今年の3月に 居留許可更新を行ったが、、、
取り消されてしまった、その後。
私は最初から申告をやり直す羽目になったのですが・・・・。
時間とお金がかかりすごく面倒です!!
どれだけ面倒かというと・・・。
1,前のビザ期限が切れたので、日本帰国
2,中国でお客さんが来る事になったので急遽ビザなしで入国
3,ビザ免除15日が近づいたので帰国
就労ビザを取るため日本で必要な書類
・パスポート
・証明写真
・査証申請書
・外国人就業許可書
・邀請確認函(招待状)
犯罪経歴証明と最終学歴証明は、外務省と中国大使館で認証を受けないとダメ
a,認証役場に行って認証を受ける
b,外務省に行って認証を受ける
c,中国大使館で認証を受ける
4、中国大使館でMビザ取得
5,Mビザで中国入国
日本で揃えた書類を提出
*類提出をして15日後に就労証明が下りた。
取得したランクはB。
これで終わったわけではないのです
日本に帰って書類を揃えてZビザを取ってきます。
6,Zビザ取得のために日本帰国
7,Zビザで中国入国
就業証明手続き開始
↓
15日目でやっと就労許可書が完成!
*就労許可書が出ると90日のビザをくれますが、この間にビザ申告をします。
↓
住居許可(ビザ申告)
↓
4ヶ間の長い時間とお金がかかりやっと一年間のビザが下りた。
私がお金をかけて持ってきた最終学歴証明と健康診断書は必要なかったです。
最近は、当初厳しかった審査が少しゆるくなってきています。
最初に更新したときは制度が変わった直ぐだったので、
政府の方もどのように対応して良いのか分からず、
とりあえず不合格にしておけば中央政府から文句を言われないだろうと
不合格の人が続出していた。
許可がおりないために帰国した日本人がたくさんいてます。
Zビザが取れない場合は、Mビザで入国することは 可能ですが働くことができません。
中国国内で働くにはどうしても就労ビザ(Zビザ)が必要です。。
許可なく中国内で就労した場合は不法就労となり、
5,000元(約9万2,500円)以上、2万元(約37万円)以下の罰金を科せられる。
なので、
中国で働く限り就労ビザはどうしても必要でした。
就業ビザを取るためには、
年齢60才は一つの壁となりますが、
年収に対する税金を払っているかが関係があるようです。
1万元分以下の税金(Cランクの可能性が高い)
2万元以上分の税金(Bランクの可能性が高い)
税金を払っていない人は中国に来なくても良いという事かもしれない