今はやっと通常の体力に回復していますが、再び9日にバングラに行くことになっています。

 

威海の今日の気温は15度ですが、バングラデシュの気温は最近は少し下がったのですがそれでも最高31度、最低21度、

夜でもクーラーが必要ですが温度調整を間違うと体調を崩してしまいます。

 

 

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